2019/08/30国内女子 アマ安田祐香が4位 プロテスト免除へ「優勝狙いたい」 チャンスを決めてバーディ。終盤のリーダーボードを浮上した。 5月「パナソニックオープン」を欠場する原因となった腰痛は、「スイングは大丈夫だけど疲労はしている。張っています」と不安はある。11月上旬には最終
2019/09/05国内男子 大御所見たら何でも聞こう 鍋谷太一の積極果敢 かけた。「“しぶとさ”だっておっしゃっていました」と必死にメモを取り、心に刻んだ。ツアー51勝の青木功からは30~40分にわたりスイングの指導を受けたこともある。 「みんな言うてることは違うんですけど
2020/11/19国内女子 有言実行へ残り試合は1 or 2 ? 年内優勝宣言の勝みなみが3打差4位発進 。「セカンドはエッジまで200ydを切っていた」と豪快にティショットを飛ばした前半11番(パー5/535yd)。第2打でグリーンを外したが、しっかり寄せて1つ目のバーディを奪った。 オフのトレーニングとスイング
2020/06/26国内女子 渋野日向子「試合でできなきゃ意味がない」 予選落ちでも一貫した取捨選択 。新型コロナウイルス感染拡大によりすべての日程が流動的になる中、来年以降の米ツアーでの活躍という目標をぶれずに見据えてきた。長期的な視点でアプローチのバリエーションを増やし、スイングの再現性を上げること
2020/10/08国内女子 香妻琴乃が首位発進 諸見里しのぶの挑戦状にアンダーパー7人だけ/女子下部 。 今季はレギュラーツアーに5試合に出場も予選通過はなし。しかし、前週の下部ツアー「山陽新聞レディースカップ」で6位と復調への手応えをつかんだ。 「いままでは『ひとつミスしたら、いいスイングをしないと』と
2019/10/12国内女子 会場で話題の16歳アマ 神谷そらが300yd超のビッグドライブ 。ただ、コーチからは1Wのスイングに無駄な動きがあり、力を伝えきれていないと指摘されているという。プロツアーの出場が増えてきた今はショートゲームやショットの引き出しをより重要視しているが、「まだ飛距離
2019/10/14GDOEYE 恥ずかしかった“メジャー全敗”のニュース 今平周吾の2020年の挑戦 。「日本のときとスイングしている感覚が違うんです。日本だと体がクルっと回るのが、(海外だと)鈍い感じがする。フェアウェイからもグリーンを簡単に外してしまう。ショットのラインから“出球”で外れている
2020/12/03日本シリーズJTカップ 静寂の18番で聞こえた「歓声」 石川遼は“久々”の好発進 と傾斜を下って、ストレスのないパーパットを残してくれた。 3月から初めてコーチを迎え、スイング構築やコースとの向き合い方も新たな取り組みを続けているシーズン。「きょうのグリーンのスピードだったら
2020/12/05日本シリーズJTカップ 「例えるならジョーダン・スピース」金谷拓実のメンタリティを石川遼も絶賛 振り返って苦笑する。気温6℃の寒さに加え、雨が降り続く厳しいコンディションで「コースも長く感じた」。なかなかスイングのフィニッシュを決められないほど手に残る感触も悪く、パーオン率は30人中28位タイの
2019/08/27国内女子 石川遼完全Vを生観戦 永井花奈と松田鈴英が刺激 。 昨年は38試合にフル出場し、今季も休みなく出場してきた永井だが、「コンディションとかスイングの調整をするのはしっかり休みをとってする方がいいのかな、と思って」と前週の「CATレディース」を欠場し
2019/12/01国内男子 疲労骨折も大スランプも乗り越えて キム・キョンテが復活V 打つようになった」。 ショットへの不安はグリーン上のプレーにも影響した。6月初旬の試合で、パッティングでバックスイングが上がらなくなった。ついには8月の「日本プロゴルフ選手権」で、レギュラーサイズの
2021/04/01国内女子 イメージは5ヤード刻み 高橋彩華が貫く「自分のゴルフ」 発進(首位発進は2回)。シーズンオフに「効率性を上げるため」にレイドオフ(目標よりも左を向く)に変えたスイングも「試合ごとに良くなっているので、あとはパター次第かな」と手応えを感じている。 10番から
2021/04/29国内男子 「脳を退屈させない」片山晋呉 江連忠コーチが6年ぶりキャディ は『全部のメジャーを獲る』と言ってきた。まだまだ大丈夫」と期待を込めている。 1月に48歳になった片山もそして、若い選手を羨んでばかりではない。近年はスイング改造とトレーニングにもいっそう熱を込め
2021/04/29国内男子 石川遼「若かった」 11年前の“58”との向き合い方 マネジメントでコースを制圧したが、「4日間のうち3日はハマっていなかった。それを初日からやっていたのは若かったかなと思う」と向き合っている。 月日の流れを感じながら、プレースタイルやスイングの変遷
2021/07/01日本プロ 長尺ドライバー連投 石川遼は最終パー5ボギーも今季最高のスタート 握れたのは、飛距離が10ydほど伸びたことで「安全」と思えるエリアをグリーンの近くに“発見”できたから。「スイングができ上がってきた」という手応えもあるからだ。グリーン周りでの基礎練習に時間を多く
2021/11/16GDOEYE 永久シードの“レジェンド” 不動裕理が悩むゴルフとの距離感 なと。出られるのは幸せなので、自分なりの楽しみ方をしたい」 今大会2日目は2019年に「全英女子オープン」を制した渋野日向子と初めて同組になった。「テレビで見るよりも近くで見たほうがスイングに切れ
2022/11/15優勝セッティング 「狙う」ためのウェッジ5本構成 石川遼の3年ぶりVクラブ が手に入れた。21歳の蝉川泰果を3打差2位から追い、同じ最終組で「69」で回った星野陸也とのプレーオフを2ホール目で制した。ロングゲームの改善を求めてスイング改造を続ける中、フェアウェイからでもラフ
2021/05/26国内女子 産後初戦の横峯さくら 復帰第一歩は「180ydしか飛ばなかった」 た。「まずは姿勢を正すところから。そのあとスイングに入った」。骨盤の調整や重心から着手してクラブを握った。ドライバーショットの飛距離は「打ったら180ydしかいかなくて。道のりは長いなと思った」。不安
2021/05/22国内男子 “逆輸入”大西魁斗 日本人初のプロデビュー戦Vへ4打差追って最終日 なります」。電話やテキスト、スイング動画を送っては2人と連絡を取っているという。 PGAツアーで活躍中のコリン・モリカワやウルフらとは大学時代に同じ舞台で戦っていた。「(プロ生活は)日本人なので
2021/11/18国内女子 米ツアー予選会前ラストマッチ 渋野日向子の準備と目安 10ydくらいになるとか、把握できておけば、(試合で入れたときに)なにかしら対処ができる」 スイング改造を進めながら戦ってきた1年。「ちゃんとベースができているかと言われると、まだまだ」と理想を求める