2022/05/13米国男子 スイングはダメでもクラブはいい…松山英樹は“マッチング中”の「67」 と短いパー4の14番では、3Wでしっかりフェアウェイに置きつつ50ydほど残し、ウェッジショットで右手前のピンにピタリ。続く15番(パー3)も7番アイアンでピンそば20㎝と2連続バーディを決めた
2022/05/12国内女子 大里桃子「耐えながらチャンスで伸ばしたい」 心掛けるのは“許す”メンタル スピードはそこまで速くならないと思うので、ショット勝負になる」と分析する。「しっかりティショットをフェアウェイに置いて、耐えながらチャンスで伸ばしていきたい。連覇をめっちゃ狙っているわけではないけど
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 特注シャフトを軽量化 バッバ・ワトソンが“史上3人目”の「63」 フェアウェイを外したホールは1つだけだった。 サザンヒルズCCでの「全米プロ」で「63」を記録したのは1982年大会のレイモンド・フロイド(第1ラウンド)、2007年大会のタイガー・ウッズ(第2ラウンド)以来3人目。過去の2人はいずれもそのゲームを制した。
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 他選手のショットが頭部直撃 アーロン・ワイズが打球事故の被害 1オーバー30位で決勝ラウンドに進んだ。 米ゴルフチャンネルによると、スコア提出後にコースに設けられた救護室で20分間過ごしたが、大事には至らなかった様子。「まず(7番の1打目が)フェアウェイになかっ
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 「泣きそう、優勝パットより緊張」星野陸也は決勝滑り込みのバーディ締め グリーン近くまでかっ飛ばしても、気持ちをグッとこらえた。 ティショットのマネジメントミスから「74」をたたいた初日の反省がある。2アイアンのショットはフェアウェイバンカーにつかまったが、「あのバンカー
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 松山英樹は“変貌”に苦心 「1日10アンダー」の翌週に 151ydからアイアンでピンの根元に落として50㎝に絡めた3番くらい。4mを流し込んで2つ目のバーディとした5番(パー5)も、ティショットは右サイドに隣接する3番のフェアウェイまで達していた。 前週
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 “4分の2” マキロイが吉兆の首位発進 、ここではそれも感じない」。ウッズが5年ぶりの優勝を飾った2018年「ツアー選手権」で同じ最終日最終組で回り、フェアウェイになだれ込むギャラリーを間近で見ていた。 自己最高2位に入った4月のオーガスタでは
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 15年前とは違うゴルフとカラダ タイガー・ウッズは出遅れ99位 をものにした14番(パー3)で2つ目を決めたが、続く15番でロングアイアンでの第1打を右ラフにこぼしてボギーにすると後退に転じた。 「きっちりアイアンでフェアウェイに打てていればそう離されることも
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 ショット「最悪です」 松山英樹はイライラため込むオーバーパー発進 ショットをカバーするまでには至らなかった。 フェアウェイキープ率は50%(7/14)にとどまった。開幕2日前、首に痛みが出た影響こそ感じさせなかった一方、変化を加えるスイングのフィーリングは18ホール
2022/05/19国内女子 「内容も最低で10点」 渋野日向子は2オーバーの出遅れ 。 その10番で肩を落とした。1Wショットはフェアウェイをとらえ、アイアンでピン左1.5mにつけたが、バーディパットをカップの右に外し、多くのため息が漏れた。 「パッティングは最近の感じでいうと、良く
2022/04/11マスターズ 「終わってせいせい」「フェアじゃない」ハットンがオーガスタに物申す すぎ”なんだ」 最終日のフェアウェイキープ率42.86%(6/14)、パーオン率27.78%(5/18)ともフィールドで最も悪い数字。アーメンコーナーでは2つのダブルボギーを喫した。13番(パー5)で
2022/04/21米国女子 畑岡奈紗4年前のLAの思い出 洗濯物を抱えて街へ… ティオフとなったプロアマ戦で最終調整した。「今週も風がそれなりに吹いている。日を重ねるうちに(グリーン上で)ポアナ芝の影響が出てくる。(3番パー4など)フェアウェイが傾いているところもあって、距離が
2022/04/10マスターズ 【速報】松山英樹は「77」 通算2オーバーに後退 先行した。フェアウェイ左のバンカーに入れてレイアップを強いられた5番で、ダブルボギーを喫した。 グリーン左からのパターでのアプローチが8.5mオーバーした7番でボギーをたたいた。 1m強につけた9番で
2022/04/09マスターズ デシャンボーはツアーワースト「80」で撃沈 スピースに再び12番の悲劇 、2日間のフェアウェイキープ率は50%(14/28)。最大の武器であるはずの1Wを制御できず、グリーン上でも苦しんだ。
2022/06/02米国男子 “日本代表”チャン・キムがメモリアルに初参戦 出口慎一郎氏。ティショットの落としどころはフェアウェイが狭く、外せば長いラフが待っている。「グリーンも硬くてラフから打てば止まらない。ラフやコースのイメージは、北海道のセガサミーカップのコースに似ている
2022/06/02米国女子 土の上に“イソギンチャク”? 渋野日向子は初心で「世界で一番デカい試合」へ 」 イメージ通りのエリアに落とし、多少距離が残ってもバーディパットを打ち続ける展開に持ち込むためには、安定したティショットも求められる。一見ワイドなフェアウェイは、サイドの砂地へいざなう傾斜が悩ましい
2022/06/01米国女子 渋野日向子から「頑張ってご飯を食べよう」 アマ馬場咲希は憧れネリー・コルダとも対面 がこの全米女子オープンで復帰できるか、気が気でなかったそうだ。 フェアウェイがワイドなコースで持ち味のロングドライブも生きてくる。すでに夢見心地でも本番はこれから。「予選通過して、ネリー・コルダさん
2022/04/23米国女子 笹生優花は100位から「66」 首位と6打差で決勝へ たので」と適用されたプリファードライのルールも味方にショットをピンに絡めた。 「いつか来ると思っていた」というボギーは6番。ティショットを右サイドのバンカーに入れ、2打目はフェアウェイに出すだけとなり
2022/04/25米国女子 渋野日向子は優勝争い翌週に苦戦 難コースで「開き直り」が生んだもの ショットのミスは右が多く、6番では2打目がボールは芝、足元はバンカーという難解なライからなんとかフェアウェイに置いて2つ目のボギー。さらに9番は第1打を右に大きく曲げてブッシュに入れ、アンプレヤブルから4
2022/04/30米国女子 古江彩佳は今週も週末へ 迷い断ち切り「バーディは“打てた”ときに」 ショートさせた。 続く8番では、フェアウェイからの2打目をグリーン手前にこぼしてボギー。クラブ選択の判断は間違っていなかったが、「迷いながらルーティンに入った。(ピンの)奥に行き過ぎるのが(頭に)見え