2021/07/14ゴルフ・トライアウト無限大2

ティモンディ“本職”野球とのミックスルールでパー4を攻略せよ

ゴルフの楽しさを知ることができます。 初心者あるある 高岸さんは直近のレッスンで、インパクトからフィニッシュにかけて、ターゲット方向に体重を移動させる動きを習得してきました。しかし、ゴルフ場に来たことで…
2009/04/08上達ヒントの宝箱

正しいロングアイアンのインパクトイメージ

は難しい」という人がいますが、全くそんな事はありません。正しいイメージを持てば、クラブが勝手に仕事をしてくれるのです。 フィニッシュでは手が高い位置 インパクト直後には、すぐにクラブヘッドが地面から離れて上昇していきます。フィニッシュでは手が高い位置に収まり、振り切れた状態が理想形です。
2021/09/22ゴルフ・トライアウト無限大2

野球との一番の違いは体重移動?ティモンディ高岸の課題解決編

振れるようになってきた」という高岸さんですが、コースでは野球スイングの特徴でもある右足に体重が残る動きが出ていました。その対策として、左腰をターゲット方向かつ後方に引っ張る「フィニッシュドリル」を伝授…
2011/03/28米国女子

S.ガルが逆転優勝でツアー初勝利!宮里美香が16位タイでフィニッシュ

カリフォルニア州にあるパシフィックパームリゾートで開催されている、米国女子ツアー第4戦「キア・クラシック」の最終日。サンドラ・ガル(ドイツ)が、通算16アンダーで逆転優勝を飾った。 首位からスタートした申智愛(韓国)と単独2位からスタートしたガルの一騎打ちとなったこの日、16番終了時点でガルが申を捕えて、最終18番まで首位タイに2人が並ぶ接戦が繰り広げられた。その最終ホールにガルがバーディパットを沈めて勝負を決め、2008年のプロ転向から3年目で嬉しいツアー初勝利を手にした。 通算11アンダー3位タイには、今日7つスコアを伸ばし「66」をマークしたクリスティ・カー、韓国のキム・インキョン。通算...
2010/09/13米国男子

接戦を制したのはD.ジョンソン!タイガーは後半の巻き返しで15位タイフィニッシュ!

米国男子ツアー第36戦、イリノイ州にあるコグヒルGCで行われている「BMW選手権」の最終日。ダスティン・ジョンソンが通算9アンダーで今季2勝目を挙げている。 首位のライアン・ムーアと1打差の2位タイで最終日を迎えたジョンソン。スタートホールでバーディを決めるも、その後1バーディ1ボギーと波には乗れず苦しい展開。間を縫って一時はポール・ケーシー(イングランド)が単独首位に立ったが、粘りのゴルフでチャンスを待っていたジョンソンが17番でバーディをマーク。通算9アンダーとしてついに単独首位。そのまま優勝を手に入れた。 通算8アンダー、単独2位に入ったのはケーシー。12番まで5バーディ、ノーボギーと...
2010/07/05米国男子

J.ローズ、苦しみながら今季2勝目!今田とタイガーは46位タイでフィニッシュ!

フィラデルフィア州にあるアローニミンクGCで開催されている、米国男子ツアー第26戦「AT&Tナショナル」の最終日。ジャスティン・ローズ(イングランド)が通算10アンダーで今季2勝目を飾っている。 2位に4打差をつけて最終日を迎えたローズ。スタートホールでボギーを叩くもその後2バーディを取り返し、さらに1ボギーを挟んで9番ではイーグルを決め首位をキープ。着実に優勝へ近づいていたが、後半は連続ボギーでスタート。その後、後続の追い上げを受け、一歩も退けない状況に追い込まれたが最後までパーセーブを続け、通算10アンダーのまま見事に逃げ切り。辛くも今季2勝目を手に入れた。 最後までローズを追い詰めたの...
2001/03/12米国男子

J.パーネビックが逃げ切って優勝。横尾要が大躍進の7位タイでフィニッシュ。

ホンダクラシック最終日。日本人でただ一人参戦している横尾要が大爆発した。これまでの横尾は決勝ラウンドに残っても、最終日に順位を下げることが多かった。今回も2週連続で予選を突破したが、3日目を終わって45位に低迷していた。しかし、この日は出足の1番ホールでバーディを奪うと前半でスコアを3つ伸ばし、後半には連続バーディを2回出すなど最終日のベストスコア65をたたき出し、米ツアーでの自身最高順位に並ぶ7位タイまで順位を上げた。 優勝争いは3日間首位を守りつづけたJ.パーネビックとG.オギルビーの競り合いに、M.カルカベッキアが追いすがる形となった。 後半に入って一時はトップを奪ったオギルビーだが、勝...
2022/06/13米国女子

「一打一打に向き合った結果」 渋野日向子は45位→17位でフィニッシュ

◇米国女子◇ショップライトLPGAクラシックby Acer 最終日(12日)◇シービュー・ア・ドルチェホテル (ニュージャージー州)◇6190yd(パー71) 45位から出た渋野日向子が17位にジャンプアップして終えた。最終ラウンドを「67」とし、「こういうゴルフができれば、いい位置で戦える日が来る」と振り返った。 3日間の中でも風が強まった最終日は、それでもショットが好調だった。ティショットは全てフェアウェイを捉え、パーオンを逃したのは1ホールだけ。「雨でグリーンもかなり止まりやすかったし、その分攻めやすかった」と6バーディ、2ボギーとぐんぐんリーダーボードを駆け上がっていった。 直近の...
2008/02/11米国男子

S.ラウリーがV.シンとのプレーオフを制す!丸山大輔は14位タイでフィニッシュ!

カリフォルニア州のペブルビーチGL他で開催されている2008年度の米国男子ツアー第6戦「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」の最終日。スティーブ・ラウリーがプレーオフの末に久々の勝利を手にしている。 首位から3打差の5位タイからスタートしたラウリー。前半、アウトの1、4番でバーディを奪うと、7番からは3連続バーディ。一気に通算11アンダーまでスコアを伸ばしたが、首位スタートのビジェイ・シン(フィジー)も好調。前半バーディを4つ奪い、互いにスコアを伸ばした。 後半、ラウリーはスコアを落とし通算10アンダーで先にホールアウト。一方のシンは終盤突如乱れ、10番、そして14番からも3連続ボギー。首...
2006/09/17国内女子

福嶋晃子が日米通算20勝を飾る!諸見里しのぶが4位タイでフィニッシュ

三重県の涼仙ゴルフ倶楽部で開催されている、国内女子ツアー第26戦「マンシングウェアレディース東海クラシック」最終日。首位タイからスタートした福嶋晃子と韓国の李知姫が優勝争いを演じたが、通算14アンダーまで伸ばした福嶋が、大会レコードで今季初優勝を飾った。 1番ホールからバーディを奪う好発進を見せた李は、その後もバーディを重ねアウト32、前半2バーディの福嶋に2打差をつけて折り返した。しかし後半に入ると福嶋が猛チャージを見せる。1バーディ1ボギーと足踏みする李を尻目に、4つのバーディを奪い一気に逆転に成功する。最終18番もバーディで締めくくって、福嶋が逆転で日米通算20勝目を達成した。 単独3位...
2007/07/30宮里藍が描く挑戦の足跡

22位タイに順位を上げてフィニッシュ! 「全英」への準備は整った!

フランスで開催されている「エビアンマスターズ」も最終日を迎えた。今週はショットは好調なものの、パットのフィーリングが合わずに波に乗り切れていないラウンドが続いている。次週にはメジャー最終戦「全英リコー女子オープン」も控えているだけに、良い感触を掴んだ状態で最終ホールを終えて欲しいところだ。 しかし、前日まで好調だったティショットを左に曲げるシーンが多々見られるこの日の宮里藍。その影響により、3番パー4のティショットを左ラフに入れてボギーとしてしまう。しかし、アイアンの好調さは相変わらずで、その直後の4番パー4ではピン横1メートルにつけてバーディ。7番と9番のパー5でも確実に3オンに成功しバーデ...
2006/08/20宮里藍が描く挑戦の足跡

課題のパッティングで問題点を1つクリアし、最終日上位フィニッシュを目指す

オレゴン州にあるコロンビアエッジウォーターCCで開催されている、米国女子ツアー第19戦「セーフウェイクラシック Presented by ペプシ」の2日目。37位タイとやや出遅れたポジションからスタートした宮里藍は、この日はスコアを2つ伸ばし、通算3アンダー。17位タイまで順位をジャンプアップさせた。 初日に続き、ポーラ・クリーマーらと同組でスタートした宮里は、この日は10番からのスタート。前半は16番でボギーを叩いたものの、それ以外はパーをセーブし、初日と違い、1メートルから1.5メートル前後のパットをしっかりと決めていった。 後半に入ると、2番から連続バーディを奪取し流れを変えた宮里。5番...
2006/02/26宮里藍が描く挑戦の足跡

米女子ツアー2戦目は24位タイでフィニッシュ!今後に手ごたえを感じ始めた

ハワイ州のオアフ島にあるコオリナGCで行なわれている、米国女子ツアー第2戦「フィールズ・オープンin Hawaii」の最終日。この日の宮里は出だしからチャージをかけていった。 最終日、3番でバーディを奪取した宮里は、5番からも3連続バーディ。一気に4つスコアを伸ばした。ホールアウト後もこの展開を振り返り、「今後の試合の手ごたえを感じる内容だった」と先週とは違いすっきりとした表情で語り、プレーの内容に納得しているようだった。 しかし、その後は8番でボギー、10番でバーディを再びバーディを奪うも、14番でボギーを叩いてしまう。バーディパット、パーパットを含め1メートルから1.5メートルのパットを3...
2006/05/21国内男子

大逆転で武藤俊憲がツアー初優勝を飾る!片山晋呉は3位タイでフィニッシュ

岡山県の東児が丘マリンヒルズゴルフクラブで開催されている、国内男子ツアー第6戦「マンシングウェアオープンKSBカップ」の最終日。トップと7打差の12位タイからスタートした武藤俊憲が、この日大爆発。通算14アンダーまでスコアをのばして、うれしいツアー初優勝を飾った。 いきなり連続バーディでスタートした武藤は、勢いに乗ったまま5番からも連続バーディを奪取し前半を4アンダーで折り返した。後半に入ってもその勢いは止まらず4バーディを奪取。結果この日を8アンダーとして、通算14アンダー。2003年の同大会でデビューした武藤が、3年後の同大会に大逆転で初優勝を飾った。 単独トップからスタートし、注目の集ま...
2006/10/22国内男子

手嶋多一がそのまま逃げ切り今季2勝目を飾る!片山晋呉は16位タイでフィニッシュ

千葉県にある袖ヶ浦カンツリークラブ袖ヶ浦コースで行なわれている、国内男子ツアー第23戦「ブリヂストンオープンゴルフトーナメント」の最終日。単独首位からスタートした手嶋多一がこの日もスコアを着実に伸ばし、通算22アンダーとして、今季2勝目をあげている。 この日の手嶋は2番でバーディを奪うと、その後もコンスタントにバーディを重ね、しかもノーボギーと安定した内容。2位以下に5打差をつける独走態勢で、通算22アンダー(大会新記録)として優勝を遂げている。 単独の2位には、真板潔が通算17アンダー。続く3位タイには、横尾要、井戸木鴻樹らが、通算15アンダーとして、この日のラウンドを終えている。 一方注目...
2021/11/28国内男子

宮里優作が2位フィニッシュで最終戦滑り込み 片岡尚之ら5人が初出場

◇国内男子◇カシオワールドオープン 最終日(28日)◇Kochi黒潮CC(高知)◇7335yd(パー72) 新型コロナ禍で2年にまたがったシーズンは次週「日本シリーズJTカップ」で終了する。「カシオワールドオープン」で最終戦出場者の30人が出そろった。片岡尚之、大岩龍一ら5人が初出場を決めた。 前年大会の優勝者(チャン・キム)および2021年に行われた国内ツアー優勝者に加え、2020-21年シーズンの国内獲得賞金順で欠員を補充した。「世界ランキング100位以内のツアーメンバー」、今年新設した出場資格「東京五輪日本代表選手」によるエントリー選手はいなかった(星野陸也は国内ツアー優勝者の資格で出場...
2013/02/24アジアン

C.プラポールが開幕戦制覇 池田勇太は24位でフィニッシュ/アジアンツアー最終日

ミャンマーのロイヤルミンガラドンGCで開催された今シーズンのアジアンツアー開幕戦「ゼイカバー ミャンマーオープン」の最終日。15アンダーの単独首位から出たチャワリット・プラポール(タイ)が5バーディ、2ボギーの「69」で回り通算18アンダーとして勝利を飾った。 この最終日に「65」を叩き出したミスン・ペレラ(スリランカ)が通算17アンダーの単独トップで先にホールアウトしていたが、プラポールは17番から2連続バーディを奪い、逆転に成功。2011年以来のツアー制覇を達成した。2位のペレラに1打差の通算16アンダー、単独3位にキラデク・アフィバーンラト(タイ)が入った。 8人が出場し、3選手が決勝ラ...
2012/10/21アマ・その他

石川遼 首位に一時2打差に迫るも7位でフィニッシュ/コロン韓国オープン最終日

韓国のウージョンヒルズCCで開催されたワンアジアツアーの「韓国オープン」最終日。首位タイから出たキム・デサブ(韓国)が「69」(パー71)とスコアを2つ伸ばし、通算5アンダーで2位のキム・デヒュンを2打差で振り切って優勝を飾った。石川遼は、通算1オーバーの7位タイで4日間を終えた。 3オーバーの11位タイから最終ラウンドをスタートした石川は、前半にスコアを伸ばした。4メートルを沈めた4番から2連続バーディを決めると、パー5の8番、そして9番では左奥から6メートルを決めて再び2連続バーディ。首位に2打差に迫って、2位でハーフターンした。 ところが、10番、11番でいずれも1メートルのパーパットを...
2007/09/29国内男子

石川遼が上位フィニッシュに向け、強い決意を表明/コカ・コーラ東海クラシック3日目

「コカ・コーラ東海クラシック」3日目、1つずつのダブルボギーとトリプルボギーを含む「75」とスコアを4つ落とし、18位タイに後退した石川遼。この日は朝から冷たい雨が降り続け、前日の暑さが嘘のような寒さに見舞われた。「ここまで寒くなるとは・・」と話した石川だが、「昔からレインウェアの上を着てプレーしたくない派」と、スイング時にはレインウェアを脱ぎ、打ち終わったら着用の繰り返し。しかし、出入りの激しい内容となった一番の要因は、やはりショットのブレによるラフとの戦いだった。 「(会場の三好CCは)ティショットが鍵になるコース。その鍵をなくしてしまうくらい、ラフに入れてしまいました。ずっと鍵が見つから...