2020/09/18全米オープン 予想外?のアンダーパー続出 松山英樹「自分にもチャンスあった」 がわずかに左を抜けたフィニッシングホールに唇をかんだ。 フェアウェイキープ率はフィールドでも高水準の71%。「きょうと同じようにティショットを安定させて、あとはパッティングがうまくいけば、いいゴルフができると思う」。我慢比べの展開が見込まれる週末を前に、上位との差を詰めていく。
2020/09/13ANAインスピレーション ステーキに心動く 渋野日向子ビックリ「67」 、16番ではピン左3mに絡め2つ目のバーディを奪った。この日はフェアウェイキープ率64%、パーオン率66%。「ひとつミスをしても、後のショットでカバーできた」 今大会で初めて実践した
2020/10/05米国男子 ガルシア コロナ禍で亡くした親族に捧ぐ復活V 勝ちたかった」 首位タイから出た最終日。後半14番でフェアウェイから残り259ydの2打目を5Wで打ってピン1mにつけてイーグルを奪って抜け出した。「63」をマークして通算18アンダーで先に
2020/10/05米国女子 畑岡奈紗「メジャーじゃなくて良かった」 ショットが乱れVならず 。きょうは(上との差より)自分のプレーという感じだった」と後半に入るまで見ようともしなかった。 パー3を除く14ホールで過去3日間10ホールを下回ることがなかったフェアウェイキープが、わずか5ホールに
2020/09/12ANAインスピレーション 「情けなさに腹が立つ」渋野日向子は終盤失速に“怒” 」。フェアウェイを突き抜けるように転がったボールは、今度はラフに深く沈んだ。「ダフったわけじゃないけど、完全に(芝に)もっていかれた。飛ばなかった」。グリーン手前に構える池に直接入り、ダブルボギーとして上がり2
2020/09/12ANAインスピレーション 流れを変えられないパット…畑岡奈紗はグリーン問答続く を目指し、セッティングも入念に調整してきた。フェアウェイ左サイドに構える池を越すセカンドショットが求められる名物6番は2日連続でバーディを奪った。同ホールでの第1打や「ティが前に出たときの18番(パー
2020/09/19米国女子 【速報】渋野日向子が好調の滑り出し 前半ハーフで4バーディ奪取 汚染の影響で、1日遅れで大会が開幕。推薦出場の渋野日向子が5人の日本勢の最後で第1ラウンドを開始した。 出だし1番で1Wショットをフェアウェイに置き、2打目でグリーンをとらえた。約7mのバーディチャンス
2020/07/05米国男子 松山英樹はノーボギーと安定 再開後ベスト「65」で急浮上 mを沈めて連続バーディ。1Wショットを大きく曲げることなく、フェアウェイを外したのは2ホールだけだった。そのうち、右サイドのセミラフにこぼれた17番(パー5)も2オンから、この日7つ目のバーディを決め
2020/07/12米国男子 松山英樹は伸ばせず 首位と7打差「優勝争いへ最悪な一日」 ホールをバーディなしで終えた。出だし2ホールでフェアウェイキープ、パーオンも逃して、4番(パー3)でボギーを先行。7番(パー5)では第2打をグリーン右手前まで運びながら、ウェッジでのショットをピンから9
2020/07/11米国男子 パーオン率ほぼ100% 松山英樹は悪天候中断も味方に優勝争いへ 」というショットでグリーンを確実にとらえ続け、パーオンを逃したのは第1打をカラーにこぼした後半8番(パー3)だけだった。ティショットもフェアウェイキープ率は全体4位の78.57%。「大崩れすることなく
2020/07/18米国男子 肉体に違和感も…ウッズ薄氷の予選通過 までに6つスコアを落とした。 フェアウェイキープはわずか5ホールというショットの出来だった。片手でフィニッシュするシーンが次第に増え、「バーディ、バーディ、パーで終われたことだけがきょう前向きになれる
2020/09/06米国男子 米国に自宅購入 イム・ソンジェの“16億円”イメージ しっかりバーディで締めた。 フェアウェイキープ率は前日から5.5ポイントアップの88.89%と連日の高水準。「ティショットが安定していたので安心してプレーできた。一貫性のあるプレーができている」と
2020/09/05米国男子 「最高のショーに」 ラーム再びのジョンソン撃破に意欲 )同じホールだった。僕は先に長いパットを入れて彼に“熱”を与え続けたんだよ」 「ドライバーが悪かったけど、パットが驚異的。ティショットを改善したい」とフェアウェイキープ率21.43%、パットのスコア貢献
2020/09/09ANAインスピレーション 「人生トップ2に入る」畑岡奈紗は40℃超の熱波に仰天 気候に加え、強烈な日差しが降り注ぐことで、朝方に水を撒いているコースコンディションも時間とともに変わる。「きのう朝イチで練習ラウンドしたときはボールが転がりにくかった。午後になると、フェアウェイも締まっ
2020/08/31米国男子 ウッズのシーズン終了 4日間アンダーパーなしは10年ぶり ブリヂストンインビテーショナル」以来10年ぶりだった。 「フェアウェイは狭く、ラフは長い。(全体の)スコアを見てくれ。ノンメジャーでこんなスコアを見るのは久しぶりだ。全米オープンに向けていい準備になっ
2020/08/29米国男子 まるで全米オープン? ダスティン・ジョンソン「イーブンで優勝」 。タイトなフェアウェイを外せば深いラフが待ち受け、硬く仕上がったグリーンとともにエリートフィールドの69選手を苦しめている。 2日間で2人しかいないノーボギーラウンドで「69」をマークしたルイ
2020/09/07米国男子 ジョンソン「運命は自分でコントロールするもの」初の年間王者に盤石 より64.28ポイントも高いフェアウェイキープ率78.57%。9番(237ydパー3)は5Iで2mに絡めて3つ目のバーディを奪い、長いパットを沈めて4バーディ獲った後半に流れをつないだ。 フェ
2020/09/07米国男子 「ストレスがたまらない」松山英樹は新1Wでティショット安定 バーディを奪った。 4バーディ、1ボギーの「67」を下支えしたフェアウェイキープ率は、この日のフィールド5番目となる71.43%を記録。「きょうのようなティショットが打てれば、リズム良くゴルフができる
2020/06/14米国男子 アドレナリンは出る?出ない? 静かで熱い優勝争いへ つけるジャスティン・トーマスは「本当に静かだろうね。穏やかと言ってもいいかもしれない。選手に話しかけたり、電話を掛けたり、フェアウェイを横切ったりする人はいないわけだから。まるで別のゴルフラウンドに
2021/04/18米国女子 つかんだ糸口 畑岡奈紗は“厳戒態勢”のアジアシリーズへ した。 出だし1番(パー5)であと少しでイーグルというバーディ発進したが、勢いに乗れなかった。ティショットが微妙なキックで難しい傾斜地に止まるアンラッキーもあり、フェアウェイキープ率50%、パーオン率