2022/08/24国内男子 半減したポイントに“納得感” 世界ランキング新方式に選手の反応は への“出場権獲得ライン”としての意味合いが強かった世界ランクが、純粋に実力を測る指標により近づいたと感じていた。 「悔しかったら、そっち(海外)に行ってランキングを上げることを目指すしかない」と話す
2022/09/18国内男子 「ただただ、脱帽」石川遼はプレーオフ惜敗 “敗因”は正規のホールに 悔しい。どよめきの中で、グリーン上のボールを拾い、思った。「パッと見たんですけど、上り、真っすぐの良いラインでした」。ウィニングパットはまたきっと、打てる日が来る。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/09/19GDOEYE 「#次は私」 尾関彩美悠が“相棒”に誓ったリベンジ つけてのトップ合格を果たし、プロとしてのキャリアをスタートさせた。 今年3月、プロとして初めて臨んだレギュラーツアー「明治安田生命レディス」は、カットラインに4打届かず予選落ちと“ほろ苦”のデビュー戦
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 ウイニングパットは「全身震えながら」 比嘉一貴は5年シード獲得で海外挑戦視野 振ったりと気持ちを落ち着かせ、素振りを数回はさんで改めて後方からラインを読み直して打った球はカップに沈んだ。 同組の星野に3打差を追いかけてスタートした最終日。2番(パー5)で「ちょっと強く入ちゃって
2020/08/29国内男子 52じゃない“50+2”のウェッジ愛用 星野陸也のクラブセッティング/男子ツアー再開 ロフトは52度。新しいモデルに替えても必ず2度寝かせて使う。最初からロフト52度のモデルも当然ラインアップされているにも関わらず、だ。 「大学1年生のとき(2年時に日大を中退)、そうやっている先輩がいて
2024/08/20PGAツアーオリジナル 新パターのデビュー戦だった10勝目 松山英樹のクラブ選びがストイック スクエアバック ツアープロトタイプ。元々重量配分のための“ブレットボトムソール”が搭載され、松山のパターはこの部分が埋められている。また、このパターにはサイトライン用に単一のドットが入っており、背面と
2020/11/22国内女子 パット復調が支えた今季ベスト 渋野日向子「よくここまで来られた」 うなずいた。 「自分が思ったラインに打ち出せることが増えてきた。転がりも今年一番良かった。(パット不調に悩んだ時期の)『TOTOジャパンクラシック』のときは、ストロークをすごく考えて打っている、と言っていた
2020/09/04国内男子 首位に小田孔明ら3人 石川遼がベストスコアで3打差6位浮上 洋佑らが通算3オーバー56位とカットライン上で決勝ラウンドへ進んだ。 7月の非公式試合「ゴルフパートナーエキシビション」で優勝した関藤直熙は2つのトリプルボギーなど「78」と乱れ、通算7オーバー85位で予選落ちとなった。
2020/06/29国内女子 「もう自分は勝てない」苦境乗り越えた渡邉彩香が涙の復活V スライス)ライン」。4mを沈めパターとともに左手を天高くつきあげた。2013年から5年間守った賞金シード権は18年に賞金ランキング55位、19年に同115位と喪失した。「もう自分は勝てないんじゃないか
2020/06/25国内女子 中1以来の罰打 渋野日向子「怒り通り越してわらけてきた」 発した。 1mのパーパットは同伴競技者とラインが重なりボールマーカーを1クラブへッドずらしていた。その後、水が溜まった5番グリーンに水はけのローラーをかけるため同組の横峯さくら、西村優菜と競技委員を呼ん
2021/09/30国内男子 セオリー超越の好奇心 中島啓太はオーバーパーでもチャレンジ完遂に納得 )を記録した。 「(カットラインも)考えないといけないとは思う」とスコアへの意識をのぞかせつつ、「優先順位は自分の挑戦を続けること。それはブレたくない」。21歳の覚悟は決まっている。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「心臓痛かった」片岡尚之ら97年生まれ初出場組 憧れの最終戦で粘りのプレー を決めた2013年大会が強く記憶に残っていたからかもしれない。グリーン右ラフに落とした2打目で思わず「チップインしたくなった」と放ったボールはピンから1mほどオーバーして奥から下りのラインにつけて
2021/09/30国内男子 ドラコン147ydのリベンジの前に 和製大砲・幡地隆寛が無欲の自己ベスト「64」 番とか、(方向性重視の)ライン出しでチーピンしました」というショットの不調を自覚しているから、グリーン上のセットアップはとにかく丁寧に行うことを心掛けた。普段はしないという打つ前の素振りもルーティンに
2021/09/02国内男子 日本一の飛ばし屋×富士桜 ドラディス1位・幡地隆寛の苦労 よりも狭いところで回っていると思います」。キャリーで310yd出る1Wショットのランディングエリアは絞られており、「(木々やフェアウェイの)すれすれのラインに良い球を打たないと、フェアウェイに止まらない
2022/06/24国内女子 大西葵「今はお答えできない」 帯同キャディ交代のトラブル詳細 「73」で回り、4オーバーの63位で予選を通過した。 強風が吹き荒れる中、前半アウトで2バーディ、後半はボギーを3つに抑えた。「集中して風のことだけ考えていた。ボード(でカットラインを)を見た時に気合を
2022/09/17国内男子 誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの 」から3UTで250yd先のグリーンをキャッチし、今度は右奥から12mを沈めてみせた。 「ロングパットがこれだけ入ることは、自分で大事にしていることではない」と言いつつ、「ラインの読みがすごく合っていた
2022/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「女子プロ選手権」最年少V 川崎春花が遂げた初の“下剋上” ・美奈木ゴルフ倶楽部)の鈴木愛(20歳128日)による大会年少レコードを更新した。 ピンクの優勝ブレザーに身を包みながら、「今回はライン読みができていた。成長した。ビビらずに攻めていこうと」。昨年11月
2022/11/11国内男子 「リョウさん」と「リョウ」が3日目の最終組に 勝俣陵にビッグチャンス 注目してください。経験を積めばおのずと上に来る」とPR。「今年は1打で(予選を)落ちたりすることが多いけれど、それは悪いわけではない。予選(カットライン)に全然足りない予選落ちとは違うんです。そこの
2022/11/16国内男子 こじ開けた米下部ツアーの扉 大西魁斗&桂川有人は1月から新天地へ 大西より低く、出場機会は開幕戦から第1回リシャッフルまでの数試合に限定されそうだ。40位のラインに1打届かなかったが、パッティングに苦しみ続けた最終日に「64」をたたき出して3日目終了時の112位から
2021/11/19国内女子 「これが今の実力」 ポイントランク50位の河本結が予選落ち の50位につける河本結が通算イーブンパー59位でカットラインに1打届かず予選落ちを喫した。 2つ伸ばして迎えた終盤は、あと1打伸ばせば予選通過圏内に飛び込めるというギリギリの勝負。前日右の池に入れてい