2023/06/27国内男子 北の大地で今季初戦 中島啓太は谷原秀人、植竹勇太と予選同組 の大地に乗り込み、「ASO飯塚チャレンジド」以来の今季2勝目を狙う。前週「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」で優勝した谷原秀人、プレーオフで敗れた長野泰雅、14年と19年覇者の石川遼らが
2023/07/02国内男子 石川遼「求めているスイング」 18番でただ一人のイーグル 」(北海道・恵庭CC)で再開する。日本プロは2019年にハン・ジュンゴン(韓国)とのプレーオフを制している。3週間で「ガッツリ打ち込みたい」と練習に集中し、再び北海道に戻ってくる。 (北海道千歳市/谷口愛純)
2023/09/22国内女子 岩井明愛「英語で話しかけて」 “先生”は元世界ランク1位 「アース・モンダミンカップ」で「英語を勉強したいので、『英語で話しかけて』と自分から言いました」。同試合は申にプレーオフで競り負けたが、そこからは米ツアーでも活躍した元世界ランク1位の憧れの先輩が英語の
2023/06/04国内女子 川岸史果が6年ぶりツアー2勝目 27Hの超短期決戦を制す 、9ホールとなった決勝ラウンドを川岸史果が4バーディ「32」(パー36)で回り、通算9アンダーで並んだ佐久間朱莉とのプレーオフを1ホール目で制して、正規27ホールの超短期決戦で勝利をつかんだ。2017
2023/05/23国内男子 上位4人に「全英」切符 小平智が今季国内初参戦 だアンソニー・クウェイル(オーストラリア)とのプレーオフを制してツアー通算3勝目。クウェイル、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)、ジャスティン・デロスサントス(フィリピン)の4人が出場権を得た
2023/09/16国内男子 優勝すれば初のバースデーV 石川遼が連日の「68」で首位と4打差 、2019年「カシオワールドオープン」の第3ラウンド(15番~18番)以来だった。 今大会は2015年に制しており、昨年は最終日に「65」をマークして大槻智春とのプレーオフに進出。16年に3位、19年
2023/06/14国内男子 プロ初優勝で「夢がひとつ叶う」 中島啓太が楽しみにしていること に出場する。前週はアマチュア時代から追いかけてきた2歳上の金谷拓実と、3週連続で最終日最終組での優勝争い。プレーオフ2ホール目のバーディで優勝を決め、「2週連続2位で終わっていたぶん、本当にうれしかっ
2023/05/17国内男子 GW返上で調整 連覇を目指す今平周吾「いろいろ試しながら」 ない。(コースとの相性は)そこまで良くないけど、(去年は)終盤でうまく追い上げていけた」と、大槻智春、近藤智弘との三つどもえのプレーオフを制した前年大会を思い浮かべて振り返った。 予選ラウンドはベント
2023/05/17国内男子 ホストプロでの“三度目の正直”へ 大槻智春「盛り上げたい」 、ともに三つどもえのプレーオフに敗れた苦い記憶もある。 今季は出場全4試合で予選通過したが、最高位は3週前の直近大会「中日クラウンズ」の6位。「あまり良い流れではない。あんまり良くない」と苦笑いを
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 米ツアー目指す西郷真央 国内メジャー初Vで3年シード獲得なるか 「CAT Ladies」ではプレーオフで蛭田みな美に敗れたものの、今季最高の2位フィニッシュ。翌週「ニトリレディス」は13位で終え、今季初優勝は徐々に近づきつつある。前週の試合はスキップして
2023/06/08国内女子 脇元華は2つ目のメジャー切符獲得なるか「自信を持って飛びたい」 (全英女子)」出場権に向けて好スタートを切った。 5月29日に千葉で行われた予選会から、プレーオフを勝ち切って自身初のメジャー行きを確定させたばかり。1カ月後に控える全米女子オープンが、練習の大きな
2024/08/14欧州男子 前週米ツアー3位の久常涼が欧州へ 川村昌弘も出場 自己ベストの3位で終え、年間ポイントランキングは107位から83位に浮上。ランク70位以内でのプレーオフシリーズ進出こそ逃したものの、来季シードを確定させた。昨年大会は14位でフィニッシュしており、今季
2024/07/03全米シニアオープン選手権 師匠の“サプライズお出迎え”にビックリ 藤田寛之「よくよく考えたらよくやれた」 ずれ込んだ最終ラウンド後半はスコアを落とし、リチャード・ブランド(イングランド)とのプレーオフに敗れて2位。「最終的に残念という思いがあるけど、よくよく考えたら、よくやれたんじゃないかと思う」と長い戦い
2024/07/24米国女子 吉田優利がリシャッフル前正念場 渋野日向子、西郷真央ら日本勢5人がエントリー 3打差首位で出たメーガン・カンが、コ・ジンヨン(韓国)とのプレーオフを制してツアー初勝利を飾った。今季は6月「ショップライトLPGA」の2位が最高位。初タイトルを獲った大会で連覇&ツアー2勝目を狙う
2022/07/06国内女子 「くっきり全部覚えている」 堀琴音は初優勝の地で連覇目指す 思い出に残った初優勝だったし、1年って早いなー」としみじみと振り返った。 「自分自身が変わった。自信になったし、周りの反響もいい意味で変わった」。若林舞衣子との3ホールに及ぶプレーオフを制して挙げたプロ8
2022/07/10国内女子 「無理じゃないと思っていた」 野澤真央は惜敗 ◇国内女子◇ニッポンハムレディスクラシック 最終日(10日)◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇ 6763yd(パー72) 最後の最後でロングパットが外れた。決めればプレーオフの可能性を残したバーディパット
2022/05/18国内男子 おしどり夫婦はしばしお休み スコット・ビンセントが新相棒とリベンジへ 、ずっと担いでもらおうかな」との辛口は、気心が知れているからこそ。新しい相棒と臨む2戦目は、昨年に初優勝を逃したリベンジだ。 昨年は最終日に「62」をたたき出したがプレーオフで惜敗し、ショーン・ノリス
2022/04/23国内女子 同世代の活躍を刺激に 安田祐香がプロ初の最終組で優勝争いへ 上回ることができるように、明日はラウンドしたい」と表情は明るい。 前週の「KKT杯バンテリンレディス」では、いずれも2000年生まれの西村優菜、小倉彩愛、吉田優利の3人がプレーオフで戦っていた。「自分も
2022/05/17国内男子 ツアー唯一のプロアマ大会 桂川有人のリベンジなるか 元プロ野球選手も参戦 プレーオフとなり、ノリスが制して2年ぶりのツアー5勝目を挙げた。 フィールドには前週の「アジアパシフィックダイヤモンドカップ」で優勝した今平周吾、賞金ランキングでトップを走る桂川有人らが名を連ねた
2022/10/07国内男子 34歳・比嘉拓也がツアー初優勝 POで18歳アマ下す/男子下部 34歳の比嘉拓也が4バーディ、1ボギー「69」で回り、通算8アンダーで並んだアマチュアの18歳、中野麟太朗(早大1年)とのプレーオフを1ホール目で制してツアー初優勝を挙げた。 「やっと、やっとやっと