2022/09/25国内女子 山下美夢有「メルセデス1位獲りたい」 ホステス大会で“100点” 。「複数回優勝が目標だったが、メルセデス(ランキング)1位もしっかりと獲りたい。まだまだ試合が続くのでいつも通り上位で戦えるように来週から切り替えていきたい」と実りの秋に気合を入れた。(宮城県利府町/玉木充)
2022/06/16全米オープン 中島啓太がメジャー2戦目「簡単には終わりたくない」 松山英樹との練習で学ぶ 大事」とグリーンセンターを狙う意識を忘れない。 秋にはプロ転向を控え、アマチュアで迎える海外メジャーは本大会と来月の「全英オープン」が最後。「いいプレーをして、簡単には終わりたくない」と、まずはメジャー大会での週末を目指す。(マサチューセッツ州ブルックライン/谷口愛純)
2022/09/29国内男子 25歳の岡田絃希が首位 中島啓太は2打差3位発進 アンダーの単独首位発進を決めた。 出場人数が絞られる秋に入り、賞金ランキング76位の岡田は今週月曜日(26日)にフィールドに滑り込んだ。「数少ないチャンスをものにしたい」という思いを出だし1番のバーディに
2022/11/19国内男子 清水大成が大会最少タイに迫る“62” 元チームメートは「良い先生」 。“超”、なんとかなりました」とロースコアに胸を張った。 ツアー初優勝が待ち遠しい。その先には海の向こうも視野にある。日大時代のチームメート、桂川有人がこの秋、米下部コーンフェリーツアーの最終予選会
2022/08/25国内男子 シード維持に弾みなるか 小鯛竜也が新アイアンで4カ月ぶりボギーなし 」までもつれ込み、ランキング65位とギリギリで賞金シードの肩書をキープした。「去年は最後まで大変だったから、今年は秋までにシードのことを考えなくていいようにと思ってやってきた」と、気持ちを新たに今季に
2022/09/14国内男子 「ファイナルズで入りたかった」 “浦島太郎”の小平智は日本のシード確保狙う 誰だか分からない…。浦島太郎になってしまった」と苦笑いした。 この秋のターゲットは、年末に切れる日本ツアーのシードのキープ。コロナ禍でロングシーズンになった昨季は出場7試合で軽々と賞金シード入りした
2022/01/13米国男子 今秋にはプロ転向 中島啓太「ベストを出し切る」ビッグイヤーがスタート 多く、長く伸びた芝に「難しさ」を感じながらも、「遠征でアジアに行くとたまにこういう(バミューダ)芝はある」。15年の後半から参加するナショナルチームでの経験をもとにコース攻略に臨む。 秋にプロ転向する
2019/11/16GDOEYE キャッシュレス化の波はどこまで? 日本のプロゴルファーの現状 。一方で、支払いを「現金書留」に限る試合も男女を通じてあるという…。 10月の消費税引き上げに伴うポイント還元政策で、キャッシュレスはこの秋のキーワードのひとつになっている。日本の民間総支出に対する
2019/11/15国内男子 「66」で急浮上の金谷拓実 2週前は“初体験”のメンバー落ち 落ちした前年大会のリベンジにもひとまず成功したが、表情がどうも浮かない。10月に「アジアパシフィックアマチュア選手権」でプレーオフの末に敗れてから調子が上がらない秋を過ごしている。 ついには2週前
2019/11/02国内女子 古江彩佳はプロデビュー戦で予選落ち 「受け止めるしかない」 」と肩を落とした。 秋の到来を感じる冷え切った朝、1番ティに設置されたスクリーンに今週火曜日(10月29日)のプロ転向会見の様子が映し出された。赤いセーターに紺色のスカートを身にまとった“古江プロ”は
2019/10/23国内女子 最高額大会へ 渋野日向子はドライバーに不安 ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 事前(23日)◇マスターズGC(兵庫)◇6510yd(パー72) 賞金ランキング2位の渋野日向子が最年少女王へ、秋の大一番を迎える
2019/12/01国内男子 石川遼は10年ぶりの賞金王ならず 今季6回目のトップ10 決めた。 体調は完治していない。かすれ声を飲み込みながら追った上位陣の背中は、とらえられなかった。秋のショット不振から抜け出す兆しを探っているところ。この日の収穫は6Iでのティショットをピンそばに
2023/10/13日本オープン 初出場の金子駆大が3位発進 同学年・久常涼の欧州Vに刺激 185ydを5番アイアンで4mにつけ、バーディを奪うなどアイアンにキレを見せた。一方、酷暑のダメージが残るグリーンは秋らしい仕上がりだった前週と違って、重く、スピードが出ていない。「感覚的に倍打つ感じ
2023/09/03国内男子 帰らず待ってライバルを祝福 中島啓太は賞金1位陥落も「勉強になりました」 する。「これからジャパンオープンもそうですし、深いラフがあるトーナメントも増えてくる。今週はラフから左に引っ掛けないことを(コーチの)ガレス(ジョーンズ)さんとも話してきた。秋のトーナメントに向けて
2023/04/29国内女子 “佐伯先生”に恩返しの復活Vへ 木戸愛「やり切りたい」 。「この2日間はショットが安定していたので、自分のプレースタイルと(調子)が合っていた」と振り返った。 2019年に賞金ランキング74位と低迷し、8年間保持したシードを失った。復活を目指して、20年の秋
2019/04/11国内女子 ハウスキャディもこなす研修生 古江彩佳は予選会で「64」 謙虚だが、「同世代のなかで1番になりたい」と野心を覗かせる。秋のプロテストへ向け、意味のある週末にしたい。(兵庫県三木市/柴田雄平)
2018/09/26国内男子 小平智は2カ月ぶり国内ツアー WGC出場権獲得に照準 「ISPSハンダ メルボルン ワールドカップ」に参戦する。「選ばれて光栄。小さい頃に丸山茂樹さんと伊澤利光さんが優勝したのを見て、いつか出たいと思っていた」と、忙しい秋になりそう。今週月曜日(24日
2018/12/01日本シリーズJTカップ 初勝利へ最終組の堀川未来夢 相棒の声かけは「リラックス」 はうまかったけど、ドライバーも秋から良くなった。アイアンも前はガツンと強く打つだけだったけど、軽く打つことも覚えてラインも出せるようになった」と、その成長に目を見張る。 今大会の2日目は18ホール
2018/11/08国内男子 空港でばったり…秋吉翔太は青木会長の助言で躍進 以外はグリップを少し余らせて握るようにすると、好感触を取り戻した。「距離のばらつきもなく、飛距離もそんなに変わっていなかった」とホクホク顔。木々も色づき始めた富士の麓で、実りの“秋”を迎えられるか?(静岡県御殿場市/今岡涼太)
2018/12/04国内男子 薗田峻輔と山下和宏は上位を逃す 来季前半は下部ツアー から続くショットの不調は改善せず、今季は開幕戦から15試合連続で予選落ちした。秋からはクラブの動きや弾道データを自己分析することに努め、フィーリングと弾道のギャップを埋めていくことで少しずつ復調。「コレ