2020/08/21国内シニア

鈴木亨が首位発進 谷口徹はスタート前に欠場/シニア2戦目

、27位につけている。なお、谷口徹は体調不良のため初日スタート前に欠場した。 国内シニアツアーは今季第2戦。開幕戦に続いて有観客で開催され、初日に会場を訪れたギャラリーは503人だった。現地ではコロナ対策に加え、熱中予防のための様々な対応がなされている。
2022/07/30国内女子

勝みなみが9打差独走 最少ストローク&72ホールノーボギーV視野

、青木瀬令奈、岩井千怜、穴井詩、ペ・ソンウ(韓国)が11アンダー3位で並んだ。 2位スタートの柏原明日架は「73」とスコアを落とし、前年大会優勝の吉田優利らと同じ8アンダー12位に後退した。 首位と4打差2位で2日目を終えていた安田祐香は熱中のためスタート前に棄権した。
2023/07/26国内女子

看板背負ってもバースデーでも「変わらない」 稲見萌寧の“楽天”主義

プロアマ戦のみで、強い日差しに頬を火照らしてクラブハウスに戻ってきた。コースに行かなかった時間は「アプローチの練習を重点的に」と練習場での調整に割いた。 「傘をさして、水分と塩分をしっかりと取って、食べるしかない。4日間倒れないように」と熱中対策にも注力する。(兵庫県加東市/石井操)
2024/08/08国内男子

小浦和也が首位発進 蝉川泰果ら2打差3位、石川遼は出遅れ

プレーヤーズチャンピオンシップ」以来となるツアー20勝目を目指す石川遼は5バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「72」で回った。片山晋呉らとともに1オーバー107位と出遅れた。 今大会では熱中対策として練習日から最終日までショートパンツ(短パン)の着用が認められた。出場選手のうち短パンが120人、長ズボンが30人だった。
2011/08/31国内男子

池田勇太、キム・キョンテが欠場

キャンセルし、そのまま欠場の運びとなった。前週の「VanaH杯KBCオーガスタ」の最終日には熱中の症状が出ていたこともあり、早期の回復が待たれる。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2008/07/25国内女子

全が単独首位。福嶋、三塚、茂木が追う!

イーブンパーの16位タイ。横峯さくらはショットが乱れ、3バーディ5ボギーの「74」。通算2オーバーの32位タイにつけている。 なお、第2ラウンドスタート前に、有村智恵が熱中のため棄権。初日に同じ組の
2007/09/06さくらにおまかせ

暑さに負けず、さくら首位と1打差の好スタート!

たけど、スコアには満足しています」と笑顔を見せた。 熱中で棄権する選手が出るほどの暑さだったが、横峯にとっては、「影響ないとは言えないけど、足とかに来る事は無かったです」。普段の食生活や筋トレの成果
2017/01/20国内男子

前週は一晩中点滴 丸山大輔が省エネ調整で上位

は、タイでアジアンツアーのファイナルQTを戦っていたが、最終日を前に棄権した。「3日目の晩に部屋に帰ったら、寒いし震えが止まらなくなって。病院に行って一晩中点滴を打っていた」と、熱中と脱水症状がその
2014/08/03GDOEYE

“立てる”のが定番 小平智のポロシャツスタイル

立ててプレーするのも定番。これは、見た目云々ではなく、数年前から施している首の日焼けを抑えるための対策だ。「襟を寝かせていると、すごいことに真っ黒になっちゃうんですよ」。首元の保護は熱中に対しても有効
2009/08/23国内女子

諸見里、重圧と体調不良をはね退けての逆転勝利

た直後、ラウンド途中から現れていた熱中の症状が悪化。トレーナーにアイシングの処置を受けるなど、体のケアを施してからホテルに戻った。今朝も「少し頭痛がした」と朝に500mlの水を一気飲みし、「今日は
2023/07/25アムンディ エビアン選手権

「鹿児島そっくり」 勝みなみは初めてのフランスに“既視感”

はうれしいニュースもあった。同年代の小滝水音が前週の国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」でツアー初優勝をあげた。 小学生からの知り合いで「6年生の大会では熱中で吐いたりしていた。本人
2023/09/28日本女子オープン

山下美夢有が渋野抜き “非公式”なら43.5R連続オーバーパーなし

たエースキャディの存在も支えになっている。3週前の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」で熱中に見舞われた松村卓キャディが復帰。「気合が入ります」とうれしそうな笑顔を浮かべた。「あしたはしっかりノーボギーで回れるように頑張りたい」と意気込んだ。(福井県あわら市/谷口愛純)