2012/02/14WORLD 【WORLD】PGAツアープロが愛するコース<11位~20位> Golf World(2012年1月16日号)/PGATOURコースランキング特集(3) ■第11位■TPCソーグラス/ザ・プレーヤーズ選手権、フロリダ州(7.96点) 間違いなくモダンなゴルフ…
2020/09/17PGAツアーオリジナル 「胸が張り裂けそうだったことも」 シンプソンの大家族生活 家庭のことに集中する。1週間のオフがあれば、夜にゴルフチャンネルを2時間も観ることはない。子どもと一緒に思い切り過ごす。ツアー出場となると、子どもたちが恋しくなるし、彼らのことばかり考えるけれど、ダウド…
2021/08/01米国男子 メダル及ばず 松山英樹の最終日ドキュメント ドライビングレンジへ移動し、日本代表の丸山茂樹ヘッドコーチも合流した。 打ち込みを見た丸山コーチは「練習場は4日間で一番いい」。アプローチを経て再びパッティンググリーンに移ると、フィリピン代表の笹生優花らも練習…
2019/06/22GDOEYE 勝利なき新記録 河本結の11ラウンド連続60台は何を示すのか? 20歳の河本結が前週「宮里藍サントリーレディス」の第3ラウンドまでにマークした11ラウンド連続60台(最終ラウンドは「71」)が、新記録だったことはあまり知られていない。日本女子プロゴルフ協会…
2016/05/18佐渡充高のPGA選手名鑑 <選手名鑑200>ラファ・カブレラベロー 渡って海外漁業基地としての歴史があり、日本人学校もある。ゴルフ場は25コースあり、どのコースも総ヤーデージ6000yd台と短く、いわゆるチャンピオンコースはないのだが、そのような環境で、世界レベルの…
2014/01/18PGAコラム 2日間の後半9ホールで「59」をマークしたのは? の軍務に就いていたビリー・ハーレーは2日目、PGAウェストのゴルフ練習場で元最高司令官のビル・クリントンと会った。ハーレーは今週、海軍のゴルフバッグを担いでいる。 <接戦> ヒュマナ優勝経験を持つ3
2014/03/14PGAコラム ノーボギーのダニー・リーら4人が暫定首位 By Jeff Shain, PGATOUR.COM 「バルスパー選手権」初日のティタイム前、ケビン・ナがウォームアップをしようと早朝のイニスブルックの練習場を訪れた時、温度計は約9度をさしていた…
2016/08/03佐渡充高のPGA選手名鑑 <選手名鑑208>ビジェイ・シン(後編) 」と報道し、不穏な空気が漂った。 ・「VS ウッディ・オースティン」 2002年ペブルビーチでは「コースの駐車場に空きがなかった」という理由で二重駐車した。帰ろうとしたウッディ・オースティンの車両が出…
2013/05/14PGAコラム パワーランキング:HPバイロンネルソン選手権 舞台となる。 ネルソンは、1944年ダラスのレイクウッドカントリークラブで唯一行われたこのトーナメント初の大会優勝を飾った。その後、今大会は、ダラス周辺のあらゆるゴルフ場を経た後に、オーク…
2013/02/21PGAコラム アクセンチュアマッチプレー選手権初日 レビュー たのだ。スコアカードには「雪だるま(snowman)」はなかったが、本物の雪だるまが1個、練習グリーンの脇に作られていた。(ゴルフのスラングで、8のことをsnowmanと言う) 「雪でボールがストップ…
2004/01/03国内男子 【GDO新春インタビュー・海外への挑戦者たち】<第2弾> 佐藤信人(2004・欧州男子ツアー参戦) -ともかく、ゴルフが上手くなりたいんですよ。(中略)自分をより厳しい環境に置くことで、貴重な経験ができると思うんです-佐藤信人 2002年秋、2003年米国ツアーの出場資格を争うQスクール。最終日に…
2022/12/27旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.157 川村昌弘が2022年を振り返る 珍しい…。 プロゴルファーとしての自分にとっては、ゴルフのプレー自体に本当に悩まされた一年でもありました。シーズン序盤戦の1月末に発症した右手首の痛みが治まらず、大きなスイングチェンジを余儀なくされたの…
2013/04/09WORLD 【WORLD】R.マキロイにあふれる魅力/マスターズプレビュー 。キアワアイランドという難コースで行われた2012年の「全米プロゴルフ選手権」最終日はボギー無しで終え、「66」をマークして優勝。1958年以降ストロークプレーで優勝を争うようになってからは、2位と…
2016/02/26このコースで真の80台! 安心してください。過去の教訓、生きてますから! 美浦ゴルフ倶楽部(後編) /美浦ゴルフ倶楽部/PGM) ※次回の公開は3月11日(金)を予定。N村が選んだ、最後に挑戦するゴルフ場とは!?…
2014/11/16PGAコラム オチョアの薫陶を受け、PGAで頭角を現すオルティス 。オチョアは9歳年上で、当時はまだアリゾナ大学のアマチュア選手だった。 オルティスは成長するにつれ、女子プロゴルフランキングのトップに上り詰めるオチョアに刺激を受けるように。彼女は最終的に、世界最高の女子プロ…
2014/12/29米国男子 誰も書かない…松山が2015年メジャー制覇に必要な課題3点とは? 練習場中継の解説担当をしていて密着取材をすることができた。プレー内容だけでなく、プレー後の練習方法を確認していくうちに松山選手の課題、向上ポイントのようなものが見えてきた気がするので、ここで紹介したい…
2022/02/16米国女子 「敷かれたレールを走ってきたわけじゃない」/畑岡奈紗 単独インタビュー かみしめつつ、いまはゴルフ人生のターゲットと冷静に向き合う。 「印象に残っている試合があって…」と言ったのは、2018年「ANAインスピレーション(現シェブロン選手権)」。当時31歳のパニーラ・リンドベリ…
2019/12/10米国男子 21年前のMVP 丸山茂樹が語る「プレジデンツカップ」展望 。 「松山選手はどちらかと言うと、バミューダのアプローチを苦手としている。いつも『あまり好きではない』と言っているので、苦手意識が出なければいいと思います。僕はそのとき、ゴルフの状態がたまたま良かった…
2013/03/21PGAコラム タイガーは今週、スニードの大会最多勝利に並ぶのか たい”と願いながら何度もこの場に居続けようと努力したんだ」。 スニードの最初のツアー優勝は1937年だった。彼はその年に5勝を記録した。そして30年後、52歳にして通算82勝目を達成した。 その間、彼は…
2022/04/03マスターズ 「後ろの扉は閉めてきた」 金谷拓実は一度目と違うマスターズへ/単独インタビュー 。 ◆濃くなった霧 2020年秋にプロ転向し、1年目を戦っていた昨季。春までに日本で早々に2勝を挙げた後、金谷は戦いの場を海の向こうに求めた。将来のPGAツアー定着を目指し、推薦も含めてスポット出場した…