フィル・ミケルソンは、今季のメジャー初戦「マスターズ」以来の参戦予定となっている。翌週に控えている「ザ・プレーヤーズ」の前にも最終調整を計る。また、出場を予定していたタイガー・ウッズは先週、自身の公式

ホールアウトしたのが、たったの4名という悪コンディションの中、2日目を2アンダーでラウンドしたビームとサザーランドが首位タイに急浮上している。 前週の「マスターズ」を2位タイでフィニッシュしたアダム・スコット

のスチュアート・アップルビー（オーストラリア）を1打差で追う2位グループで、今季の公式戦初ラウンドを終えた。 4月の「マスターズ」に日本人アマチュアとして初めて出場する松山英樹は、今大会が米国PGA

15アンダーの単独首位でホールアウト。2位に2打差のリードを築き、2012年「マスターズ」以来となるツアー通算5勝目に王手をかけた。 最終組の1つ前で5位タイからスタートした松山英樹は、前半こそ

、3位タイから単独トップの座を奪った。前週の「シェル・ヒューストンオープン」では最後まで優勝争いに加わり、ツアー自己最高位の2位タイでフィニッシュ。初勝利、そして次週の「マスターズ」出場をしっかりと

出場が決まった今田竜二は、初日に2オーバーの102位タイと出遅れると、2日目は1オーバーと耐えたが通算3オーバーの87位タイで予選カットラインに2ストローク及ばず予選落ちとなった。今年の「マスターズ」で

。 先週の「マスターズ」を賑わせたオーストラリアコンビは揃って後退。マーク・レイシュマンは6位タイから20位タイ、ジェイソン・デイは25位タイから33位タイへと順位を下げている。

（イングランド）と、ビル・ハースの実力者2人。さらに1打差にはグレーム・マクドウェル（北アイルランド）、先週の「マスターズ」で4位のマーク・レイシュマン（オーストラリア）、ドンファン（韓国）らがグループを形成

狙うハンター・メイハンは、マーティン・カイマー（ドイツ）を5＆4で破り準々決勝進出を決めている。また、オーストラリアのジェイソン・デイ（オーストラリア）が、マスターズチャンピオンに名を連ねるバッバ

リチャード・スターンを4＆3で破り、連覇に向け一歩前進。昨年の「マスターズ」覇者であるバッバ・ワトソンはジム・フューリックと対戦。22ホールの長い戦いをワトソンが1アップで制している。2010年覇者のイアン

◇米国男子◇RBCヘリテージ初日◇ハーバータウンゴルフリンクス（サウスカロライナ州）◇7,101ヤード（パー71） 今季メジャー初戦「マスターズ」開幕から1週間、舞台はハーバータウンに移し開幕した

「65」、第2ラウンドでも「70」をマーク。通算9アンダーとし、連覇に向けて上位争いに名乗りを挙げている。 次週開催の「マスターズ」出場に向けて優勝を狙うアーニー・エルス（南アフリカ）は、初日を「70

。現在賞金ランキングトップを走るアーニー・エルス(南アフリカ)はイーブンパー、58位タイ。「マスターズ」を制したフィル・ミケルソンは1オーバー、72位タイ。今田竜二も同じく72位タイで初日を終えている。明日も熱戦に期待したい。

位タイ、池田勇太が通算6オーバー・105位タイ。 タイガー・ウッズはひとつもバーディを奪えずに通算3オーバーの47位タイ、今季のマスターズを制したフィル・ミケルソンは通算4オーバー、66位タイとやや出遅れている。

並び暫定首位。1打差の3アンダー3位にフランチェスコ・モリナリ（イタリア）、ラファ・カブレラベロー（スペイン）がつけた。 マスターズチャンピオンの松山英樹は順延前に3バーディ、1ボギーの「69」で

ドルの賞金が支払われる。 渡航制限などを理由に回避する選手も相次ぐ中、2週前のトーナメント期間中に新型コロナウイルス感染を調べる検査で陽性反応を示していた「マスターズ」覇者の松山英樹も体調不良で欠場

も2カ月の離脱を経て復帰3戦目として参戦。大会初出場となる「全米プロ」覇者のフィル・ミケルソンは、ミシガン州でじつに13年ぶりのプレーとなる。 日本勢は「マスターズ」を制した松山英樹と、小平智が参戦

・スコット（オーストラリア）がエントリーした。 不振続きで現在、4月の「マスターズ」出場権がないリッキー・ファウラーは2017年に優勝した大会できっかけをつかみたい。 日本勢はツアーメンバーの小平智が

◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 3日目（23日）◇アコーディア・ゴルフ習志野CC (千葉県)◇7041yd（パー70） 松山英樹が日本を舞台にした米ツアーで、4月のメジャー「マスターズ

今年の「マスターズ」出場権もいまだ手にしていない。「とにかく厳しい争いに加わって、勝つチャンスを作りたい。いい方向に向かっているけれど、結果を出さなくちゃ誰も信じてくれない」と、カムバックへ並々ならぬ