2019/08/25国内男子

最大6打差の独走レース 石川遼は“守り”を見せず連続V

なかったミスなので、ちょっと違うな」と不安がよぎる。ここで、「苦しいときに頼りになる」という58度のSWが助けになった。残り10ydから少し強めに入ったボールは、ピンに当たってカップに吸い込まれる
2019/10/06国内男子

悲しみを分け合う弟とともに ノリスは亡き父に捧ぐ勝利

ミスを重ねて痛恨のダブルボギー。後半には秋吉翔太に首位を明け渡し、追う立場に変わったが、15番(パー5)で8mのバーディパットを沈めて力強いガッツポーズ。再び首位に並び、最後は1打差で後続を振り切った
2019/10/02日本女子オープン

目標は20アンダー 畑岡奈紗が追うのは自らのメジャー記録

のスコアが気になるとやっぱりミスが出る。(自分の目標スコアに)集中してやりたい」と振り返った。 コースはアップダウンこそあるが、ラフの長さは自身が18アンダーで制した3週間前の国内メジャー
2020/10/01日本女子オープン

マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」

つないだ。2連続バーディ直後の後半13番(パー3)、グリーン外から15ydを冷静に寄せた。16番は右ラフからガードバンカーに入れた。「アプローチにミスが出ていたらボギーをたたいていた」。2mに寄せてパーを
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ

原英莉花はデータ分析からパット好調続く 国内メジャー連勝へ

。「なかなか思うような弾道が打てていない。風も吹いてきて、ドローを打っていきたいところで右に逃がしてしまうミスが目立ちました。『不安だな』と思うから、胸の開きが早い、(弾道を)見たくなってしまう。自信を持って
2019/12/09GDOEYE

少しだけ右に立った石川遼 フェードボールが優勝の道標

、良かったときに戻すのではなく、再現性にこだわって、より上を目指すということだ。「ミスショットのときは、インパクトで重心が浮いている」。腰を痛めて以降、アドレス時の前傾姿勢をインパクトで維持できない課題と
2022/11/13国内男子

「やるべきことをやり続けた」 石川遼の一問一答

。その中で自分のベストを尽くした。最終組から優勝者が出るとは(想定で)限定していなかった。星野選手とはずっと練習したり、一緒に回ったりしていた(仲)。お互いにお互いのミスの仕方も知っている。やりにくさは
2022/11/15優勝セッティング

「狙う」ためのウェッジ5本構成 石川遼の3年ぶりVクラブ

、このセッティングを依頼されたのは春先のこと。「石川選手は150yd以内の距離は、ピンを狙っていけるクラブを持ちたかった」と話す。 「実際には9番、PWあたりは(ウェッジではなく)アイアンの方がミスは出
2021/04/18国内女子

圧巻のトーナメントレコード 山下美夢有が初Vでうれし泣き

バンカーからホームランして、クラブをたたきつけると「自分のミスやろ。なんで他に当たるんや!」と父・勝臣さん(46歳)に叱責されたことは今でも忘れていない教え。美夢有という名前には、母・有貴さん(44歳)の
2021/04/17国内女子

21歳のバースデー 吉田優利「思い出に残るラウンド」

か、自分の中で理解して試合に臨んでいます」 この日も、前半9番(パー5)でティショットを右の林に打ち込んだが、「ミスショットをダラダラと流さずに、すぐに修正できたのが後半につながった」と、バックナイン