2023/12/17国内女子 シード陥落でも「いい年だった」 不屈の植竹希望が憧れる背中 、今度はなかなか戻らない。中途半端なところで右往左往して…」 悪いことは重なる。最高気温37℃に迫る猛暑の中で行われた7月「楽天スーパーレディース」2日目に熱中症となり、担架で医務室へ運ばれた。ただ
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 倒れたキャディのためにも 山下美夢有「最終戦で一緒に勝ちたい」 「CAT Ladies」は熱中症で棄権…。ショットも不調に陥り「色んなことがあった」一年をいい形で締めたい。そこに“相棒”への思いもあった。本格的にバッグを任せるようになって3年目の松村卓キャディのためにも
2023/09/28日本女子オープン 山下美夢有が渋野抜き “非公式”なら43.5R連続オーバーパーなし たエースキャディの存在も支えになっている。3週前の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」で熱中症に見舞われた松村卓キャディが復帰。「気合が入ります」とうれしそうな笑顔を浮かべた。「あしたはしっかりノーボギーで回れるように頑張りたい」と意気込んだ。(福井県あわら市/谷口愛純)
2023/09/27国内男子 “つかみかけ”を襲った熱中症 河本力はVコースで復活へ「自分を信じる」 、ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ8月のKBCオーガスタでのこと。予選ラウンドを首位と4打差10位で通過した直後、3日目に熱中症の症状が出た。「土曜日(3日目)から耳が聞こえなかった」とギリギリの状態で4
2023/09/16国内女子 「ピンクの線」を信じた 小滝水音は初優勝後のスランプ脱出へ た金星だった。しかし、翌週「北海道meijiカップ」こそ予選通過したものの56位。以降の直近4試合は予選落ち3回と熱中症で棄権1回と天国から地獄に落ちた。 2019年にはツアー35試合に出場した経験も
2023/09/15国内女子 「歩いてフラッと」国内メジャー初Vの神谷そらは体調が不安 スーパーレディース」を19位で予選通過しながら、第3ラウンドを前に熱中症で棄権。前週も3日目に熱中症のような状態になった。「病院には行ったんですが、大丈夫みたいで」 国内メジャー初優勝から2週連続Vの
2023/09/09日本女子プロ選手権 最難関のパー3でバーディ 西郷真央は耐えて2位キープ 痛くなってしまって、最後の方はしんどかった」 軽い熱中症の症状とも戦いながら、13番(パー5)から3連続ボギーをたたき、16番も2.5mのバーディチャンスを外すなど、耐える時間が続いた。 それでも、この
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “未経験キャディ”と即席タッグ 稲見萌寧はトラブル乗り越え「67」 」とネガティブな感情が頭から離れなかった。 そこに追い打ちをかけるように、トラブルが起きた。前週に櫻井心那の優勝をサポートし、今週は稲見に帯同予定だった宮崎晃一キャディが、熱中症と思われる症状でダウン
2023/09/06米国女子 勝みなみは新キャディを迎えて心機一転「上位に行きたい」 たい」。しっかりと気持ちを切り替えてきた。 オレゴン州から東に移動し、到着したオハイオ州は「日本を感じるような暑さ」。湿度が58%、気温は30度前後。「風が吹いたら涼しいけど、熱中症には気を付けたい
2023/08/25国内女子 4週前に熱中症で棄権 上田桃子は猛暑に「キャディさんが心配」 スタート前に熱中症で棄権した。「(当時は)かなりヤバかったです」。休養を挟み、前週から復帰して体力面に多少の余裕がある一方で「朝起きると、まだ毎日頭が痛くて…」。選手同士で話していても、何週間も目まいの
2023/08/03国内男子 「地の利を生かす」あの河本力が1Wを9ホール握れるホームコース を歩いている。 姉の河本結がちょうど先週、女子ツアー「楽天スーパーレディース」2日目に熱中症で途中棄権した。「びっくりしました。身近な人がなったので、『自分は体力があるから大丈夫』と思わず、熱を抜いて
2023/08/02国内男子 真夏のラウンドの水分摂取量は? 石川遼「水だけじゃダメ」 )開幕の男子ツアーが行われる横浜市は、前日のきょうも熱中症警戒アラートが発表された。 3日前に北海道での「日本プロゴルフ選手権」を制した平田憲聖は「先週は日傘を差さなかったんですけど、今週は差さないと
2023/07/29国内女子 25歳の誕生日に「76」で最下位へ 植竹希望「初めて熱中症になりました」 ◇国内女子◇楽天スーパーレディース3日目(29日)◇東急グランドオークGC(兵庫県)◇6636yd(パー72)◇晴れ(観衆1580人) 25歳になるバースデーウィークに「初めて熱中症になりました…
2023/07/29米国男子 中断挟んで“池ポチャ”フィニッシュ 松山英樹は首位と7打差で週末へ 目を終えた。週末は首位との7打差を追いかける。 初日を終えて熱中症のような症状に悩まされ、午後0時54分にスタートした第2ラウンドはタオルで首元を冷やしながらプレー。流れに乗り切れない一日だった
2023/07/28米国男子 最高気温40度 ショット“抜群”の松山英樹はシーズンベスト2位発進 スタートした松山英樹は7アンダー「64」で回ると、体調不良のためすぐにコースから引き揚げた。関係者によると熱中症のような症状だという。 午前のうちから暑さが厳しくなり、前の組を待つ間にしゃがみ込んで
2023/07/27国内女子 気温35度超え 吉田優利は「特注」のインナーで対策 度が観測された。熱中症になってもおかしくない、タフなコンディションに吉田優利は「きょうより先週(福岡県糸島市)の方が暑かった気はするけど、日傘と、氷のうで手とかを冷やしてですね」と警戒する。 体力消耗…
2023/07/26国内女子 看板背負ってもバースデーでも「変わらない」 稲見萌寧の“楽天”主義 プロアマ戦のみで、強い日差しに頬を火照らしてクラブハウスに戻ってきた。コースに行かなかった時間は「アプローチの練習を重点的に」と練習場での調整に割いた。 「傘をさして、水分と塩分をしっかりと取って、食べるしかない。4日間倒れないように」と熱中症対策にも注力する。(兵庫県加東市/石井操)
2023/07/25アムンディ エビアン選手権 「鹿児島そっくり」 勝みなみは初めてのフランスに“既視感” はうれしいニュースもあった。同年代の小滝水音が前週の国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」でツアー初優勝をあげた。 小学生からの知り合いで「6年生の大会では熱中症で吐いたりしていた。本人
2022/11/16国内男子 こじ開けた米下部ツアーの扉 大西魁斗&桂川有人は1月から新天地へ 戦いを12位で終え、開幕戦から8試合が保障される「11位から40位タイ」のカテゴリに入った。「めっちゃ暑くて熱中症になるくらい」というタフな気候にも苦しめられながら、南カリフォルニア大時代のチームメート
2022/08/11国内女子 “300yd”と“1000人” 堀琴音がメジャーで得た自信とうれしい反響 していた。「熱中症には気を付けないといけない。飛行機にも乗って(長距離移動で)体力はなくなっていると思うので、いつでも水分補給できるようにしたいなと思います」と警戒も忘れなかった。