2021/11/07国内男子 遊びの「延長線上」でスーパーショット 浅地洋佑は独自スタイルで3勝目 。フェアウェイど真ん中からよりも楽しい」と浅地洋佑。スライス軌道で進んだボールはピンの手前6mにピタリ。バーディパットも決めて混戦を抜けだした。 「ショートコースでもネット越えのアプローチとかをやっていたので
2021/11/06GDOEYE 地を泳ぐパター 「イップスの傾向」堀川未来夢の苦悩 アンダーの首位に浮上した。 「フィーリングがかなり良い。打感を感じられている。15番は2mのチャンス。ラインがわからず、フックだろうと読み、カップ内の右側を狙って、最後にスライスして外れた。そこに納得
2021/11/14国内男子 「最終的には金谷が来る」5年ぶりV導いた谷原秀人の勝負勘 たのは2週前のホスト大会直前。「20代くらいのときのスイングのイメージ。感覚的には昔みたいにスライスを打つイメージで、なぜか真っすぐ飛ぶ。自分自身も振りやすい」。同週から5位、7位と上位争いを演じ、8
2021/05/08国内男子 3打差追う石川遼 初の選手会主催「勝ちたくないってことはない」 入っていたので、あの選択をせざるを得なかった」と、傾斜を転がしてピンそば90cmにぴたりとつけてバーディ奪取。7番では右バンカーから8Iで大きくスライスをかけて、ピン下3mへと運んでみせた。 「スイング
2018/08/03米国男子 「イメージ通り」松山英樹 起死回生イーグルでモンスター退治 スライスをかけてフェアウェイにレイアップ。残り130ydからPWで放たれた第3打は、ピン左奥に着弾してからバックスピンと傾斜でカップに滑り込んだ。 両手でガッツポーズを作った松山は、同組のロリー
2018/03/17米国男子 堅実さとリスクと 故障明け松山英樹の“試合勘” フェアウェイに戻せるようなショットがね…(今は打とうと思えない)。左(5番ホール)を選択せざるを得ないのが現状。(好調なら)大きいスライスをかけたいところ」 トップとの差は9打に広がったが、しっかり予選を
2017/05/08米国男子 小さな男 優しい笑い 170cmハーマンが愛娘に捧げた大仕事 ダスティン・ジョンソンらが戦況を見守る中、ブライアン・ハーマン(30)は最終18番で9mのバーディパットを放った。緩やかなスライスフックのラインに乗った白球は、カップに消えた。 1打抜け出して通算10
2017/04/14米国男子 上がり3ホールで3つ後退 石川遼は悔しい1アンダー発進 Wを右隣のホールに曲げた後、フックボールで前方の木をかわしてグリーンオン。3つ目のバーディを決めた1番も、右のベアグランドから木の左をスライスで抜いてチャンスに変えたものだった。「ああいう風に打てて
2017/09/05米国男子 2戦連続惜敗2位も スピースは2年ぶり年間王者へランクトップに 背中は早々にとらえた。スピースはバーディ発進後の2番(パー5)で残り219ydの2打目をピン左2.5mにつけてイーグル。続く3番(パー3)でフックからのスライスという複雑なラインを読み切って4mを
2017/05/26米国男子 午後組平均は「72.67」 池田勇太はイーブン「70」発進 打った瞬間にボールが跳ねた。7番はスライスすると思ったら、真っ直ぐ(カップの左を)抜けてしまったなあ」と悔いも残る。ただ、「耐えるゴルフになる」としていたアウト9ホールでスコアを落とさなかったことには
2018/01/28GDOEYE 「刻みたくなかった」川村昌弘の執念 旅人の次週の居場所 も、ライも、2オンを狙うには厳しかったです。けれど、上手く大きなスライスを打てれば、イーグルの可能性もあった。そうなれば相手も分からないと思った」 最終ホールを迎えるにあたり、優勝したポール
2018/02/02米国男子 「できればやめたい」松山英樹が過激な反語に込めた思い 3Wでスライスをかけて前方の障害物をかわし、グリーン手前のラフに運んで寄せワンとした。1ホール挟んだ15番(パー5)も2オン狙いでグリーン手前のラフまで運び、2つ目とした。 だが、その間に異変はあっ
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 スーパーショットで逆転 日韓両エースを飲み込んだ申ジエの経験値 止まった。「のぼりのスライス。これを決めないと今後こういう場面になったときに乗り切れないと思って覚悟をもって打った」と沈めて首位に浮上し、優勝をたぐり寄せた。 先月の28日に30歳になった。4月「KKT杯
2018/05/06米国男子 「入ってくれても…」松山英樹は3年ぶりのMDFカット 。「良いパットだったんですけどね…。自分がびっくりしたくらい。真っすぐで(少し)スライスがあるかな…くらいのライン。(ボールは)逆に行ったようにも見えましたけど、『入ってくれてもいいよなあ…』と思った
2019/03/18米国男子 マスターズ前に“意識した”優勝争い 松山英樹は充実の8位 ない。松山は序盤からアクセルを踏み込んだ。 7番の第2打は右ラフから。前方の巨木がスタイミー(邪魔)となり、直接ピンは狙えない。残り191ydに4Iを握ると、大きなスライスを掛けてピン左6mへつけて
2019/03/29米国男子 小平智は初勝利ならず 4アップから全米覇者に追いつかれる 、決めれば勝ちとなる1.5mのバーディパットはカップの右にそれた。「スライスでした。思ったよりも切れた」。渋い終わり方に、握手を交わした敵も表情を硬くする。「ストロークプレーと違って戦いにくい部分も
2019/04/10進藤大典ヤーデージブック 感動のフィニッシングホール オーガスタ18番は最終試験 場合)スライス、フェードボール(右回転のボール)では、右のラフまで転がってしまう。また、ティエリアからは左側の木の方がせり出ており、フェードを意識しすぎると、そこに当てて地面にポトリ、飛距離は100yd
2018/08/25米国男子 「もうやばい」からの予選通過 松山英樹は安堵 は、ピン方向の上空には木の枝。左側から大きくスライスをかけてグリーン左にキャリーさせ、右サイドに切られたピン左奥3mに乗せた。「あれは、たまたまです。決められないところが、流れが悪い」と逃した
2018/05/19国内男子 「まだ名前は覚えてもらってない」東北福祉大の久保田皓也が松山以来のアマVへ前進 だ16番。フック&スライスの複雑なラインを読み切り、首位と1打差に迫るバーディとした。17番(パー3)でもピン左1mにつけて伸ばすと、最難関の18番ではピン手前7mを決めて3連続。並みいるプロを
2019/04/21米国男子 小平智は連覇が絶望的に「精神的にキツイ」 られる展開となり、13番までに2ボギー。14番(パー3)では7Iで「左からの風でスライスをかけて、左に落として(ピンに)転がすイメージでしたけど、予想以上に風が強かった」と痛恨の池ポチャから