2023/07/29アムンディ エビアン選手権 畑岡奈紗は後半パット振るわず3打差 メジャー初Vへ「最後はグリーン上」 外してボギーをたたいた。 後半はバーディなしに終わり、6バーディ、3ボギーの「68」。通算8アンダーで、トップを走るブティエとは3打差の単独2位で最終日を迎える。 パーオン率78%(14/18)を記録
2023/07/19全英オープン 「6連戦はしたくない」松山英樹 全英はラストサバイバルの始まり ツアー最長。記録をさらに伸ばすために、成績に連動するたくさんのポイントが必要だ。次週の「3Mオープン」(ミネソタ州TPCツインシティーズ)出場を決めており、最終戦まで大西洋をまたいで6週続けて試合に出る
2023/08/02米国女子 キャリア最高のプレーから1年 古江彩佳は“相思相愛”の地へ「帰ってこられて幸せ」 、歓迎してくれたという。 振り返れば、最終日にマークしたコース記録「62」はキャリアの中でも「一番だと思います」と位置付ける会心のプレーだった。中盤からの6連続を含め、無傷の10バーディを量産。強烈
2023/08/03米国女子 “ガツガツ感なし”で米ツアー自己ベスト「64」 渋野日向子は32ラウンドぶりノーボギー 、かなり冷静にできていました」というのが本音だ。ピンをデッドに狙うのではなく、ターゲットを広くとって着実にグリーンを捉え、訪れたチャンスを生かしていく。パーオン率は83.33%(15/18)を記録した
2023/09/02国内女子 傘を差して「戦いに行く」!? “らしさ”全開の小祝さくらが2位発進 。勝手なイメージで距離がもっと短いような気がしていたけど…」。予想外の言葉が飛び出した。 この日は朝から降り続く雨に加え、最大瞬間風速が12.9m/s(午後3時23分/札幌管区気象台)を記録した
2023/09/02国内女子 「アンダーで回れて良かった」 鈴木愛は風に苦しみながらも首位キープ (午後3時23分)、この日は10.6m/s(午後2時58分/ともに札幌管区気象台)を記録した美唄(びばい)市。朝から青空が広がっていたが、強風が吹いた。最終組で午前11時20分スタートの鈴木愛も多くの選手
2023/10/28アマ・その他 強風に翻弄されて12位後退の山下勝将「読みが甘かった」 ヤバかったです」と口をそろえた。グリーンスピードを表すスティンプメーターは12.6フィートを記録。オーストラリア特有の強風も相まって、乾き、硬くなったグリーンにトップアマたちは翻弄された。 首位との差は
2023/11/03米国女子 「奈紗さんについていけばいい」 首位浮上の桑木志帆は米ツアーへ意欲もチラリ 「アドレスの時にしっかり重心を下げること。浮き上がらないように」という気付きからショットが開眼。パーオン率は2日間で80.56%(29/36)を記録し、ボギーを1つもたたいていない。終わってみれば畑岡を1打
2023/10/20米国女子 馬場咲希が“最終”進出圏内に浮上/米女子2次予選会3日目 開幕、アラバマ州マグノリアグローブGC)に進出する。 全選手が2コースを回る4日間競技。馬場は前日「73」を記録したコースで高い修正力を見せた。1m強のチャンスを生かした前半13番(パー5)から2連続
2023/11/03国内男子 「欧州ツアーはエンジョイできなかった」 日本専念のショーン・ノリスが「61」 打更新する新記録。「ショットもパットも全部良かった。ABCGCのグリーンは本当に質がいいからね」とご満悦だ。 初日のパープレー「72」には理由がある。3週前の「日本オープン」後に母国へ戻り、2週間の
2024/01/16米国女子 稲見萌寧の本格参戦スタート 米女子ツアー開幕戦に畑岡奈紗、古江彩佳も出場 には各界のセレブリティも出場。サッカー米国代表の得点とアシストで歴代最多記録を誇るランドン・ドノバン氏、MLBの殿堂入り投手であるジョン・スモルツ氏らに加え、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)も同枠で大会を盛り上げる。
2024/01/19米国女子 12mバーディでシーズン“開幕” 古江彩佳「もう、100点に近い」 3 MAX」、5UTを同じく「B3 MAX」に変更。「安定性もあって、安心しながら回れた。ピンを狙うショットも真っすぐ飛んでくれた」。フェアウェイキープ率は100%(14/14)を記録した。 昨年
2024/01/22米国女子 「スタート時間を間違えて…」 稲見萌寧は米国初“ハプニング”も充実のデビュー戦 位で終えた。4日間のフェアウェイキープ率87.5%(49/56)を記録したティショットの安定感は、今後タイトなコースの戦いでこそさらに生きそう。7Iでピンに絡めた前半17番(パー3)のように、代名詞の
2023/12/11国内男子 2023年 男子ツアー最終日の視聴率トップ3は? ながら、蝉川が制した最終戦が今季の最高視聴率を記録した。3日目を終えて、首位に並ぶ中島と蝉川を2打差で石川と金谷が追う展開。昨季は「三井住友VISA太平洋マスターズ」(7.4%)にトップの座を譲ったが
2023/12/16国内女子 小祝さくら“80点”の充実シーズン 惜敗メジャーは「来年リベンジ」 苦戦したので、そこもオフの期間に見直したい」 2019年から続く優勝記録を継続した一方、開幕前に掲げた「複数回優勝」と「メジャー制覇」が達成できなかったことを悔しがる。9月「日本女子プロ選手権」では
2023/12/17国内男子 武藤俊憲「目標は優勝」 46歳で復活へのモチベーション は5月「ミズノオープン」の12位。トップ10入りはなかった。一方で同社のドライバー「ST-Z230」を使い、ドライビングディスタンスは部門別19位の297.89ydを記録。22年の286.96yd
2023/12/14米国男子 PGAツアー“直行”のトップ5へ 中島啓太や小平智のライバルは? 「全英アマ」を大会史上2番目の年少記録で優勝し、今年の「マスターズ」「全米オープン」出場後にプロ転向した。 23年の全米学生ランク上位者では、「全米学生(NCAA)選手権」メダリストで2位のフレッド
2023/12/27GDOEYE イ・ボミから次世代への伝言「これが、幸せになれた理由」 。15年の「4試合連続2位」という数字はいまだに破られていない。色あせない記憶と記録。日本ゴルフ界への貢献を受け、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)から特別功労賞、日本ゴルフトーナメント振興協会
2024/01/07米国男子 優勝してもプレーオフシリーズ出られず…ルールに泣いた21歳がリベンジへ マーク。通算20アンダーで首位と1打差2位に浮上して最終日を迎える。21歳11カ月7日での優勝なら、1997年大会(当時はカリフォルニア州ラ・コスタCCで開催)を制したタイガー・ウッズの21歳13日に次ぐ大会2番目の年少記録となる。(ハワイ州カパルア/亀山泰宏)
2023/10/15米国女子 「決めなきゃいけないところで…」 西村優菜は初Vに2打届かず ビングディスタンスの平均は4日間で最高の242ydを記録した。 韓国で行われる次週の「BMW女子選手権」(19日開幕/ソウォンヒルズ at ソウォンバレーCC)は現時点でウェイティング(待機選手)の2番手