2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 リードした。 1つ伸ばして迎えた前半6番(パー3)、ピン左上7mのバーディパットは下りのラインを静かに伝ってカップインした。「1番、3番のロングパットをしっかり2パットで終われたのが良かった」とグリーン
2023/11/17国内女子 一発逆転なるか!?シードは優勝が“絶対条件”の宮田成華と大里桃子がV戦線 で臨むことだけを考える。 夏ごろからソールが引っ掛かる感じがしていたアイアンを今大会でフルチェンジした。「バウンスを少し削ってもらって、いろいろ調整してもらった。ラインが出るようになった」。強みだった
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 73位の出遅れから3バーディ、1ボギーの「69」で、カットライン上の通算1オーバーで予選を通過。「きのうかなり悪いゲームをして引きずっていた部分もあった。正直、きょうも最初から良い流れではなかった」と
2023/06/28国内女子 海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」 。 同じく初出場の妹・千怜もプロアマ戦で18ホールを回り、コースコンディションを確かめた。「グリーンの傾斜が見た目以上にあったりするので、ラインの読みとタッチが重要になる」と警戒する。 「今週も上位
2023/09/24国内女子 岩井明愛が史上4人目の快挙 弾みをつけて初メジャー獲りへ の逃げ切りに弾みをつける一打。「7mを打つイメージでした。強く入ってしまったけれど、ラインに乗ってくれた」とギャラリーから大歓声を浴びた。 1イーグル3バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、通算13
2023/09/22国内女子 上田桃子が進藤大典キャディと12年ぶりのタッグ 。 前半8番までパーを並べる“我慢”の展開が続いたが、9番でバーディを奪うと、11番(パー3)で7mを決めてバーディ。18番(パー5)も10mの上って下ってのラインを沈めてバーディ締めだ。 「情報を入れ過ぎ
2023/10/05米国女子 “米ツアー全体3位”とのギャップ バミューダ芝でよみがえる勝みなみの記憶 やっぱりちょっと違う思いはありますけど、それ以外は一緒の気持ちでやっている。全部頑張りたい」と、まずは目の前の試合、目の前のラインに神経をとがらせている。(テキサス州ザ・コロニー/桂川洋一)
2023/06/03日本ツアー選手権 “痛恨”パー5でOBボギーから「むしろいい流れ」 中島啓太が喜ぶ一打 バーディパットを打つときにはすでにラインも読みづらい暗さだったが、集中を研ぎ澄ませて決めきった。 この日は前週プレーオフで惜敗した平田憲聖との同組。「ミズノオープン優勝」と添えられた平田のスタートアナウンスで
2023/06/20優勝セッティング アイアンは2モデル混在 ヤン・ジホの11年ぶり日本Vを支えた14本 。 パターは今週から投入したオデッセイ「ホワイトホットOG 2-BALL BLADE TOUR LINED」が好調で、12番では「L字のラインが見えて、打ったら吸い込まれるように入ってくれました」という
2023/04/15国内男子 “裏街道”でベストスコア「63」 平田憲聖が4打差3位に急浮上 ラウンドは通算1アンダー、カットライン上で通過した。初日がバーディなしの「73」で99位。パットで右肩が下がるストロークになっていることに気づき、下がらぬように修正して臨んだ第2ラウンドの「68」で決勝に
2023/04/13国内男子 曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台 。 グリーンで決めきれないチャンスもあった。スタート10番と18番で1.5mを外した。「いいパットなんですが、ラインを読み切れていなかった」。少なくとも2つの取りこぼしがあった。 それでも、2アンダー
2023/04/21国内女子 後藤未有「弱い自分を乗り越える」 ライジングパットで高麗グリーンも攻略 もベースボールグリップ(野球バットの握り)と我が道を行く。 芽の強い高麗芝に対して「オープン気味に半身に構える。そうすることで、両目でラインが見られる。テークバックを上げて、ひじを抜く形でヘッドを
2023/04/21国内男子 エルスもびっくりスーパーショットも…川村昌弘は3年5カ月ぶり母国で予選落ち 。2019年11月の「カシオワールドオープン」以来、3年5カ月ぶりに国内ツアーに登場した川村昌弘は、カットラインに1打及ばず通算1アンダー73位で予選落ちした。 1Wショットを左の林に入れた前半7番、川村
2023/04/19国内男子 米下部ツアーで予選落ち続き 桂川有人のメンタルはいま 悔しいですけど、プラスには考えられています」。今季の限定的な出場権を繋げるかは微妙なラインでも、気持ちは滅入っていない。 ディフェンディングチャンピオンとして迎える今大会は、24歳にとって今年初の国内
2023/04/20国内男子 3時半の目覚めから 前週5位の永野竜太郎がトップスタートで「65」 、後半5番(パー5)でイーグルを決めた。残り270ydから3Wでの2打目でピン手前6mにつけ、マウンド越えのラインも読み切った。「65」でホールアウトしたのは午前11時。「とりあえずご飯を食べて、昼寝
2023/04/22国内男子 「今は自信がある」金谷拓実はアジアに続き欧州ツアーVへ2打差 )の出場権が付与されるが、そのラインがいまのターゲットであるはずがない。「毎週、優勝争いできることが去年はなかなかなかった。徐々によくなっていると思うし、今は自信がある。毎日同じことを繰り返すだけかなと思います」と言い切った。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2020/08/12国内女子 オリンピック再挑戦 渡邉彩香は「全米女子オープン」を視野に たい」と話した。 この1カ月半は、ウェッジショットの強化に取り組んできた。「せっかくドライバーショットがよくなってきたのに、(前回の試合では)ウェッジのミスが何個かあった。ウェッジでラインを出して
2020/10/03日本女子オープン 若手の想定スコアにあ然も仲宗根澄香が「65」で3位急浮上 思いがある。(カットのある2日目は)良いプレーを目指しつつ最低ラインというのもあるのできのうはセーフティだったけど、きょうは伸ばすだけ」と積極的にバーディを狙いにいった。 レギュラツアーでの実績は乏しい
2020/12/06日本シリーズJTカップ 名物18番ボギーで終戦 岩田寛「呼吸浅く」谷原秀人「まだヘタ」 パットの)ラインが全然違いました」と土壇場でパッティングに泣いた。 谷原は出だし1番でアイアンショットを1m強に絡めてバーディ発進。その後も再三チャンスをつくりながら、後半14、15番(パー3)の連続
2021/03/20国内女子 2ホール残してサスペンデッド 渋野日向子「正直、終わらせたかった」 、大きなミスではない」と切り替えたが、続く2打目もグリーン右手前のバンカーへ。「きょうはパーオン率が低くて、アプローチ勝負になってしまった」。 パットも「いい距離だったり、いいラインが決めきれなかった