先週の諸見里しのぶの優勝で、賞金ランキングでは1,250万あまり水を開けられてしまった横峯さくら。とはいえ、これからのシーズン終盤が正念場。まだ、横峯に悲壮感は漂っていない。 「ショットの調子は

8月13日（木）から米国ミネソタ州のヘーゼルティン・ナショナルGCで開幕する、米国男子メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」。開幕を前日に控えた12日（水）、石川遼は片山晋呉、藤田寛之と共に

30日（木）に開幕する国内男子ツアー「サン・クロレラクラシック」に出場する石川遼が、29日（水）にプロアマ戦をラウンド。最終調整を行い、「出場している選手の中では、僕が一番モチベーションが高いかも

。 20日（水）の練習日は9ホールをラウンド。この日はプロアマ戦をこなし、「ここで優勝したことを思い出しながらプレーしました」という横峯。「コースが変わった印象はありませんね」と、コースへの好印象が

言われたパッティングの注意点を意識しながら練習していました」と、主に課題としているパットに時間を費やすことができた。 しかし13日（水）、宮里は左足ふくらはぎにテーピングを巻いてプロアマ戦に出場。一瞬

、午前6時50分のスタート。この日のプロアマ日はフェアウェイに水が浮くほどの豪雨に見舞われており、「雨の影響があると思いますが、集中して。（初日の）スコアは、5アンダー出せればいいですね。グリーンの芝目が

、後半に入って流れが変わってしまう。14番パー4では3打目のアプローチが寄らず、この日初ボギー。すると、「下に水が溜まっていて距離が出なかった」という16番パー4の2打目が大幅にショートし、ここから3

「全英リコー女子オープン」を7位タイで終え、そのまま日本へ移動。そして国内女子ツアー「アクサレディスゴルフトーナメント」に出場した上田桃子は、大会初日の夜に化粧水のビンを足に落としてしまった。その

からの3打目が4mオーバー。これを外してボギー先行とし、追撃モードに水を差してしまう。 以降も1つ伸ばすに留まり、2バーディ、2ボギーのパープレーでフィニッシュ。首位に5打差の通算2アンダー9位タイに

振り込んだ。 練習場でも至る所に水たまりができ、途中からは芝生ではなくマットからのショットを余儀なくされた。しかしその後もアプローチ、パターも入念にチェック。「濡れたグリップの状態や、帽子のつばから水が

も序盤のもたつきで一時は逃げるキムに3打差まで水を開けられたが、降雨による1時間の中断で豹変。再開した5番から連続バーディで差を縮め、その後はノーボギーの安定したプレーで、23歳と若いキムに

米国チャンピオンズツアー（米国シニア）第6戦「SBCクラシック」が、カリフォルニア州・バレンシアにあるバレンシア・カントリークラブで開催された。大会2日目に大雨でコースに水溜りができてプレー不可能と

は青木功、海老原清治をはじめ7名が参戦。4日間の熱い闘いが行われるはずだった。 ところが、予選ラウンドで青木など5名が予選落ち。大会も3日目が大雨でサスペンデッド。思わず水を差された形となってしまった

。 首位と2打差の単独3位で最終日を迎えたカプルス。スタートから連続バーディを決めると、6番ではイーグルをマーク。しかし8番でダブルボギーを叩いてしまい、反撃ムードに水を差してしまう。しかし、後半に

、あまりにも素人っぽいことなので言えないのだとか。 例年ならまだ梅雨入り前のはずだったが、今年は東北地方もしっかり雨のシーズンになってしまった。初日は一応晴れ。しかしグリーンはしっかり水をふくんでいる。この点、ちょっとこれまでとは様子が違ってくるかもしれない。

た尾崎健夫はパーパットがよく入った。「最高のスタートがきれた」と。しかし、3番ホールでアプローチに失敗して「諦めかけた場面だったが、その後7メートルのスライスラインが入り持ち直した」 実は右膝の水を1

きれるか・・。 ラブは4番でボギー先行。しかし6番で取り返し、インに入ってからは10番11番、18番とバーディ。スコアを伸ばした。 「コースが水をふくんでボールが沈んでいるのでフライヤーになりやすかった

、今年ミズノオープンで2位に入るなど活躍し、賞金ランキングを27位で終えた。弟の優作がアマチュアとしてプロトーナメントで活躍する中、やや出遅れた感があったがプロの水にも慣れ始めた。2人による

かけて争われる。 注目は楽天と契約を結ぶホステスプロ稲見萌寧。大会初日に22歳の誕生日を迎えるが、次週8月4日（水）に開幕する五輪女子ゴルフ競技（埼玉・霞ヶ関CC）の出場を控えているだけに大事な一戦と

のが野上貴夫だ。 この日の野上は、パッティングが冴え渡った。水を含んだ難しいグリーンにもかかわらず要所で上手く決めて、13、14、15番で3連続バーディを奪うなどスコアを4つ伸ばしている。明日の最終日