2019/08/31国内女子 渋野日向子は“恵み”の中断でリラックス 再開直後のバーディで笑顔 フェアウェイからグリーン手前にこぼしてボギー発進。4番(パー3)でも1打目をグリーン手前の斜面下にこぼし、アプローチミスを重ねてボギーとした。 いずれも直後にバーディを奪い返し、「バウンスバックが2回あった
2019/08/25国内男子 最大6打差の独走レース 石川遼は“守り”を見せず連続V なかったミスなので、ちょっと違うな」と不安がよぎる。ここで、「苦しいときに頼りになる」という58度のSWが助けになった。残り10ydから少し強めに入ったボールは、ピンに当たってカップに吸い込まれる
2019/10/06国内男子 悲しみを分け合う弟とともに ノリスは亡き父に捧ぐ勝利 ミスを重ねて痛恨のダブルボギー。後半には秋吉翔太に首位を明け渡し、追う立場に変わったが、15番(パー5)で8mのバーディパットを沈めて力強いガッツポーズ。再び首位に並び、最後は1打差で後続を振り切った
2019/10/02日本女子オープン 目標は20アンダー 畑岡奈紗が追うのは自らのメジャー記録 のスコアが気になるとやっぱりミスが出る。(自分の目標スコアに)集中してやりたい」と振り返った。 コースはアップダウンこそあるが、ラフの長さは自身が18アンダーで制した3週間前の国内メジャー
2020/10/01日本女子オープン マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」 つないだ。2連続バーディ直後の後半13番(パー3)、グリーン外から15ydを冷静に寄せた。16番は右ラフからガードバンカーに入れた。「アプローチにミスが出ていたらボギーをたたいていた」。2mに寄せてパーを
2020/11/19国内男子 “専用打席”でウォームアップ 今平周吾が厳戒態勢の中でプレー はなかなか身体が言うことを聞いてくれなかった」と、普段はほとんど出ることのない1Wショットの左へのミスが続き、2ボギーが先行した。 それでも、後半は3バーディ(1ボギー)と巻き返して、イーブンパーの
2020/11/17後世に残したいゴルフ記録 最終日に消えたキャディバッグ ~ツアー初期の珍事~/残したいゴルフ記録 のか?」。悪い予感は的中した。先輩プロは予選落ちした後、そっくり同じ後輩のバッグを持ち帰ったことが分かった。宅配便のない当時、バッグは自分で持ち帰っていた。先輩プロの完全なミスだった。 どうして
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ 原英莉花はデータ分析からパット好調続く 国内メジャー連勝へ 。「なかなか思うような弾道が打てていない。風も吹いてきて、ドローを打っていきたいところで右に逃がしてしまうミスが目立ちました。『不安だな』と思うから、胸の開きが早い、(弾道を)見たくなってしまう。自信を持って
2019/12/09GDOEYE 少しだけ右に立った石川遼 フェードボールが優勝の道標 、良かったときに戻すのではなく、再現性にこだわって、より上を目指すということだ。「ミスショットのときは、インパクトで重心が浮いている」。腰を痛めて以降、アドレス時の前傾姿勢をインパクトで維持できない課題と
2021/05/30国内男子 アジアンツアー賞金王から10年 パグンサンに東京五輪の夢 、10年かかった初優勝は前途多難の滑り出しだった。ジュビック・パグンサン(フィリピン)は1番で2打目のミスからボギーをたたくと、3番(パー3)でも3パットボギー。3打あったリードは、出だし3ホールで1
2021/11/11国内男子 「一緒にマスターズに」 金谷拓実は中島啓太の“誘い”にテンションアップ 喫したが、「それ(6番)以外は良いプレーができた。ティショットをミスしてしまったホールでも、うまくリカバリーできた。全体的に悪くない」 昨年10月のプロ転向後、国内ツアーでは予選落ちがないどころか
2022/12/10国内男子 年末恒例のチーム戦 初出場の比嘉一貴と山下美夢有の楽しみは? JLPGAチームを引っ張る山下美夢有も「やっぱり飛距離。いろんな方と回りたい」と男子、シニアと同じ舞台で戦う楽しみを口にしつつも、「(オルタネート方式は)交互に打っていくのであまりミスできない。しっかり
2022/11/13国内男子 「やるべきことをやり続けた」 石川遼の一問一答 。その中で自分のベストを尽くした。最終組から優勝者が出るとは(想定で)限定していなかった。星野選手とはずっと練習したり、一緒に回ったりしていた(仲)。お互いにお互いのミスの仕方も知っている。やりにくさは
2022/11/15優勝セッティング 「狙う」ためのウェッジ5本構成 石川遼の3年ぶりVクラブ 、このセッティングを依頼されたのは春先のこと。「石川選手は150yd以内の距離は、ピンを狙っていけるクラブを持ちたかった」と話す。 「実際には9番、PWあたりは(ウェッジではなく)アイアンの方がミスは出
2021/11/19国内女子 稲見萌寧“苦手コース”で初アンダー 古江彩佳は連覇へ「楽しむのが一番」 古江は、3年連続で同じハウスキャディに依頼して連覇がかかる一戦に臨んでいる。 最終9番(パー5)はバーディフィニッシュも、上がり4ホールにこの日の3ボギーのうち2つが集中。「ミスをしているところは
2021/04/18国内女子 圧巻のトーナメントレコード 山下美夢有が初Vでうれし泣き バンカーからホームランして、クラブをたたきつけると「自分のミスやろ。なんで他に当たるんや!」と父・勝臣さん(46歳)に叱責されたことは今でも忘れていない教え。美夢有という名前には、母・有貴さん(44歳)の
2021/11/28ツアー選手権リコーカップ 初Vへ逃げる三ヶ島かな 好調ショートゲームを支える“地味練” 平均バーディ数を比較すると、0.08ポイント上がっている。「攻めるとちょっとミスでボギーも来るので、それならとにかく怒るより笑っていた方が」と精神的な部分も磨いた。 10月から、アプローチやパターで
2021/04/17国内女子 21歳のバースデー 吉田優利「思い出に残るラウンド」 か、自分の中で理解して試合に臨んでいます」 この日も、前半9番(パー5)でティショットを右の林に打ち込んだが、「ミスショットをダラダラと流さずに、すぐに修正できたのが後半につながった」と、バックナイン
2021/11/01GDOEYE 渋野日向子の「面白いゴルファーを目指す」というプロ意識 (韓国)が渋野を1打リードして迎えた終盤の17番。ぺがピン手前1.5mのバーディチャンスにつけたのに対し、渋野はセカンドショットをミスして右約18mに乗っただけ。「ソンウさんがバーディチャンスにつけていた
2022/10/27国内女子 畑岡奈紗が鮮烈デビューの地で2年ぶり日本ツアー キャディにコーチ初起用も これまでの畑岡だった。「左にミスしちゃいけないときほど体を回転させて左に振り切っていかないといけない」と話すように、スイング軌道と実際の弾道の関係性について理解を深めたことで確かな根拠で立て直しを