2023/01/26米国男子 “プラン通り”ではないけれど… 中島啓太は粘りの「69」 振り切れていない。ちょっとボールを置きにいっているところがあった」と振り返る。 ままならないティショットを2打目以降でカバー。後半は4mほどのパーパットを2度決めてしのぎ、最終18番も1.5mの
2023/01/26米国男子 ナイスセーブから「完璧」イーグル 小平智は後半だけで4アンダー 。前半の悪い流れを切り替えられた」という言葉を5番(パー5)のイーグルが裏付ける。ティショットの1W、残り250ydほどから2オンした5W、奥から7mを流し込んだパッティングと、全てが「完璧」と胸を
2023/01/27米国男子 チップインイーグルの妙技も 松山英樹は難所続きの後半に苦戦 て戻したボールがカップに吸い込まれるチップインイーグル。一気にトップ10をうかがうポジションまで浮上した勢いを持ってしても、一筋縄ではいかなかった。 ティショットが右に出る傾向が続き、深いラフから
2022/10/20米国女子 渋野日向子はグリーン上で苦戦「タッチが合っていない」 スタートが15分以上遅れた初日。2番パー5でスコアを落とした。ティショットが右に大きく曲がり林へ。レイアップでフェアウェイに戻し、4オン2パットのボギー。続く3番も1mのパーパットを外し、3パットのボギーを
2022/10/21米国女子 渋野日向子「へなちょこ」 3連続バーディもボギー締め ティショットを左バンカーに入れるなど、4オン1パットのパー。「へなちょこですね。ぷっちーんとなる回数が多かった」と振り返った。 後半アウトは1番から3連続バーディ。1番で2m、2番で4m、3番も3mと
2022/10/16米国男子 自己ベストのハーフ「29」 覚醒間近ティーガラは大西魁斗のオトモダチ プレーで楽しかったね」と、ご機嫌な様子。ティショットを左サイドの池に打ち込んだ後半4番でダブルボギーをたたいて勢いは小休止となっても、「63」で通算9アンダー。34位から首位と5打差の8位まで
2022/10/25優勝セッティング 打ち方修正で手応え十分の2勝目 川崎春花が選ぶ“今週の一本”はパター 。 最終日は出だし1番(パー5)こそ3パットボギーをたたいたが、ティショットをグリーン右奥のバンカーに入れた4番(パー3)では長いパーパットを沈めてピンチをしのいだ。「流れを悪くすることなく維持できたので
2023/01/07米国男子 松山英樹「毎日3アンダー以上」は死守 後半伸ばすもチャンス生かせず 、ティショットの前に足を伸ばして座り込み、先行組のプレーが終わるのを待った。ホールアウト後は練習場に向かわず、コースを後にした。(ハワイ州カパルア/石井操)
2023/01/07米国男子 【速報】松山英樹は2日目「70」 後半に伸ばし通算9アンダー した5番(パー5)で着実にスコアを伸ばしたが、ティショットを左サイドのブッシュに打ち込んだ8番(パー3)でダブルボギーを喫した。 首位タイから出たコリン・モリカワが4ホールを終えて3つ伸ばし、通算12アンダーとしている。
2023/01/13米国男子 キーポイントはフェアウェイキープ 松山英樹はスタートダッシュ実らず ティショットを4Iで打ってフェアウェイに置き、残り137ydをPWでピン右3m弱につけてバーディを奪った。スタートダッシュをかけたが、7番(パー3)で3パットのボギーを喫してスコアを落とした。 「このコース
2023/01/22米国女子 開幕戦Vの鍵は“スライスライン”? 畑岡奈紗「良いイメージ」 とどまるだけに「ティショットが右に抜けてしまうのでそこを修正したい」と残り18ホールに向けて課題もあげた。 「私のゲームプランはこの3日間できたことを続けていくだけ。またそれができたら良い」。6打差5
2023/01/28米国男子 10人しかいない60台マークも 松山英樹「伸ばせる自分の状況じゃない」 流し込んでバーディ先行。随所で光ったパッティングに加え、ティショットの安定感もスコアメークを支えた。フェアウェイキープ率は2日目の35.71%(5/14)から71.43%(10/14)に改善した
2023/01/29米国男子 “世界一難しいコース”で53位 小平智「通用しなかったが得られたもの大きい」 )とフィールド2番目の数字を記録。持ち味であるティショットの正確性を示した一方、今年に入って2試合目ということもあり「アプローチの感覚だったり、なかなかそこはまだ戻ってきていない」。タフなグリーン周り
2022/11/03米国女子 西郷真央は初日組み合わせに「ちょっとびっくり」からの苦笑い 苦笑いする。不調気味の1Wショットに不安も残り、セカンドショット以降でいかにリズムを作ってプレーができるかがポイントにもなりそうだ。 「先週は本当にほとんど(ティショットを)3Wで打って、1Wを使える状態
2022/11/03米国女子 1打差好発進 米ツアーメンバーの古江彩佳は「日本人選手として頑張りたい」 7Iで1mにつけ、9番は131ydからPWでピン奥50㎝とピンに絡めて3連続バーディとした。 ボギーとした後半11番でティショットを左ラフに外してから「思い切り打つことができなかった」とショットが
2022/11/04アマ・その他 5500円の「ガンバレ」はプライスレス 手塚彩馨がタイで見つけた強い味方 日本語が飛んできた。ちょっと気が抜ける声援に背中を押され、手塚彩馨(佐久長聖高2年)が11位と好スタートを切った。 ティショットを池に入れた9番のダブルボギーが悔しいが、ミスや惜しいパットが続いたときは
2022/11/05米国女子 11年ぶりブランクVに藤田さいき涙「私もあきらめたらいけない」 マークする藤田は今季2位が3度で、優勝は2011年「富士通レディース」が最後。「クミちゃんが17番でバーディを取ったあたりでウルウルしてきちゃって、18番のティショット打ったあたりからLINEの文章を
2022/11/06米国女子 国内最終戦の渋野日向子「もう少し強くなった状態で帰ってきたい」 、ショットもパットも噛み合わなかった一日に「悔しい結果」と残念がった。 インコースからスタートした渋野は11番で4オン1パットのボギーを喫すると、12番(パー3)もティショットでグリーンをとらえられず
2022/12/08国内男子 「あれは相当泣いた」 トップの武藤俊憲が思い返した“悲劇” 勝の44歳、武藤俊憲が息をついた。 前半インコースで4つ伸ばすと、1番パー5はティショットが右に曲がり、木の根元に転がった。しかし、冷静に“背面打ち”で林から脱出。3オンさせて6mのバーディパットを
2022/10/28アマ・その他 心には先輩・中島啓太 鈴木隆太「何にも影響されないように」 ダブルボギーにつながった。右に曲がったティショットが、カート道ではねてロストボール。プレーが思い通りにいかないと自分にイラ立っていたが、「心配していたら優勝できない」と心の中でつぶやいた。 ミスの原因は