2024/02/29米国女子 今日の風なら信じない! 古江彩佳はダブルボギーからカムバック からの風に流されてドローもかかり切らず、クリーク内の岩で大きく右に跳ねた。ラフからのアプローチはうまく距離感を出したものの、グリーンの反対側まで止まらない。パターでの寄せも3mほどオーバーして
2024/03/08米国女子 風に苦しんでも「70」 古江彩佳は通算5アンダー をとるところでとれたかなと思います」と分析。 スコアを落とした終盤を「風の方向が動いて、読みが難しく、16番は(ショットが)うまく乗せられずにボギーだった。18番もドローを打つのに、右からの風が気に
2024/03/29国内男子 “律儀”に繰り返した準備 勝俣陵はコース入り8時間後のスタートで「67」 以降、一貫して打ってきたフックに近いドローから、ストレート気味のフェードへ。「自分の中では真逆の動き」を染み込ませるために練習を重ねてきた。 これまで緊張した場面ほど飛びすぎるミスが目立っていたが
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 。 「アイアンはすごく良くなってきたかな」と話す一方で1Wの制御とパッティングで苦しんだ。3Wとともにシャフトを差し替えたドライバーは、持ち球のフェードではないドロー気味のボールが出るなど、左へのミスが
2022/11/11国内男子 蝉川泰果は2戦目でのプロ初勝利へ2打差ターン 同組・星野陸也も驚く技術 うまい。優勝するのも納得する。何より、こんなにドライバーの精度が高いとは。結構オーバードライブもされた。ほとんどストレート系のボール。軽いフェードだけどホールロケーションによっては軽いドローも打てる」と絶賛。ため息交じりに、「こんなに飛んで曲がらない人は初めて見た」と続けた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/06国内男子 バーディ締めで28位フィニッシュ 蝉川泰果「この悔しい経験が次に生きる」 、ドローの弾道を描いてグリーンにキャリー、傾斜も手伝って手前に落ちてきた。 カラーからのイーグルパットを80cmまで寄せて、72ホール目はバーディ締め。グリーンを取り囲んでいた大勢の地元ギャラリーから拍手
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 西村優菜は米予選会につながる“チャレンジ”を実践 て試合に臨めるか」をテーマに臨んでいる。 「自分的に14番のティショットが打ちづらいなと練習日の時に思って。ドローで打って左ラフに行ったこともあって、ちょっとスライス気味に打ちたいなというのがあった
2022/10/30国内女子 折り返しで40分待ち→2ホールで+3 畑岡奈紗「決めたことをやり切る」 として起用。朝のウォーミングアップから“練習”の雰囲気を漂わせる。ドローとフェードの打ち分けを確かめるのはルーティン通りだが、この日フェードが多めだったのは納得していない裏返しでもある。「クラブの
2022/11/18米国女子 “出すだけ”からスーパーショット2発 畑岡奈紗「目標は20アンダー」 並ぶ展開。首位と5打差の2アンダー15位で滑り出した。 1Wでドローを打ちにいったとき、右に出たボールがそのまま帰ってこないシーンも。後半17番(パー5)では、そのミスからピンチを招いた。「うまく
2012/07/07GDOEYE 1打差を追う小田孔明、殻を破れるか が、出た球はドロー。「欲をかいた。16番で3パットしてなければ、刻んでいた」。右手で顔を覆いながら、水しぶきが上がるのを痛恨のまなざしで確認した。 「あー、最終組で回りたかった。とにかくリーダーでい
2012/07/07国内男子 B.ジョーンズのキャディ、イ・キョンフンに「彼はスーパースターになる」 飛ぶし、ドロー、フェードも曲がり幅も一定していて、高さも操る素晴らしいボールを打つ。アプローチも上手い。アドバイスをした通りに打つんだから」と絶賛。「なにせ精神面が安定している。若いのに、ラウンド中の
2023/04/01国内女子 “下剋上V”ヘ「私も、もしかしたら」 鶴岡果恋が「67」で単独首位 からドローに変えるため大幅なスイング改造に取り組んだ。「去年は相当苦しかったけど、去年の自分があって今につながっている」と自信を取り戻し、シード獲得と初優勝を目指して新シーズンを迎えていた。 推薦枠
2012/10/17国内男子 新人の川村昌弘、ジャンボとの練習ラウンドにドキドキ 珍しいよ。左からフェード、右からドローと打ち分けることもできるし、個性的な技術も身につけている面白い選手だよ」と川村のことを評価する。 取材後、コーチの増田プロに話しを聞くと、淡々と話をした川村の心情
2023/02/20欧州女子 「全部バーディ狙う気持ちで」畑岡奈紗は8位フィニッシュ サウジの獲得賞金は? たが、上がり3ホールは悔しい1打が続く。16番、17番はバーディパットが一筋逸れて決まらずヒザを折った。 2オンを狙った18番(パー5)は、ドロー気味に打った2打目が「少しつかまりが強くて。池に入って
2024/04/25国内男子 去年はコースにいなかった? 清水大成が劇的に改善した数字 戦「東建ホームメイトカップ」のフェアウェイキープ率は60.714%(34/56)で38位とまずまず。50%(7/14)だったこの日も曲がり幅を抑えることができた。 ドローを打ちにいった最終ホールで
2024/05/18米国女子 稲見萌寧は「キャパオーバー」のショット迷走から復調気配 「シェブロン選手権」からの5週間で、フェードの球筋をストレートに近いドローにするスイングへ変更するなど、あらゆる試みにチャレンジ。「色々なことをやり過ぎてゴチャゴチャして、正直キャパオーバーで迷いまくって
2024/06/10優勝セッティング 吹き上がりを抑えて強い弾道に 1Wとボールを替えた大里桃子 た」という4日間を過ごせたことは、何より“故障をしないスイングができる体作り”と、ドローからフェードへの球筋変更に起因する。加えて、4月「フジサンケイレディス」でドライバーをピン G430 MAXから
2024/05/24国内女子 思い出の初V大会で「燃えられるように」 原英莉花が首位と2打差発進 。ティショットの振り抜きの悪さが、ゴルフ全体に影響を与えていた。 「ドライバーはドローで打ちたかったが、どんどん悪い癖が出てくるので、今週はフェードで行こうと」。今週はフェアウェイが広く、グリーンも大きい
2024/05/30全米女子オープン 「かなり、前向けてると思いますよ」渋野日向子が全米女子へ口にした“楽しみ” モノがあると思ったから、ちょこちょこ変えている。もっと振りやすいというか、打ちたいドローが打てるようなものがあるんじゃないかと思って、いろいろ試してはいた」。手に残る感触、描く弾道、ウソをつかない弾道
2017/03/02ヨーロピアンツアー公式 チャプルテペクGCのコースガイド キーホールを解説 )2オンも狙えますが、それにはドライバーで強いドローを打ち、2打目は強いフェードを打つ必要があります。これが、優れたショットメイキングが必要とされるという意味なんですよ」。 「18番はティショットで…