2014/08/30PGAコラム

ダブルボギーがきっかけ? スピースが好発進

出だしホールとなった10番で記録したダブルボギーが、その効果を発揮した。比較的単調なパー4でのドライバーショットを林に飛ばし、1打のペナルティを科されて出遅れると、続くパー3の11番ではグリーンを逃し
2014/08/23米国男子

松山英樹 首位と4打差もテーマは変わらず「焦らずに」

、しぶとく2メートル前後のパットを沈めてパーセーブ。ドライバーショットは「今日は一発もちゃんと当たっていない」という出来ながら、フェアウェイキープを逃したのはわずか2ホール。そして2日間を通じ全体3位
2014/11/29国内男子

22歳の今平周吾は田中秀道、藤田寛之の記録に挑む

の良いアイアンショットで、この日は風が穏やかだった前半に5つのバーディを量産した。「最近はドライバーショットも飛距離が出るようになってきましたが、アイアンでピンを狙うのが好きなんです」。その言葉通り
2014/12/07国内女子

選手コメント集/日韓女子プロゴルフ対抗戦 最終日

ドライバーはまがりっぱなしだったけど、なんとか勝つことができて嬉しい。15番を迎えた時点で負けていたので、残り3ホールは全て獲るつもりでプレーした。(シングルス戦は)なんだかプレーオフのような気持ちだった
2014/09/01米国男子

松山英樹 2日続いたアイアンショットの好感触

もほとんど外さず良かった」。前日は1メートル以内のパーパットから3パットを2度喫していたが、最終18番(パー5)も90センチをしっかりと決めてバーディで締めくくった。 ドライバーショットの出来について
2014/04/14マスターズ

スコットは連覇ならず14位 世界ランク1位はおあずけ

苦労を強いられた。スコットがプレー後のインタビューでも挙げていたのがロングパットの距離感。また、高弾道でフェアウェイを捕らえるドライバーショットには、いつものような高さがなく左へのミスが多かった
2014/06/06GDOEYE

初優勝を分けた英樹と遼の“渡米期” 今田竜二が指摘

間違えたのかな…」。 その差は“怖さ”になって表れるという。たとえるなら、なにも知らずに完璧なドライバーショットを打っていた人が、フェアウェイ両サイドに池やOBがあることを知ると、途端にスイングが
2014/06/05GDOEYE

契約変更から早くも2勝 アン・ソンジュを支える舞台裏

な対応を可能にするサポート態勢構築を進めてきた。 「すぐに対応できたことで1つになれたことがあると思います」と大木さん。実際に今季の2勝とも、初日を前にアンの要望によりドライバーを微調整した直後の結果
2014/04/13マスターズ

連覇の道険しく スコットは16位に後退

「40」で折り返すと、得意としている後半も1バーディ、1ボギーの「36」。通算1オーバー16位タイに順位を落とし、トップとは6打差で“チャンピオンシップサンデー”に挑むことになる。 連日ドライバーを使って
2013/11/02国内男子

1打差2位堅守の藤本佳則 先輩の教えとゲキ

アンダーとし、首位と1打差の2位タイのポジションをキープして最終日を迎えることになった。 ムービングデー最大のピンチは早々に訪れた。序盤の2番パー4、ドライバーで左の林に打ち込んだティショットは、木の
2013/11/01GDOEYE

キャディが書く、もう1枚のスコアカード

タワーの中に常に測定器を持ったスタッフが待機して、打球位置を計測しては即座にシステムへと送信している。選手のラウンドについての取材中でも、「今のドライバーの飛距離は何ヤード?」と聞けば、その場でこっそり
2013/11/07GDOEYE

ベテランが経験した格差社会 桑原克典

、10球はある」と言う。「その中で『このボールは良いボールだから、ドライバーの練習用に取っておこう…』なんて、やりくりをする」。ラウンド後は、ひとり60球まで。だからこそ、恵まれた環境に感謝する思いも自然
2013/11/03国内女子

女子大学院生のイ・ボミが日本で5勝目!”星”は12個へ

「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」優勝をして以来の好調なショットが、今週はひときわ冴えた。ドライバーショットはフェアウェイをとらえ、グリーンを狙ったショットもほとんどがピンまで5メートル以内。そして
2014/05/04PGAコラム

ミケルソン、「63」の好スコアで優勝争いに再参戦

でイーグルを奪った。8番ホール(318ヤード、パー4)ではドライバーショットをグリーン近くに乗せたのち、約90センチからバーディを奪取してスパートをかけた。 続く後半9ホールでは、13番で3メートル弱
2013/11/18PGAコラム

24歳のホープ、イングリッシュがツアー2勝目

、いい感じでボールを打てた。最初の2日間は風の影響でドライバーに手を焼いたけど、後半はしっかり対応できたと思います」 ジョージア大学OBのイングリッシュは24歳。若手のホープは通算21アンダー「263
2013/11/16PGAコラム

金曜日の注目トピックス/OHLクラシックatマヤコバ

。 <注目トピックス> ■Good bounce(完璧な跳ね返り) ジョナサン・ベガスはティショットをミスしたことを、打った瞬間に悟った。2番ホールで放ったドライバーショットは左に逸れ、マングローブの