2023/02/26米国男子 半裸で2度のウオーターショット PGAツアーで珍事 目を左サイドの池に入れると、2打目を前にシャツを脱ぎ、全身に泥を浴びながらフェアウェイに戻す。90ydの3打目をピン奥3mにつけてパーセーブし、泥にまみれた青色のズボンを履き替えてプレーを続けた。15
2023/03/05米国女子 「ゆっくりしている場合じゃない」 渋野日向子が勝者とのプレーで感じた“課題” 回っていた」とショットに苦戦した一週間を振り返った。 4日間でのフェアウェイキープ率は71.43%(40/56)。一方でパーオン率は68.06%(49/72)にとどまった。「グリーンに乗らないとスコアに
2023/03/10アマ・その他 最終ホールのラッキーに「よっしゃ!」 荒木優奈が「68」で10位浮上 。最悪」と荒木優奈は最終ホールの2打目を打つと、キャディバッグの横にしゃがみこんだ。 17ホールを終えて3つ伸ばし、目標の1日4アンダーまであと1つ。18番(パー5)のティショットはフェアウェイを捉えたが
2023/02/10米国男子 唯一のボギーは“スタジアム”での3パット シャウフェレ「自分自身にブーイング」 。 それでも直後の17番で取り返し、後半アウトで2バーディを追加した。フェアウェイキープ率は42.86%(6/14)にとどまったが、「ラフに入ったとしても、ほぼ正しいサイドにいた。かなりいい仕事ができた
2023/02/23米国女子 畑岡奈紗が4連続バーディ締め 首位発進に「1日目の目標はクリアかな」 た。 「ティショットがばらつく部分はあったけど、セカンド以降が特によかった」と、この日のフェアウェイキープ率は5割に留まったが、8割超えのパーオン率がアイアンショットの好調さを物語る。「先週ほど
2023/02/24米国女子 「不幸は全部使った」 馬場咲希が“ドタバタ”乗り越え首位と5打差 日目は、序盤からそれが試された。 初日はイーグルだった1番(パー5)は、もちろんバーディを狙っていた。ティショットはしっかりとフェアウェイを捉えたが、2打目をミスして左バンカーにつかまり、3打目は
2023/04/06ツアーギアトレンド “球が上がる”ロングアイアン 比嘉一貴の「マスターズ」セッティング ァイトデザイン ツアーAD DI(長さ45インチ、重さ70g台、硬さX) フェアウェイウッド:テーラーメイド SIM(5番19度)、キャロウェイ エピック SPEED(7番21度) アイアン:ダンロップ スリクソン ZX5
2023/04/06マスターズ ロングアイアンで改造13番2オン 松山英樹は比嘉一貴と最終調整 設定で行われる13番(パー5)は少しフォローの風が吹く状況での下見となった。1Wを力強く振ってフェアウェイを捉え、残り220~230ydほどのエリアまで飛ばした。セカンドはロングアイアンを握って
2023/04/06国内女子 マスターズからのスーパーショット? 諸見里しのぶが語る見どころ 。フェアウェイが狭く、砲台グリーンも多い難コースだが、2021年大会は稲見萌寧が通算5アンダーで制している。 一番の見どころにあげたのが、21年でも最も難しかった1番パー4(平均4.4301)だ。右に
2023/04/07マスターズ 足は「痛い」 出遅れのウッズがオーガスタで27年ぶり予選落ち危機 左のバンカー近くのフェアウェイに止まった18番のセカンドは痛む右足だけバンカーに入れて踏ん張る形になり、打った後に急いで左足一本に体重をかける場面もあった。 同組のビクトル・ホブラン(ノルウェー)が7
2023/04/09マスターズ 63歳6カ月5日でマスターズ予選通過 カプルスが最年長記録を更新 )を記録。フェアウェイに運べれば、持ち味のアイアンショットがさえる。第2ラウンドはスコアを落とし、最終18番の1Wショットを打ったところで中断を迎えた。風が強かったこともあり、ピンまで230ydとタフな
2023/04/10優勝セッティング 「構えた感じが良い」新アイアンで今季初V 山下美夢有の14本 :藤倉コンポジット SPEEDER NX GREEN(長さ45インチ、重さ50g台、硬さSR) フェアウェイウッド:ダンロップ スリクソン ZX Mk II(3番15度、5番18度) ユーティリティ:ダンロップ
2023/04/11PGAツアーオリジナル 23歳アマが大健闘 オーガスタを沸かせたサム・ベネットの使用ギア はあるが、フェアウェイキープ率ではトップクラスに入り、予選ラウンドを通して叩いたボギーは一つのみだった。 ピンのクラブを使用するセットアップは、とても標準的な仕様となっている。ピン「i BLADE
2023/04/13米国女子 お箸で玄米をパクリ 原英莉花が強風との戦いに「最低限はできた」 パーで切り抜け、ご褒美が来たのは6番。フェアウェイ右サイドとグリーン周りに池が絡むパー4は、「一番難しいと思っていた」と警戒していたが、2打目を1m弱につけてバーディを奪った。 その後は中々チャンスが
2023/04/14米国女子 勝みなみはルーキーイヤー初の予選落ち「戦っていれば、そういうことも」 荒れていた」と振り返った。フェアウェイキープ率は64.28%(9/14)でパーオン率は55.55%(10/18)。3番(パー4)、7番(パー4)で2回叩いたダブルボギーは、どちらもショットを左サイドの
2023/04/15米国女子 相棒に逆転Vを 畑岡奈紗「一番のプレゼント」 のボギー、17番(パー4)でもひとつ落として首位と3打差に後退したが、18番(パー5)でバウンスバック。フェアウェイからの2打目で花道まで運んで3オン、手前3mのバーディパットを決めきり「最後やっと
2023/04/15米国女子 怒りはバナナとともにサヨナラ 古江彩佳が“池ポチャ”ボギーにめげず つかまって少し表情を硬くしたが、打ち直しの3打目はフェアウェイを捉えてボギーで納めた。 「引きずることもそんなになく、気持ちは基本的にフラットだった」と切り替え4番、5番をパー、6番で5m弱を決めて
2023/04/23シェブロン選手権 畑岡奈紗は今季ワースト「76」 ショット復調へ模索続く やり直すことができなかった」と模索が続いた。 ショットの不調は前週「ロッテ選手権」の影響があるという。強風の中で4日間プレーした前週のハワイでは、優勝争いに絡んだ最終日に100%フェアウェイを捉えながら
2023/04/23シェブロン選手権 「そういう日かな」渋野日向子はショット荒れても今週初アンダーパー 」と少し表情を緩ませた。 「荒れまくっている」というショットの感覚はスタート前からスッキリしなかった。出だし10番こそパーでしのいだが、11番でフェアウェイからの2打目がショートして3オン2パットの
2023/04/23シェブロン選手権 西郷真央は「78」で悔し涙 前日ノーボギーから一転 晴れ間が広がり、変化したグリーンコンディションに対応しきれず「自分で流れをつぶしてしまった」と悔しさに声を震わせた。 強風にも苦戦し、第2ラウンドでは1ホールしか外さなかったフェアウェイキープは7