2014/02/23米国女子

フィーリングが良すぎて? 宮里藍はグリーン上で苦しみ45位

苦しめる一因となった。 「気持ち良くストロークできている分、自分が思ったよりもボールが転がった。昨日までは慎重にという感じだったけど、気持ち的に入れにいくパットが多くなり、それが裏目に出たと思う」。好調
2014/02/28PGAコラム

「ザ・ホンダクラシック」初日、マキロイが「63」で首位

、2日目前半の8ホール終了時点で7オーバーと大叩きし、その日の途中で(歯の痛みが原因で)泣く泣く棄権したマキロイ。これで昨年の雪辱を果たした。 「今日はボールをうまくコントロールできていた」と、マキロイ
2014/03/01米国女子

宮里藍 体調は回復も、ショットの不調が響き後退

ボールが体の内側に入りすぎていることを指摘されたという。「それが、右に行ったり左に捕まる原因と言われていたけれど、その微調整がなかなかうまくいかなかった。でも、今日の最後の方でちょっと感覚を掴めた感じ
2013/10/30プロのこだわり5箇条

~プロのこだわり5箇条~ <第54回>表純子

<1>ここ一番のパットは師匠に“願掛け” 微妙なラインだったり、“ここは入れたい”という時のパットでは、綾子さん(師事する岡本綾子)のボールマークを使うようにしています。コレなんですけど、プレー中は
2016/12/26ニュース

おれが選ぶ今年の傑作3枚!【中野義昌編】

ホール、時間、太陽や影の向き、選手が放ったボールが前後左右1ヤードでもズレれば、ゴルフの写真は大きく変わってしまう。フォトグラファー自身がコントロールできない部分が多くあり、またそれがゴルフの写真の面白さ
2017/01/06ツアーギアトレンド

日本発表は16日 キャロウェイの最新1Wがツアーデビュー

トレンドであるヘッドのたわみで飛ばす機能を備えつつ、エネルギーロスを生む上下方向のたわみを2本のバーで抑えることで、インパクト時のエネルギーをより効率良くボールに伝えられるのだという。 米国ではスタンダード
2016/07/17国内女子

「後悔する1打はなかった」惜敗の木戸愛は前を向く

アプローチではなかった」としたが、ボールはピンを4mほどオーバーさせ、このパーパットを決めきれず、痛恨のボギーとした。 望みを懸けた最終ホールも、ファーストカットからの第2打をピン手前約8mまで運んだが
2016/07/17国内女子

敗因の分析と研究 V逸の原江里菜が拓く3勝目への道

mからのロングパットを2mに寄せたが、ボールはカップの左を通過して3パットのボギー。続く16番では約3mを沈めるバウンスバックで取り返して、望みをつないだ。 17番の第2打を打ち終えた時点でリーダー
2017/01/13米国男子

小平智が日本勢トップの12位発進 1Wの調整も奏功

」という1Wだ。使用モデルは昨季から引き続き『プロギア RS ドライバー F プロトタイプ』と変わらないが、ロフト角を10.2度から10.8度に寝かせ、ソール部の重りを微調整したことで、ボールが上がり
2017/02/09米国男子

昨年4位の岩田寛 ペブルビーチで嘆き節

ツアーを兼務し「(冬の)オフもあまり、しっかりとは休めなかったですね…」。この日もキャディやトレーナーらのスタッフとともに、その都度スイングをチェックしながらのプレー。クラブの芯でボールを捕えられず
2016/07/28全英リコー女子オープン

宮里藍、3日間41ホールで調整

勝敗のカギと分析した。この日は5ホールの軽い調整だったが、グリーン上で何度もボールの転がりを確かめていた。 今週は父・優さんと母・豊子さんが現地を訪れている。家を借り、一家団欒で母が料理を作る。「ふつう
2017/11/06米国女子

優勝会見は5分で 慌てていたフォン・シャンシャン

てきた鈴木愛は1m弱。「これを入れないとプレーオフになっちゃう」場面で転がしたフォンのボールは、カップのふちで1周半ほど弧を描いて消えた。リードを守って最終ホールに入り、そのまま逃げ切り。「絶対に入れ
2017/04/03ANAインスピレーション

宮里藍 「踏んだり蹴ったり」の中で得た手ごたえ

、1ボギー1ダブルボギーの「72」でプレーして、通算1アンダーの40位でメジャー4日間の戦いを終えた。 出だしの1番をパーとして迎えた2番。ティショットを左サイドに曲げたが、白杭のわずか内側にボール