2019年 宮里藍サントリーレディスオープンゴルフトーナメント

薄氷の予選通過に上田桃子「寂しい誕生日にならなくて…」

2019年 宮里藍サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 2日目 上田桃子
上田桃子はカットライン上で予選通過

◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 2日目(14日)◇六甲国際GC(兵庫)◇6511yd(パー72)

前週「ヨネックスレディス」を制した上田桃子は2バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「75」でプレー。通算1オーバーでカットライン上の55位で予選通過を果たした。

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前半4番(パー5)ではバンカーに入れ、ダブルボギー。続く5番でもバンカーに入れてボギーをたたくなど、ショットが乱れた。フェアウェイキープ率は初日の86%から22%にまで落ち込んだ。

「ショットがフェアウェイにいかなかったし、パットもイメージが出なかった。思ったところに打っても入らなかった」。それでも18番2.5mのバーディパットを沈めて、今季初の予選落ちは回避。「最後は気持ちだった」と派手なガッツポーズを見せた。

昨年大会は3日目にスコア誤記で失格となっており、2年連続の屈辱は回避。また、あす15日は33歳の誕生日だっただけに「一人で寂しい誕生日にならなくて本当によかった」と胸をなでおろした。(神戸市北区/玉木充)

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