2018/03/31米国男子

池田勇太、惨めなプレーで予選落ち「自分に失望」

悩んでいるんです」と、答えの見えない迷路にはまり込んでいる。「どんなストロークをしようが、どんな打ち方をしようが、入ればなんでもいいんですよ。入らなきゃ意味ないですよ」と、2R合計で67パットにも達し
2018/03/01旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.28ニュージーランド編

選手。プロゴルファーは普段のストロークプレー(4日間72ホール)を行いながら、それぞれ1人のアマとタッグを組んでチーム戦も同時進行させます。米ツアーでは「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」が有名
2018/03/03米国男子

池田勇太と宮里優作 イーグル→ダボの流れで沈黙

を奪取。スタートの通算6オーバーから3オーバーまでスコアを戻したが、その後4ストローク落とした。 終盤6番(パー5)、残り100yd強の3打目はピン横に着弾し、バックスピンで手前に戻って池に落ちた
2017/09/30米国男子

石川遼は首の皮一枚つながる「モヤモヤな自分にお別れ」

で池に3回入れ、6ストロークを失う大乱調に思わず涙をこぼした。前半最後の18番で短いバーディパットを外して集中力を欠き、「(18番で)自分を否定して、うまくいく気がしなくなった。すごく悔しかった。ここ
2017/05/04ヨーロピアンツアー公式

「ゴルフシックス」のルールと概要

「ゴルフシックス」はヨーロピアンツアーによる新機軸であり、伝統的な72ホールのストロークプレー方式ではなく、これまでにないチーム戦方式を採用した新しいフォーマットの大会である。ルールと概要は以下の
2018/06/12全米オープン

優勝予想11番手 松山英樹は6度目全米OPに入念調整

位、昨季全体24位だったストローク・ゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(アプローチのスコア貢献度/グリーンエッジから30yd以内の全ショット)が今季7位にあがっている、と評された。 日本人男子初の
2018/06/14全米オープン

122年前にも! 全米OPコースは物議の対象

行った。スコットランド出身のジェームス・ファリウスが優勝したが、「78」「74」の合計「152」のスコアは第1回大会より21ストロークも少なかった。総距離4423ydと前年より短いセッティングだった
2017/04/08マスターズ

メジャー初勝利へ首位奪取も ファウラーは急がない

落ち。2014年大会で残した自己最高の5位を更新できなかった。今年は2月末に「ザ・ホンダクラシック」でツアー4勝目を挙げて上り調子。この2日間は+3.235とパッティング技術を示すストローク・ゲインド
2018/01/13米国男子

「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め

の12位で決勝ラウンドに進出した。トップとの差は6ストロークにひらいたが、日本人5人が出場し最上位。「ビッグスコアを出せれば、まだ優勝争いもできると思う」とうなずいた。 粘りのゴルフが実を結んだ。イン
2017/11/23国内男子

パーオン率は今季最高 石川遼はショートゲーム反省の出遅れ

目指したい。良いショットができればパッティング次第でビッグスコアにつながってくる」。シーズン最後となりうる一戦で狙うは優勝争い。首位との差6ストロークは、あきらめるべき数字でもない。(高知県芸西村/桂川洋一)
2017/05/20米国男子

石川遼、6戦で5回の予選落ち 1Wショット修正には収穫

つながらなかった。パット技術の指標であるストローク・ゲインド・パッティングは「-0.654」と低迷。一方で、大きな課題だった1Wの安定性が向上した。 飛距離を落としてストレートボールでスポットを狙って
2017/10/28米国男子

前半「31」から後半「41」 松山英樹は言葉少な

献上した。 前半より10ストローク多く要した後半を終えた松山のストレスレベルは、推して知るべし。最終ホールでも2mのバーディチャンスを外し、この日投入したスコッティキャメロンのマレット型パターを