2022/08/08米国女子 「悔しさ」と「うれしさ」入り混じる最終日 渋野日向子は全英を3位で終了 言い表せない。 前半は3番、4番(パー3)と3パットで連続ボギーをたたいたが、直後の5番(パー5)は2打でグリーンに乗せ、下りの5mをねじ込みイーグルを奪取。通算10アンダーで入ったバックナインは
2022/06/25米国女子 “ひどいミス”から意地の1オン 畑岡奈紗「ビッグスコアを出さないと」 交互に出る展開で勢いに乗り切れないままパープレー「72」にとどまり、6位から17位に後退した。 後半3番で左奥のラフから絶妙なロブショットを披露してパーセーブ。4番で下りの5mが最後のひと転がりでカップ
2022/09/04米国女子 4打差以内に15人の大混戦 畑岡奈紗は連覇へ「まだ全然チャンスある」 伸ばせた部分もあったのかな」と悔しがったが、全てが思い通りに行かない中で焦って自滅しない強さがある。 下り3mをねじ込んで拳を握った直後の最終18番(パー5)。ティイングエリアが15ydほど前に出さ
2022/08/28米国女子 FWキープ率100%も伸ばし切れず 畑岡奈紗の鍵は「自分らしいアイアン」 下りも入っていたので、もう上げるしかない、と。ライはそこまで悪くなかったですし、うまく上げられた。ひとつでも差を詰めて終わりたいと思っていた」とうなずくバーディフィニッシュで通算11アンダーとした
2022/08/27米国男子 「自分の思うようなショット」も少しずつ 松山英樹は挽回の“66” 合った。2番(パー3)でいずれも下りのラインを流し込み1つ目。松山は6番(パー5)からさらに2つ続けた。9番(パー3)ではショートサイドのバンカーからウェッジでカラーに落とし、1mに寄せてパーセーブ。1
2022/07/25米国女子 海外挑戦の予定は?メジャーで優勝争いを演じた西郷真央の一問一答 。パッティングが思ったより上り(の傾斜が)きつくて(パー)。でもラインなどは間違ってはなかったので後悔しない結果になったかな」 ―18番で2オン、奥の段から下りのイーグルパット 「上についてしまったので2
2001/08/24米国男子 G.ノーマンが首位、J.フューリックと6アンダーで並んだ 出場試合数も減ったホワイトシャークことノーマンだが、この日はパットが冴えていた。終盤勢いに乗り17番ではセカンドをピン横10メートルにオン。難しい下りのパットを残したが、真ん中から入れてきた。 1打差
2022/06/19米国女子 パッティングが“熱い” 自信みなぎる野村敏京「私についてきて!」 に同組のアリソン・リーが長いイーグルパットを決めると、お返しとばかりに上って下りながらスライスする13mを流し込むバーディ。力強いガッツポーズも飛び出した。「パッティングが“熱かった”。ずっとリーさん
2022/06/18国内女子 原英莉花は今季初のノーボギーで予選通過 「前向きにできている」 、巻き返しを狙ってインから出たこの日、スタートの10番(パー5)、11番(パー3)と連続バーディを奪取。13番はピン奥2.5mの下りパーパットを沈めてピンチを回避して「しのげたのが良かった」。5バーディを
2022/06/20米国女子 開始4ホールで+5からイーブンパー 野村敏京の確信「まだツアーで戦える」 バーディトライを流し込んでガッツポーズ。下りのファーストパットがショートした17番も3mほどをねじ込んで粘り、最終18番(パー5)はイーグル逃しのバーディでパープレー「72」。スコアカードのパーは4個
2022/06/18米国女子 “気持ち悪さ”の正体は? 渋野日向子は次週メジャーへ「やること多い」 。 前半14番(パー5)では“直ドラ”のセカンドをグリーン右手前まで運び、土手越えのアプローチをうまく寄せたが、1.5mほどの下りが決まらない。何とかひとつ伸ばして折り返した後半1番では左ラフから奥の
2003/02/17米国男子 タイガーの独走!復帰戦でいきなり優勝!! 。ティショットを右サイドのラフに入れたが、セカンドショットでは目の前の木を避け低い球筋で、軽いドローボールを放った。糸を引くような弾道は、ピン奥4メートルにピタリと止まり、下りの難しいパッティングラインを読み
2003/10/19米国男子 丸山3打差首位キープ!ツアー3勝目へ王手!! がついた丸山は、13番パー5で2オンに成功すると下り3メートルのデリケートなタッチのイーグルパットを慎重に沈め17アンダーでフィニッシュ。対するファクソンは11番以降バーディを奪えず14アンダーで
2003/08/25米国男子 T.ウッズ、D.ラブを振り切り、D.クラークがWGC2勝目!! 下りのラインをしっかり読みきり、この日4つ目のバーディとなった。この時点で14アンダーまで伸ばし、後続を完全に引き離した。 15番パー3に続き、最も難しい16番パー5でもボギーを叩いたが、2位に4打差の
2008/11/28米国男子 日本は通算10アンダーの7位に浮上! 首位と7打差で後半戦へ アンダーの単独7位に浮上した。「流れが悪くなりそうなところで、大事なパットが決まってくれた。10番、13番でボギーが続いて悪い空気が漂っていたけど、14番で谷口さんが3メートルの下りのスライスラインを入れ
2002/05/13米国男子 世界のトップを抑えて、丸山茂樹が14アンダーでツアー2勝目 バンカーからベタピンにつけて14アンダーまで伸ばした。しかし、11番でこの日2つ目のボギーを叩き、ここから正念場を迎える。12番でピン奥から下りの難しいラインを沈めると、14番まで長いパットでパー
2022/05/14米国男子 勝負のパットがカップをクルリ 小平智は1打届かず 結果ですし、(枠が下りてきたときに)PGAにこうやって出られるだけでもありがたい。コーンフェリーの試合もあることで、自分の中でいろいろ取り組めますから」。うまくなるため、はい上がるため、目の前の戦いに全力を尽くしていく。(テキサス州マッキニー/亀山泰宏)
2022/05/13米国男子 開幕前日に滑り込み 小平智はぶっつけ本番でも「運が良かった」 、「チャンスが下りてきたら、そりゃあ、こっちに出ますよ。去年出た(13位)ことがあるコースだったのも運が良かった」と迷うはずもなかった。 午前7時34分と早朝のスタートは、いきなり10番でグリーン奥から
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 刻んだはずが小川へ 木下稜介と星野陸也を惑わせた“変化” 疑った。3Wを握ったティショットは真っすぐ飛んでフェアウェイへ…のはずだったが、その先を横切る小川に消えていた。 打ち下ろし、下り傾斜などを考えても「(番手を下げて)クリークを持つ選択肢はなかった
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 ショット「最悪です」 松山英樹はイライラため込むオーバーパー発進 の高さを出し、3打目でウェッジを握れる展開につなげたが、チャンスに絡められずガックリ。大きく左に引っ掛けた14番(パー3)で30ydの難しい寄せを下り傾斜に落として2m強に寄せたものの、ボギーが先行し