2020/11/27ツアー選手権リコーカップ 「今ならプラスに考えられる」渋野日向子 原英莉花も復調実感「怖いな」 いる。 その中で、反省点として挙げたのはパッティングのタッチ。13番(パー5)でバーディパットを外し、流れを悪くした。「迷っているとかはなかったけど、(強く)打つ必要のないところで打ったり、打ち切れ
2020/11/22国内女子 パット復調が支えた今季ベスト 渋野日向子「よくここまで来られた」 )状態から、よく今年ここまで来られたなという感じ。自分でもビックリしていますね」。ショットは若干の違和感が残っているが、苦笑いをこぼして好結果を受け止め、苦心し続けたパッティングの復調気配には大きく
2019/10/10国内女子 河本結が米ツアー予選会へ 来季の出場権目指す 畑岡奈紗、元世界ランキング1位の朴仁妃(韓国)と同組になった。パッティングやアプローチに悩んだ時期と重なり「100yd以内が全然違う。難しいショットを簡単に寄せてくる」と力の差を感じた。 「なっさー
2019/09/08国内女子 「アホなんかなと思った」浅井咲希は惜敗2位 止まった。「狙いたい気持ちはあるけれど、ちょっとパンチが入るときの(パッティング)がよみがえるというか。それでちょっとやさしく押すような感じで打とうと思ったんですが、押せなかった」 朝から夏の暑さが
2019/09/01国内女子 鈴木愛 最終兵器で今季4勝目 2度目の賞金女王へ「チャンス出たかな」 負けるの?練習しても意味がない。パッティングでここまでこんなに嫌になったのは初めて。なくならないかな」と卑屈になったことも。 「結果が出なければ意味がない。格好悪くてもなんでもいいから、パターが決まる
2020/06/28国内女子 田中瑞希Vなら10人目 黄金世代の初優勝を振り返る 、勝ちきった。 ■苦悶のパター乗り越え栄冠 2019年「CATレディース」で浅井咲希が初日から単独首位を守り抜いて優勝。50㎝のパーパットを外し、2mのボギーパットを沈めた幕切れ。パッティングの不安と闘い、一度は諦めかけたゴルフ人生に光が差した瞬間だった。
2020/11/30国内女子 不完全燃焼の安田祐香 2021年へ「うまくいくと信じて」 ので、すごくうれしい。小学生は元気なので、こっちも元気もらえた」。パーシモンドライバー(木製のウッド)に挑戦したり、パッティングやティショットを披露して拍手を浴びるなど、笑顔を浮かべた。 12月24日
2020/11/30優勝セッティング 完全Vでメジャー2勝目を挙げた原英莉花の優勝ギア とは違う自分のプレーで、誰がプレーしているのだろうって何回も思うぐらいパッティングに支えられたプレーでした」 「日本女子オープン」から大きく変えたのはドライバー。以前使用していた「ミズノプロ モデル
2020/12/05日本シリーズJTカップ 「例えるならジョーダン・スピース」金谷拓実のメンタリティを石川遼も絶賛 バウンスバックも決めた。本人は「ショートゲームでカバーできた。パッティングの調子が良かったので、自信を持ってストロークをすることができた」とグリーン上のプレーに胸を張ったが、この2日間を同組でプレーした石川遼
2019/12/01国内男子 疲労骨折も大スランプも乗り越えて キム・キョンテが復活V 打つようになった」。 ショットへの不安はグリーン上のプレーにも影響した。6月初旬の試合で、パッティングでバックスイングが上がらなくなった。ついには8月の「日本プロゴルフ選手権」で、レギュラーサイズの
2021/04/01国内女子 イメージは5ヤード刻み 高橋彩華が貫く「自分のゴルフ」 パッティングに不安を抱えており、「10mくらいあった方が気楽に打てる」というのが現状だ。「まだ不安で怖いのは消えていないけど、その気持ちにうまく向き合えるようになった」と、この日は2m以内の
2021/04/23国内男子 初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流” 。「前半は苦しかったけど、パッティングが良かったので粘っていればバーディが来るかなと思った」。切れ味鋭いウェッジやアイアンでバーディを量産する兄・遼とは違い、「パーを獲って粘っていけるようなプレーをし
2021/12/05日本シリーズJTカップ 18番グリーンは「狙わない」 43歳・谷原秀人の野望はまだ海の向こうに いた。最終18番、谷原秀人は第1打を手前のラフに落とした。名物パー3のパッティングがいかに難しいかは過去12回の出場で嫌というほど知っている。3パットボギーでタイトルが手からこぼれ落ちたのが1年前
2021/04/18国内女子 圧巻のトーナメントレコード 山下美夢有が初Vでうれし泣き 首位を守りながら、最終日に逆転されて2位に終わった。「あのときは追われる立場だったし、初めての優勝争いで緊張もあった」と振り返るが、「今日はパッティングも良かったので、本当に良いプレーができたと思う」と
2021/06/27国内男子 「1勝だけじゃ一流じゃない」木下稜介が日本人初の初優勝から2戦連続V 前後まで浮上する見込みだ。「来週は日本プロ、メジャー大会がある。この調子で行けば3週連続優勝も、もしかしたらできるかもしれない」。持ち前のショット力、強化したパッティングといった技術面はもちろん、貪欲
2021/04/17国内女子 高校生アマ・竹田麗央がコースレコードで2打差4位 同組穴井は「完成度がすごい」 、穴井をオーバードライブすることもしばしばだった。だが、穴井がそれ以上に感心したのがパッティングのうまさ。「3mはほぼ全部入っていた」と舌を巻く。「ティショットもつけちゃいけないところにはつけないし
2021/06/24国内男子 千代まで続くスズチヨ 痛いのダメなケンシロウ ゴルファーの名前物語 ツアーで初の予選通過がその2年後。地道な歩みの先でチャンスが訪れた。 同じく5アンダーの池上憲士郎は29歳。今週から取り入れたアームロックスタイルのパッティングがはまった。「お察しの通りです」という
2021/11/16優勝セッティング 「日本のグリーンに合う」 谷原秀人がエースパター回帰で40代初V %(54/72)も2位タイ。 加えて心強かったのが、持ち味であるグリーン上のフィーリング。「短いのを外す場面もあったけど、パッティングが結構安定していた。(ショットも含めて)どうやっても、上で戦えるような
2021/11/20国内男子 長尺パターで変身 宮里優作「ゴルフ人生が始まって以来」の好感触 。アイアンで作ったチャンスを長尺パターで次々とカップに沈め、稼いだバーディは実に8つ。2015年大会王者の宮里優作が「63」で優勝戦線に割り込んだ。 パッティングの悩みがついにピークに達した前週大会を終え
2021/11/21国内女子 池ポチャまで1ヤードの奇跡、V願掛け“断酒”も 原英莉花「ゴルフを続けてきて良かった」 安定感とリズム感」を参考にするべく目に焼きつけたのは、賞金女王に輝いたときのイ・ボミ(韓国)のスイング動画。世界ランキング1位ネリー・コルダのパッティングを見て重心の位置を修正し、大会前には“ジャンボ