について「調子はまずまず」とするが、この日のプロアマ戦では、16番（470yd／パー5）のティショットは、ハザードとなるフェアウェイ右サイドのバンカーを優に超えた。残り190ydの第2打をピン右5mに運んでイーグルを奪取。笑顔が絶えなかった。（静岡県伊東市／糸井順子）

分現在、首位は5アンダーの諸見里しのぶ、川原由維、ウェイ・ユンジェ（台湾）の3人。 今季3勝目を狙う諸見里は安定したゴルフを展開。8番パー5では、3打目のアプローチヲベタピンに寄せて5つ目のバーディ

の風を考慮し、弾き出した距離は166ヤード。7番アイアンから放たれたボールはピンの手前に落ち、そのままカップに吸い込まれた。 石川が記録したホールインワンは、生涯でも2度目。初のホールインワンは

。さらに今シーズンも「ライフカードレディス」で優勝するなど、安定した成績を残している李知姫の3人。 プレーオフ1ホール目で有村がパーをセーブできず脱落。2ホール目に上田が2打目でベタピンに寄せる

入れながらもバーディを獲ったが、その後はほとんどピンに絡めることが出来ずに、6番では3パット、7番パー3でもグリーンを捉えられずに2パットの連続ボギー。7番を終えて、1オーバーの44位タイと出遅れている。

スタートの上田桃子は、5ホールを終えて2ストローク伸ばし、通算3アンダーの8位タイに浮上している。 11時58分にスタートした横峯さくらは、出だしの1番パー5でバンカーからの3打目をベタピンに寄せて幸先良く

タイに、ともに9ホールを終えた丸山大輔と片山晋呉、6ホールを終えて3バーディを奪っている宮里優作が続いている。 石川遼は、前半9ホールを終えて4バーディ、ノーボギーと完全復調。3番パー4、7番パー5ではベタピンにつけるバーディを奪うなど、通算5アンダーの6位タイに急浮上し、後半へ折り返している。

、着実にホールを消化し、05年以来のツアー2勝目へ前進している。 快晴の空から照りつける太陽と、最終日にふさわしく厳しい位置に切られたピンが選手たちを苦しめる。ほとんどの選手がスコアを落とす中、単独首位

迫っていた。 しかし、15番で5mのパーパットを外してボギーを叩き有村智恵に並ばれると、最終18番（パー5）ではピン手前4mのバーディチャンスを逃し、決着はプレーオフへ。追いつかれた立場の馬場に、再び

はあまりありませんでした。12番での3パットボギーだけ、もったいないと思いましたけど、あとはイケイケで。最後までボードを見ないようにと思っていましたが、16番でボールとピンの後方線上にボードがあって

れた難関パー4できっちりパーオンさせたものの、ピン左からのファーストパットが大きく3パットボギー。続く5番（パー5）では2オンに成功しながらも「4番で外してプレッシャーがかかってしまった」と、またも3

うと思った」とイーグルを狙って低く出したが、ボールはピンを直撃してグリーン手前のラフまで戻ってしまった。終始悩まされたパットも「全部、ボール“半個”外れてる」と苦笑い。ムービングサタデーの反攻はなら

＞ （ピンを直撃した18番では）「勝てないのかな、とネガティブになりましたが、16mのファーストパットを打ったら落ち着きました。でも、正直ファーストパットをどう打ったのか覚えていません。パーパットは2

：2011年10月14日～16日 開催コース：東急セブンハンドレッドクラブ 使用パター：ピン スコッツデール シェア ＜最終日＞ 「初めて勝ちたいと思って優勝することができました。苦しい展開でしたが

上がらず、肌寒い一日となった。 グリーンは軟らかいものの、ピンが難しい位置に切られたこの日、上位のスコアは伸び悩んだ。初日は、3アンダーでジュリー呂（台湾）、ニッキー・キャンベル（オーストラリア）、下村

のプレーオフへと突入。決着がついたのは、何と6ホール目。木村が左サイド傾斜のラフからの2打目をグリーンオーバー、その後も寄らず入らずでボギーとすると、藤井は2打目をピン手前3メートルにつけ、2パットで

高知県にある土佐カントリークラブで開催されている、国内女子ツアーの第2戦「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」の2日目。予報されていた雨はほとんど降らず、初日に比べピン位置が

合戦を行われてはメンツに関わるはずだ。最終日に向けてピン位置をさらにタイトな箇所に切るなど、設定を変えてくる。選手たちは、2日目以降我慢のゴルフに転じる可能性が高い。

福岡県の福岡センチュリーゴルフ倶楽部で開催されている、国内女子ツアー第10戦「フンドーキンレディス」の2日目。晴天、微風と絶好のコンディションに恵まれ、ピン位置も易しかったこともあり全体的にスコアが

山梨県の富士桜CCで開催されている、国内男子ツアー第14戦「フジサンケイクラシック」の2日目。日中を通して快晴に恵まれ、30度を超す暑さに。風は穏やかだったものの、端々に切られたピンポジションにより