果たし、乗り込んできた富士の麓。18歳といえども、高低差のあるコースに疲労も蓄積したようだ。 2002年の「廣済堂レディスゴルフカップ」では首位から11打差の17位から出た藤野オリエが逆転優勝を達成し

複雑な思いを口にし、女子ゴルフ界の“鉄人”はコースを後にした。 継続中の記録ではささきしょうこの53試合（2016年「サントリーレディス」～）が最多となっている。（宮城県利府町／糸井順子）

10月「うどん県レディース 金陵杯」に続くツアー2勝目を狙い、あすの最終ラウンドに臨む。 1打差の通算3アンダー2位に木村彩子、通算2アンダー3位に篠原まりあ、20歳の山内日菜子、大和笑莉奈の3選手が続いた。初日首位の石田可南子は「78」と崩れて通算20オーバーの20位に後退した。

築くと、降雨の最終日は「攻め過ぎず、安全に行こう」とボギーなしの盤石の内容。難コースを攻略してメジャータイトルでシーズンを締めた。 クラブは前回優勝した「富士通レディース」と変わらず。「富士通」の最終

◇国内女子◇パナソニックオープンレディース 2日目（4日）◇浜野ゴルフクラブ (千葉)◇6566yd（パー72） 初日は「66」と勢いがあるプレーを見せた稲見萌寧。2日目は2バーディ、ボギーなしの

◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 2日目（14日）◇六甲国際GC（兵庫）◇6511yd（パー72） 前週「ヨネックスレディス」を制した上田桃子は2バーディ、3ボギー1

◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 初日（7日）◇琉球GC（沖縄県）◇6514yd（パー72） 2019年の国内女子ツアーが例年通り「ダイキン・オーキッドレディス」（沖縄・琉球GC）で開幕し

なることができたし、今すごく苦しんでいるシーズンでも一生懸命ゴルフができている」と感謝の言葉を口にした。今季は12試合に出場し、6月「宮里藍サントリーレディス」の22位が最高位。賞金ランクは70位に

◇国内女子◇Tポイントレディス 初日（16日）◇茨木国際GC（大阪）◇6261yd（パー71） 12年ぶりの大阪開催だったが、最大瞬間風速18.0m/sを記録。初日の中止が決まり、賞金女王の鈴木愛は

◇ステップアップツアー◇ラシンク・ニンジニア/RKBレディース 最終日（28日）◇ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(福岡県)◇6506yd(パー72) 首位と3打差の7位から出た19歳の原英莉花が6

◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 最終日（29日）◇鳴沢GC（山梨県）◇6685yd（パー72） 13位から出た成田美寿々は通算4アンダー11位でホールアウト。1イーグル2バーディ、1

◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 3日目（28日）◇鳴沢GC（山梨県）◇6685yd（パー72） 4つスコアを伸ばして挑んだ最終18番（パー5）。トップを快走していた黄アルム（韓国）の

◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 初日（26日）◇鳴沢GC（山梨県）◇6685yd（パー72） 2009年の「ヤマハレディースオープン葛城」以来、2度目の優勝を目指す30歳の黄アルム

◇国内女子◇デサントレディース東海クラシック 2日目（21日）◇新南愛知CC美浜コース （愛知）◇6446yd（パー72） 首位に6打差の8位から出た大会初出場の渋野日向子は4バーディ、2ボギーの

◇国内女子◇デサントレディース東海クラシック 初日（20日）◇新南愛知CC美浜コース （愛知）◇6446yd（パー72） 40歳のベテラン・李知姫が、節目となる出場500試合目の大会初日に気を吐いた

◇国内女子◇デサントレディース東海クラシック 初日（20日）◇新南愛知CC美浜コース （愛知）◇6446yd（パー72） 午前8時45分にスタートした渋野日向子は5バーディ、2ボギーの「69」で回り

◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 初日（26日）◇川奈ホテルGC富士コース（静岡県）◇6376yd（パー71） 日本女子プロゴルフ協会（LPGA）と大会主催者は、27日の第2ラウンドを

◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 事前（12日）◇六甲国際GC（兵庫）◇6511yd（パー72） 2年連続で大会アンバサダーを務める宮里藍さんが、今週4日間全72

◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 事前（12日）◇六甲国際GC（兵庫）◇6511yd（パー72） 今季1勝の鈴木愛が、4週ぶりの国内ツアーに向けてプロアマ戦で調整した

◇国内女子◇ニッポンハムレディスクラシック 最終日（14日）◇桂ゴルフ倶楽部（北海道）◇ 6602yd（パー72） 1打差3位から出た19歳の稲見萌寧が3バーディ、1ボギーの「70」でプレー。通算