2024/04/06米国女子 前半「40」から後半「32」 勝みなみが猛チャージの2位通過 引っ掛けグリーン左のラフに外す。しかし、つま先下がりのアプローチを1mに寄せる。「(14、15番のパーが)すごく大きかった。ショットがうまくいってなかったので、アプローチとパターでしのいだ」と
2023/08/03国内男子 パー4で「9」たたいてもイーブンパー 蝉川泰果のシャツに記された言葉 しれないですけど…」。試合で、こんな大たたきは記憶にない。蝉川泰果のトラブルは後半12番。1Wショットを右に曲げて紛失球(ロストボール)で処理し、暫定球を使用した右ラフからの3打目はグリーン近くの
2023/09/20国内男子 「今年は結果を残したい」 中島啓太は緊張のプロデビュー戦から1年 。「グリーンのスピードは去年より早い。ラフも伸びているし、去年の優勝スコア22アンダーを見ても伸ばし合いのトーナメントになる」と予想し、優勝争いを目指していく。(兵庫県小野市/石井操)
2023/09/18日本シニアオープン ウィニングパットは“バント” 藤田寛之が「選手人生の下り坂」でシニア日本一 アンダーでホールアウトした山添、プラヤド・マークセン(タイ)とともに首位タイで迎えた最終18番(パー5)。ティショットを左に曲げたが、「相当キックが良くて、ラフ(の深さ)もそこそこ。前も空いている
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに 距離が落ちなくて安定しているのが大きい。自分の持ち味で、アドバンテージな部分。曲がったらそれなりのリスクはあるけど、そこを生かせれば次は短いクラブでチャンスにつけられる。ラフからでもグリーンに乗せ
2023/10/15日本オープン 日本ツアー賞金上位が「ZOZO」へ 石川遼は大逆転で滑り込み 。 「来週もラフが難しいコース。ショットの精度もそうですし、2桁アンダーまで持っていくためにバーディパットを入れなくてはいけない。しっかり調整したい」。推薦でフィールド入りした前年12位を上回る活躍を狙う
2023/08/26国内女子 8回目の名門・小樽 菊地絵理香が振り絞る勇気 コンディション。ほかの選手がラフから打っても止まるシーンを見て衝撃を受けた。 「いつもの小樽も好きなんですけど、こっちもやりやすい」と話すものの、過去7回の参戦を通して自分の中で固まったイメージとのギャップ
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック 18番(パー5)、1Wを振った河本力は軌道を眺めてキャディとグータッチ。 「去年、優勝争いをしたイ・サンヒ選手が左に引っかけたのを見ている。左はすごく浅いし、右のラフは深くて傾斜も深い」。プレッシャー
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル 入れ替えしていた。 日本シャフトのNSプロ モーダス3 プラス(硬さTX)で得た「スピンが入ってラフからの距離感も合いやすい」という好印象をスコアで表現。12番、17番のパー3はいずれもティショットをピン
2023/08/24国内女子 「“怖い”をポジティブに」馬場咲希は6月以来のアンダーパー 多かった。(考え方を)ポジティブな方に変えて、気持ちよく振る感じでできました」 4Iで刻んだ後半2ホールを含め、大きなミスは左サイドの木にくっついてしまった16番くらい。15番で右ラフからピンに絡める
2023/04/28国内男子 ネガティブではなくフラット 岩田寛の新境地? ◇国内男子◇中日クラウンズ 2日目(28日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70) 最終9番、ティショットが右ラフに入っても岩田寛は淡々としていた。対角線上の左奥ピンに
2023/04/27国内女子 西郷真央「打ち方だけでは補えない」 海外メジャーからの“宿題” もあるのかな、と感じた」。これまでも夏場以降の日本の強くて重いラフに対し、打ち方の変化だけで対応しようとしていたが、限界を感じ始めていた。 「向こうの芝にも合ったクラブを取り入れていく必要がある
2023/04/27国内男子 「フルパワーで獲りにいって…」石川遼は悔しい1アンダー からタップインパーで沸かせた。 「獲りたかった」という9番から12番の4ホール、その最初につまずいた。右ラフからのセカンドはアングルも悪く、手前ピンながら奥に乗せるのが精いっぱい。3パットでこの日唯一
2023/06/28国内女子 海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」 コースを入念に確かめながら18ホールをプレーした。攻略のポイントには「ティショット」を挙げる。「ラフはそんなに長くないので、行っても問題ない。振れるだけ振っていきたい」。来週につながる4日間にしたい
2023/04/29国内男子 “ミス”を利用した攻めが最後に…石川遼は3連続バーディからダボ だが、終盤のプレーが表情を曇らせた。 3連続バーディで上位に迫って迎えた後半8番は難度2番目のタフなパー4。右ラフへの警戒、なるべく短いセカンドでグリーンにアタックしたい思いから左ドッグレッグのホールで
2023/09/26日本女子オープン “恐竜”に目がキラリ 原英莉花「新しい気持ちで」目指す大会2勝目 ほうがイメージが出しやすい」と、一球一球により集中できるという。 海からの強い風を警戒しつつ、「ラフに入れたらしんどいけど、フェアウェイキープできていれば、そこまで警戒しなくてもいいかな」と少しの余裕も
2023/09/27日本女子オープン アマ3人と古江彩佳が練習ラウンド 荒木優奈が“無言”の18ホールで学んだこと でした」と後方からプレーを見守るのみ。それでも「軽く打っているのにラフからしっかり出せたり、すごかった」と学ぶことは多かった。 宮崎・日章学園高の 3年生で、11月にはプロテストの受験が控えている
2023/07/05国内女子 43年ぶり開催の真駒内CC 34歳・菊地絵理香にかかる重圧 ので、あまりマイナスに考えず。自分の中でうまく鼓舞しながら4日間戦いたい。バーディ合戦というよりは、あまりスコアが出ない方が自分には向いていると思う。今週はラフも深くて、フェアウェイも絞ってある。頑張れば良いところにいけるかな」と闘志をみなぎらせた。(札幌市南区/石井操)
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 、最終18番の2打目だった。ボールはフェアウェイ右のバンカーにあった。つま先下がりで左足はラフ、右足がバンカーとスタンスの取りづらいライだった。アイアンのショットはグリーン手前のバンカーを越えてピン
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず 流し込み、難関パー3の17番で5mを沈めるバーディで1打差に縮めた。18番(パー5)でティショットをラフにこぼし、バーディを奪えなかったのが悔しい。 シード1年目の25歳。トップ10入りは今季7回目だ。初