2016/10/16国内女子 名物バンカーの罠 1打差だった笠りつ子が最終18番で+3 た3月「Tポイントレディス」第2ラウンド以来のこと。悲劇は、グリーン手前に人の背丈を超えるほどの深さのバンカーが口を開ける、最難度の18番で起きた。 1打目を左のラフに入れると、残り168ydから7I
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 アンダーパーは2人だけ テレサと酒井のスコアメーク コースではすごく良い」。パーオン率も83.3%(15/18)と安定感は抜群だ。 一方の酒井も、得意の1Wでフェアウェイキープを続けている。この日、ティショットをラフに入れたのは、6番と7番の2ホールだけ
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 イ・ボミを襲ったウナギ事件とは? 。「昨日から右手が痛くなって、今朝、起きたら首も痛くて…。ラフが深いし、下が濡れているから力が入ったのか…」。 この日、スコアカードにはボギーが5つ。最後までバーディを奪えずに「77」とし、通算8
2016/09/19優勝セッティング 「マンシングウェアレディース東海クラシック」テレサ・ルーの優勝セッティング 、力強いガッツポーズを見せた。 6位で終わった前週のメジャー「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」では、首位タイで迎えた最終日にティショットを深いラフに入れるなど安定感を欠いて崩れた。今週は開幕前から
2024/09/02米国女子 勝みなみと吉田優利は上位争い遠く 沖縄開催の日本女子プロ選手権へ イーブンパー52位と大きく順位を下げて4日間を終えた。 前半4番でつまずいた。ティショットを右サイドのペナルティエリアに入れ、ラフにドロップして打った3打目もグリーンに届かず、花道の傾斜で手前に戻された
2022/12/24国内男子 思わずシャフトを噛んだ 2022年ベストショット3選【中野義昌】 シャフトを噛んだ。本人も一生忘れられないプロデビューの1打目になっただろう。それにしてもミスショットまで絵になる男だ。 <日本オープン 最終日 蝉川泰果> フェアウェイは狭くラフは伸び、グリーンは
2023/01/10米国男子 モリカワの悪夢は68ホール目の初ボギーから 6打リードを守れず コリン・モリカワの悪夢のような出来事は、後半14番から始まった。グリーン手前のバンカーからピンまで約24ydの2打目を、「薄くとらえた」と“ホームラン”。グリーンを越えて奥のラフに落とし、3mのパー
2023/01/16米国男子 中島啓太は日米をまたぐ多忙な一年を覚悟 バランスが勉強になりました」。結果的にUTを握った1打目は左のラフに入り、2打目でグリーンを外してボギー。伸ばし切れなかった最終日を「耐えたな、というのが強いのと、伸ばせなかった悔しさがある」と振り返っ
2023/01/25米国男子 10度目のトリーパインズ 松山英樹と南北2コースの相性は フィニッシュとなる3位に入った19年は2日目に「66」、最終日に「67」と大きくスコアを伸ばした。 サンディエゴ周辺で前週に大雨が降ったこともあり、ラフは例年以上に厄介。プロアマ戦でも、フォアキャディがい
2022/10/20日本オープン 日本オープンでアマ最少「64」 蝉川泰果が語る覚醒のキッカケ 拓実、18年2日目の桂川有人がマークした「65」を抜いて、アマチュアによる「日本オープン」の最少ストロークとなった(記録が残る1985年以降)。 長いラフと硬いグリーンが特徴のハードセッティングにも
2022/10/19日本オープン “日本一大きい大会”で目指す「もう1勝」 蝉川泰果に世界アマランク1位の自覚 ボールまでいただいて、すごく気さくな優しい方だった」とテンションは上がりっぱなしだった。 等身大の21歳だが、すでにツアーで勝ったことへの自覚も十分。長いラフや硬いグリーンが選手を苦しめるナショナル
2022/10/20日本オープン 「僕がいたときは精神的な甘さも…」 金谷拓実が感じた後輩アマ蝉川の変化 つつ、4番までに2バーディを先行。いずれも500yd超のパー4となる7番と12番もしぶとくパーを拾った。特に最難関の12番はティショットをラフに打ち込みながらしのぎ「いいパーセーブ」とうなずく。 今大会
2022/10/20日本オープン 快晴でもプレー終わらず日没順延 「日本オープン」は日程前倒しも視野? 、最終組はまだ7番を終えたところだった。この2組6人が2日目に残りホールを持ち越すことが決まった。 フェアウェイの幅を絞り、ラフを深くしたメジャーセッティングではトラブルも増えてプレーに時間がかかるの
2022/10/21日本オープン 聞かなきゃ良かった…比嘉一貴はアダム・スコットの飛距離に驚がくも小兵の意地 絡めるアプローチ。手前のエッジギリギリに落とす技で2mに絡めてしのぎ、やはり奥のラフまでこぼした4番も目の前のピンに寄せてパーを拾った。 「66」で通算6アンダーまで伸ばしてホールアウト。3オーバーで
2022/10/21日本オープン 東北福祉大の先輩2人と並ぶ首位ターン アマ蝉川泰果「成長できているのかな」 。『ちょっと逃げたな』と」。そんな自分にハーフターンのタイミングで気合を注入した。「ラフに入れたら簡単にボギーが来る。自分に喝を入れるじゃないけど、しっかり振り切ろう、と」。いきなり10番でこの日最初の
2022/10/21国内女子 渾身のパーセーブで拳握る河本結 “流れ”を意識「水を飲まない」工夫も 乗らず、2mのパットを決めてパーでしのいだ。 ティショットを右ラフに落とした3番は、左から風が吹く中、ピンは左寄りだった。フェードヒッターには打ちづらく、「ちょっと力んじゃった」とグリーン手前のエッジに
2022/10/21日本オープン 蝉川タイガは「レベルが違う人」 新人・長野タイガも初の日本オープンで8位ターン たたくことなく2日間を乗り切った。「きのうもきょうも、フェアウェイを4回しか外してない。ラフに入れば“1ペナ”なので、ドライバーを持たなかったり、セーフティにやったことがいい結果になりました」と胸を張った
2022/10/21日本オープン 4パットの“トリ”で1打届かず 石川遼「読みが合っていない」 フェアウェイからのセカンドを奥のラフにこぼしてボギー。通算3オーバーとなって迎えた続く8番はバンカー越えの左手前と警戒していたホールロケーションだった。 「10mからのバーディパットでもいい」とピンの
2022/10/22国内女子 ルーキー阿部未悠はショット好調 ホールインワン賞で「黒いベンツのGLE」購入 フェアウェイキープ率を上げる意識をして今週はラウンドしている感じです」。深いラフを警戒しての戦略でもある。 22歳のルーキーは前週「富士通レディース」でも、優勝争いを演じた。「先週から引き続きパッティング
2022/10/16米国男子 涙のボギーフィニッシュ 久常涼「打つ前に頭が真っ白になった」 ラフにいた久常涼は、2本のウェッジで選択を迷っていた。ロフト56度と60度。迷った末に60度を選択し、「いい感じでイメージができていたんですけど…」と鮮明なイメージを頭に描いてアドレスに入った瞬間