2015/05/24国内女子 鬼門の最終18番で冷静ジャッジ 吉田弓美子は5勝目に涙 日の最終18番は、多くの選手にとって鬼門となった。ピン位置はグリーンの奥から13yd、左から7yd。池へと傾斜する左奥のラフは短く刈り込まれていたためだ。原江里菜、服部真夕、イ・ボミ(韓国
2015/05/24米国男子 アイアンショットに狂い 石川遼はアンダーパーも順位後退 握っていた2番で1Wを強振。ボールは大きく右にそれ、隣のホールのラフに落ちたが、残り95ydの2打目で、SWで木を越えてグリーンをキャッチ。ピンチから4mのチャンスを作り、バーディを先行させた
2015/05/16日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 岩田寛がジャンプアップ2位「まだ半信半疑」 入りも不調で「初日、前半は全然パーオンできなくて…もう一生グリーンに乗らないんじゃないかと思った」という。 だが「ティショットを曲げて、変なラフからグリーンに乗った」。そんな一打から、少なくともスコアの
2016/03/21米国男子 少年時代の憧れ ウッズからのメッセージとデイの精神力 。するとチャッペルは最終18番でボギーを叩いて一歩後退。 しかしリードしたデイは、その最終18番でティショットを右ラフ、2打目はグリーン左のバンカーに打ち込んだ。 ベイヒルの恒例、最終日の右奥のピン
2016/03/21米国男子 ピンだけを見て ベイヒルで自己ベスト、松山英樹の戦い方 に乗せて2パット(パー)で5位以内でもいいですけど…僕はそういうのが好きじゃない。狙える番手で、あえて左に狙うのは好きじゃない」 ボールは右へ流れ、ラフにつかまった。パーパットはカップに蹴られ、順位を
2015/11/07米国男子 松山英樹が背中痛で途中棄権 6ホール目「ダメ、やめよう」/世界ゴルフ選手権 ダブルボギーとした。 続く15番の1Wのティショットでもフィニッシュで苦痛に顔をゆがめてクラブを落とし、続く2打目を左サイドの深いラフから刻んで、3オン。1.5mのパーパットを沈めたが、カップから球を
2017/03/30米国男子 公傷制度の試合制限数 シード確保狙う石川遼の考え方 いそしんだ。 同大会では過去3回出場して最高位は31位、2回は予選落ちした。ウォーターハザードが多く「ラフは浅いけれど、その他は難しい。ティショットにプレッシャーが結構あって苦手意識はある」という。2月
2017/03/17米国男子 松山英樹、半年ぶりのトリプルボギーも踏ん張って46位 11番は1.5mがカップに蹴られて3パットのボギーとした。16番(パー5)はグリーン右手前のラフからロブショットで1mへつけてバーディとした。痛恨だったのは、3オン3パットの「6」とした17番(パー3
2016/10/30米国男子 「30バーディ獲りたかった」松山英樹、メジャー制覇へたぎる意欲/一問一答 大きかった。8番はセカンドショットで、距離が残ってもいいからFWに刻むべきだったと思う(2打目は3Wで右ラフに入れ、4オン1パット)。でもしっかりパーを取れたので、それから無理をすることなくプレーでき
2016/10/29国内男子 晴れの舞台は整った!小林伸太郎がツアー初優勝へ挑む 。「びっくりした。自分でも信じられなかったです…」と目を丸くした。 15番(パー5)では、右ラフからの2打目に5Wを選択し、グリーンから距離のある難しい右バンカーに入れてしまう。バーディ欲しさに冷静な
2016/10/27米国男子 24パットに納得 松山英樹が3週連続の優勝争いへ好発進 アイアンもしっかり打てていない」という状態。水気を含んだ重たいラフからの脱出は困難を極め、フィニッシュで顔をしかめるシーンも多発したが「パッティングが良かったんで、悪くてもパープレーくらいでは回れる
2016/10/28米国男子 首位疾走の松山英樹 2日間36ホールで圧巻19バーディ 。 霧雨が降り注いだ初日から一転、冷風で厳しい寒さとなったこの日、セーターを着込んでプレーした松山は手綱を緩めずスコアを伸ばし続けた。1番で1Wショットを左のラフに入れてボギー発進とした直後、2番(パー5
2016/08/20米国男子 松山英樹 今季ベスト「64」にも首ひねる 。 後半インでエンジンがかかる。10番で6mのバーディパットを沈め、12番(パー3)の第1打はグリーン奥のエッジから下り傾斜でピンそば60㎝にピタリ。右ラフから3mのチャンスを作った14番から2連続
2016/06/15米国男子 松山英樹 高難度のオークモントに「行ったところ勝負」 傾斜し、ラフは長く、根が強い。前回の2007年大会以前から木々が多く伐採され、ここ数年でさらに減ったことで、風の影響をより受けるようになった。バンカーも深く、グリーンはうねる。注意すべき点があまりに
2016/01/22米国男子 スタートコールは“宮城のヒロシ” 2アンダー発進「今の実力は出せた」 18番では、右ラフからの2打目がフェアウェイ左の岩に跳ねて池へと消えたが、ドロップ後のアプローチを1mに寄せてナイスボギーでフィニッシュした。 「1打ずつきっちりやったので、今ある感じの実力は出せたと
2016/06/24米国男子 岩田寛 出遅れも“ぶっつけ本番”アウトコースで3バーディ 取り残されるどころか、15番までに4連続ボギー。16番(パー5)でバーディを決めたが、続く17番でフェアウェイからの2打目を奥のラフにこぼし、またボギーを叩いた。 流れが変わったのは、ハーフターン
2016/06/04米国男子 「フンフンやりたい」初の3週連続決勝ラウンドの岩田寛は饒舌 パットのパーで耐え、最終18番は大きく曲げた右ラフから6Iでグリーンに載せるリカバリーショットを見せて2パットのパーとした。 最近は、たとえ調子が悪くてもプッツリと切れることはなくなった。引きずらない
2015/12/03米国男子 2015年最終戦 松山英樹の「キライ!」な芝目 「自分なりに少しだけ変えた。楽しみですね」と意味ありげに話した。 高温多湿のカリブ海に浮かぶニュープロビデンス島。南西部アルバニーの海風が吹き抜ける18ホールは、フェアウェイの多くが、両サイドがラフで
2016/06/30ヨーロピアンツアー公式 パリでの巻き返しを期すマキロイ だったからね」 「ここでは良い感じでプレーできていたし、今週もそれが続けばと思っているよ」 「ティショットを然るべき場所へ打って行くのが重要だね。ラフがどれほど深いのか分からないけれど、ここ数カ月のこの辺の雨量から考えると、とても深いのではないかと想像しているよ」
2016/02/26米国男子 松山英樹「誕生日祝いにダボ2つ…」 苦境で見せた24歳の忍耐力 松山は前半3番(パー5)でバーディを先行させながら、その後は「調子の悪さが結果に現れた」展開となった。1.5mのパットがカップに嫌われた5番(パー3)でボギー。続く6番では右手前のラフからの3打目でも