2018/02/18米国男子 グリーン中央にバンカー?カントレーの巧みな1打 「マスターズ」を初制覇したとき、カントレーはローアマチュアに輝いている。 陽気なワトソンと寡黙なカントレー。「そのとき少し会話したくらい」という好対照な2人にキャメロン・スミスを加えた3選手が、あすの最終組で激突する。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/今岡涼太)
2018/01/14ツアーギアトレンド 池田勇太は最新アイアンで全勝 ヨネックス『EZONE CB501』 )まだまだだけど、これからの試合につなげたい」という池田。その4月には、2年連続4度目となる「マスターズ」出場も控えている。(マレーシア・シャーアラム/今岡涼太)
2018/01/14欧州男子 谷原秀人は惜敗を糧に 欧州ツアー初制覇への挑戦 戦って勉強にもなった。この経験を生かして優勝できたらいい」と、自身初の欧州制覇へ意気込みを新たにした。(マレーシア・シャーアラム/今岡涼太)
2018/01/12欧州男子 最年長39歳と最年少18歳 谷原秀人がコンワットマイと勝利 同じくノレンとダンのペアになった。「ノレンはきょう、1人で8バーディも獲っていたので『やめてくれー』と思っていた」と振り返った谷原だが、1つの球を交互に打っていく方式では、2人のかみ合わせが重要になる。チームアジアの最年長&最年少コンビに、これからも注目だ。(マレーシア・シャーアラム/今岡涼太)
2018/02/01米国男子 メジャーリーガーとラウンド 松山英樹の長い1日 こなしたが、誰一人いなくなった練習場で最後まで足元にパッティングレールと2本のシャフトを置いて、アドレスを確認しつつ打ち込みを続けていた。 最後はドーピング検査もこなすおまけ付き。大会初日は午前7時47分のティオフだが、午後6時過ぎにようやく会場を後にした。(アリゾナ州スコッツデール/今岡涼太)
2017/11/22欧州男子 欧州ツアーメンバーの谷原秀人 39歳で迎える新シーズン た6連戦。「疲れていますよ」と片頬を引きつらせる39歳だが、年末までにもう少しその肉体を酷使する。(中国・香港/今岡涼太)
2017/05/31米国男子 今季米ツアー7戦目の池田勇太 上位進出へ思い強く に自信になる」と、米ツアースポット参戦での経験は血肉になりつつある。「先週に比べるとコースが広く見えるけど、グリーンのアンジュレーションがある。ショットの精度がカギになると思う」と力強く抱負を語った。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2017/05/31米国男子 コースとの相性は全選手中一番 松山英樹「ワクワクする」 分かっていなかったような気がする。3年経って、改めてコースの難しさも知っている」と、慎重な姿勢は崩さないが、まだ開幕2日前。アクセルを踏み込むのは、もう少し先でも大丈夫だ。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2017/06/08米国男子 PGAツアーが9ホールのプロアマを初テスト ミケルソン「ウィンウィンだね」 フォーマットだが、関係者の反応を見ていると、米国男子ツアーでも増える可能性が高そうだ。(テネシー州メンフィス/今岡涼太)
2017/06/03米国男子 「もうどうにでもして!」池田勇太はショットの結果にもどかしさ けど、結果としてピンの近くに止まってくれない…」。答えを見つけられないまま、2週間後には「全米オープン」が迫っている。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2017/06/02米国男子 朝イチのOBから…石川遼は1オーバーでねばる が許容範囲じゃないからズレてしまう。打点のブレがあった感じ」と、自身のミスを分析した。 それでも「ドライバーからパッティングまで“光”的なものはある。自分でやっていて、良い感じだなと思う」とポジティブだ。午前スタートとなる2日目、その感触を結果に残したい。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2018/01/24米国男子 2週間の休み明け 松山英樹「スコアがいいことを祈ります」 いる。「スイングがしっかりすれば、どれを打っても真っすぐいくと思うけど…。まだまだという感じです」と、その手応えはまだ頼りない。 「スコアがいいことを祈ります。良かったら何でもいいです!」と、今週の目標も神頼み的なノリとなった。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2017/12/24アマ・その他 インド若手2人の一騎打ち 川村昌弘は22位 。 日本から出場している3選手は、川村昌弘と和田章太郎が通算1アンダーの22位。小斉平優和が通算1オーバーの32位とした。(インド・コルカタ/今岡涼太)
2017/09/01国内女子 “2位じゃダメ” 表純子が連続試合出場に意欲 知らずだ。 2位では意味がない。「(上位選手が)みんな休んでいるので、休んでいるうちに頑張りたい」と、目指すは頂点だけだ。(千葉県市原市/今岡涼太)
2017/09/03国内女子 「みんゴルみたい」惜敗の下川めぐみはサタヤに脱帽 、気を緩ませずに頑張ります。来週はコーチの青山(充)さんも来てくれるので、きっと良いアドバイスをくれると信じて頑張ります」と、すぐに次週に迫った公式戦「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」を見据えていた。(千葉県市原市/今岡涼太)
2017/09/03国内女子 公式戦3連勝へ キム・ハヌルは3位フィニッシュに笑顔 あまり意識していません。全部の試合が大事だと思っています」と微笑んだが、いやがおうにも注目は集まるはずだ。(千葉県市原市/今岡涼太)
2017/10/27米国男子 安定感はどこへ? 松山英樹は下位から抜け出せず ものが見つかるようにしたい」と“きっかけ探し”は続いている。予選落ちのない4日間。週末の戦いも無駄にはしない。(中国・上海/今岡涼太)
2017/10/29米国男子 WGC15位の片岡大育 賞金と世界ランクポイントはいくら稼いだ? 。 賞金は国内ツアー最終日が荒天のため中止で75%。優勝の小鯛竜也(2250万円)よりは少なかったが、2位タイの810万円よりも多い額だった。(中国・上海/今岡涼太)