2022/04/05マスターズ アーメンコーナー出口の「ラッキー」/松山英樹のマスターズ制覇プレーバック<2日目> ボギーが先行した。 5mを沈めた9番で最初のバーディを奪ったが、木に当たったティショットがフェアウェイに戻ってきた10番でボギー。ひとつスコアを落として迎えた13番(パー5)で「ラッキー」と表現する
2022/04/01米国男子 首痛再発の松山英樹 スタート前後に救護室行きも18ホール完走 試合勘の欠如を感じさせた。 後半に入って状態は上向き、12番では1Wで330ydを飛ばしてフェアウェイど真ん中を捕らえた。連続ボギーの後の最終18番(パー5)では第2打で奥に切られたピンを攻め、右の
2022/04/07マスターズ 「やり続ける」金谷拓実は2回目の挑戦 一番乗りの中島啓太も調整完了 ホールもあるけれど、ちゃんと打ち続ける」。金谷拓実はオーガスタナショナルGCの攻略への糸口をそう考えているという。 大きな傾斜が連続するフェアウェイにグリーン。傾斜を使って寄せる場面が多く、“懸命に”ピン
2012/06/10ウェグマンズLPGA選手権 ジ・ウンヒ単独首位 美香3打差で大混戦の最終日へ 、メジャーのハードセッティングも、既に乗り越えた経験が心強い。 「風が強かったので、“キープシンプル”を心がけて、フェアウェイをとらえて、グリーンに載せるということを意識した」というこの日。6位タイから
2012/06/08ウェグマンズLPGA選手権 藍&美香が1打差4位発進!首位はB.レカリら3人 できる」と言われると、「それを疑わなかった」とレカリ。特にドライバーが好調で、それは今週の深いラフと絞られたフェアウェイを見て「有利だと思った」と言うほど。飛ばし屋ではないが、曲がらないドライバー
2016/11/05米国女子 銅メダリストのフォン・シャンシャンが首位浮上 堀琴音は12位 、好調を維持。日本ツアーでは、2012年「日本女子オープンゴルフ選手権」など5勝を挙げている。 フェアウェイを外したのは2ホールという安定ぶり。さらに「バーディチャンスが多かったし、パットも良かった」と
2014/07/14全英リコー女子オープン マーティンがメジャーでツアー初制覇!宮里藍は崩れる 我慢比べの展開を制したのは、最終18番で劇的なイーグルを奪ったモー・マーティンだった。1オーバーで迎えた最終18番パー5で、フェアウェイからの2打目がグリーン手前から転がると、ピンに直撃。31歳の
2014/06/21全米女子オープン ウィが単独首位 6差7位に横峯さくら 16歳アマが日本人最年少予選通過 は1勝を含むトップ10入り8度と好調。初のメジャータイトルを狙うにあたり「週末もできるだけ積極的に行きたい。フェアウェイからの5番アイアンでのショットよりも、荒地からのウェッジの方がグリーンを捕え
2022/03/25米国女子 パーオン失敗1ホールだけ 渋野日向子「メチャクチャなミスは少なくなった」 「一番外しちゃいけんやつ。大ダフり」と悔しがった渋野日向子だが、この日のパーオン失敗はこれが最初で最後だった。「メチャクチャなミスは少なくなってきた」と話すように、フェアウェイをキープできなかったのも
2022/03/24米国女子 ルーキーらしい試行錯誤 古江彩佳の開幕前日は午前6時半スタート 打てないことを実感。対策としてバッグに入れた5Wを、今週はさらに「ブリヂストン B1 フェアウェイウッド」へモデルチェンジ。表記18度だがロフトを立ててもらい、3Wに寄せて距離を補っている。 メジャー
2022/03/28米国女子 3打目勝負がまさかのディボット 畑岡奈紗は不運に泣く 、8番(パー5)で不運に見舞われた。池に近いシビアな右ピンに対し、フェアウェイからのセカンドをレイアップ。3打目勝負でバーディにつなげたかったボールは、まさかのディボット跡に入っていた。ピンを狙える
2022/03/13米国女子 畑岡奈紗「気持ちを切り替えて」3打差逆転へ 寄せて笑顔をのぞかせたが、決めきれなかった。 初日18/18(100%)、2日目15/18(83%)だったパーオン率は11/18(61%)と大きく下げた。「ドライバーでフェアウェイに行ってもアイアンが
2022/03/11米国女子 中断もなんのその 畑岡奈紗は2日間ボギーなし なしは今季初めて。初日パーフェクトだったパーオン率は15/18(83%)、フェアウェイキープ率は9/14(64%)と数字上は下がったが、中継局WOWOWのインタビューでは「ノーボギーで回れたのはすごく
2022/03/30米国男子 「95%くらい」松山英樹は首痛癒えマスターズへ下準備 リラックスしているから真っすぐ飛んでいましたけど、試合会場に来ると…きょうはほぼ(1Wショットが)フェアウェイに行っていない。予想通り、大変な感じ」 「飛距離? 休んだ後(練習再開後に)、一発目でフルスイング
2022/03/27米国男子 金谷拓実 数字が証明するWGC“トップ10入り” 志半ばでついえたが、残した数字は堂々たるもの。出場64人が3マッチを戦ったグループステージ。全ホールの平均飛距離286.5ydは全体63位に沈んだ一方で、フェアウェイキープ率81.57%(31/38
2022/03/15米国男子 相棒が“無期限休養” ポール・ケーシーはダブル快挙にあと一歩 並ぶ大混戦。バーディが欲しい16番(パー5)で不運に見舞われた。同組のキャメロン・スミス(オーストラリア)が大きく1Wショットを曲げた後、ケーシーの完璧なティショットはフェアウェイをとらえた。しかし
2022/03/03米国女子 3カ月ぶり実戦 渋野日向子は「悔しい」米ツアーメンバー初ラウンド いつものように一礼してから放った1Wショットはフェアウェイ左サイドをとらえた。高温多湿のシンガポールで「こっちに来てから一番涼しかった。風が少し吹いた分、難しさを感じた」という。2打目をグリーン右にこぼし
2022/02/19米国男子 「あしたがあれば…」松山英樹は薄氷踏む予選通過 ようにその後はプレーした。1Wで初めてフェアウェイをとらえた15番。2打目をピンそば2.5mにつけるバーディで反撃を開始した。 隣でスコアを伸ばすビクトル・ホブラン(ノルウェー)、ロリー
2022/03/06米国女子 畑岡奈紗 2桁アンダー達成も「もう少し伸ばせたかな」 アップした5番(パー5)はフェアウェイからの3打目をピンの根元に着弾させ、1ピンの距離を決めきれずパー、6番はラフからの2打目を3mにつけたものの2パットパー。停滞しつつも8番のバーディで伸ばした。 ただ
2022/03/04米国女子 渋野日向子はバウンスバック締め 今季2ラウンド目でアンダーパー アプローチに「土手に当てて失速させた。イメージ通りですごくうれしかった」と納得。6番、7番と1m強のパーパットを沈め「なんとか3パットもなく終われた」とピンチをしのいだ。 終盤8番(パー5)ではフェアウェイ