2001/08/24米国男子

G.ノーマンが首位、J.フューリックと6アンダーで並んだ

出場試合数も減ったホワイトシャークことノーマンだが、この日はパットが冴えていた。終盤勢いに乗り17番ではセカンドをピン横10メートルにオン。難しい下りのパットを残したが、真ん中から入れてきた。 1打差
2003/02/17米国男子

タイガーの独走!復帰戦でいきなり優勝!!

。ティショットを右サイドのラフに入れたが、セカンドショットでは目の前の木を避け低い球筋で、軽いドローボールを放った。糸を引くような弾道は、ピン奥4メートルにピタリと止まり、下りの難しいパッティングラインを読み
2003/10/19米国男子

丸山3打差首位キープ!ツアー3勝目へ王手!!

がついた丸山は、13番パー5で2オンに成功すると下り3メートルのデリケートなタッチのイーグルパットを慎重に沈め17アンダーでフィニッシュ。対するファクソンは11番以降バーディを奪えず14アンダーで
2003/08/25米国男子

T.ウッズ、D.ラブを振り切り、D.クラークがWGC2勝目!!

下りのラインをしっかり読みきり、この日4つ目のバーディとなった。この時点で14アンダーまで伸ばし、後続を完全に引き離した。 15番パー3に続き、最も難しい16番パー5でもボギーを叩いたが、2位に4打差の
2022/05/14米国男子

勝負のパットがカップをクルリ 小平智は1打届かず

結果ですし、(枠が下りてきたときに)PGAにこうやって出られるだけでもありがたい。コーンフェリーの試合もあることで、自分の中でいろいろ取り組めますから」。うまくなるため、はい上がるため、目の前の戦いに全力を尽くしていく。(テキサス州マッキニー/亀山泰宏)
2022/05/20全米プロゴルフ選手権

刻んだはずが小川へ 木下稜介と星野陸也を惑わせた“変化”

疑った。3Wを握ったティショットは真っすぐ飛んでフェアウェイへ…のはずだったが、その先を横切る小川に消えていた。 打ち下ろし、下り傾斜などを考えても「(番手を下げて)クリークを持つ選択肢はなかった