2006/10/14宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、記録的な追い上げで首位と2打差の単独3位に浮上 富士通レディース2日目、初日1オーバーと出遅れた宮里藍は、前半2つのボギーを叩いてスコアを落とすものの、後半は4連続を含む6つのバーディを奪い、ハーフ自己ベストとなる「30」でのラウンド。この日4つ
2007/10/18さくらにおまかせ ついに賞金トップに躍り出るか?高額賞金獲得を目指す! 先週の「富士通レディス」で今季3勝目を達成し、賞金ランキングトップの上田桃子に、約1,260万円差の2位に迫った横峯さくら。プレーオフ1ホール目で、長いバーディパットを入れ返されると、「うまい」と
2000/10/13国内女子 初日は高又順。山田、大城など追走 富士通レディースが今年も、東急セブンハンドレッドクラブで開幕した。初日は韓国の高又順が5アンダーとして2位に2打差をつけての単独首位に立った。3アンダー2位には山田かよ。大城あかねが2アンダー3位
2019/12/22国内女子 三ヶ島かなが求める初優勝への「あと一歩」 渋野日向子のコーチに師事 たけれど、充実した1年だった」と総括。来季は初めて専属コーチをつけ、オフは念願の初優勝に向けて準備を整える。 今年は35試合に出場し、10月「富士通レディース」の2位をはじめ、8回のトップ10
2019/12/18国内女子 渋野日向子が最優秀選手賞など「4冠」を達成 LPGAアワード 位は史上初の60台、「69.94」を記録した申ジエ(韓国)の手に。新人賞は「センチュリー21レディス」で初優勝した稲見萌寧、敢闘賞は「富士通レディース」で史上7人目のアマチュア優勝を飾った古江彩佳が
2019/10/23国内女子 プロテスト前最後の一戦 安田祐香は前年大会の雪辱へ ツアーで10試合連続予選通過中だ。 前週「富士通レディース」では同じ兵庫県出身で滝川第二高校時代の同級生、古江彩佳が史上7人目のアマチュア優勝を遂げた。「すごいなって思う。昔から兵庫でやってきて。古江さん
2019/10/24国内女子 イ・ボミ「この大会で勝てたら…」 恩返しへの好発進 。前年大会は涙の予選落ち。「この大会でプレッシャーがないことの方が、おかしいと思う。これだけ良いスコアで初日を終われたことが、本当にうれしい」と素直に安堵の笑みを浮かべた。 予選落ちした前週「富士通
2019/12/23国内女子 21歳の松田鈴英が意識する「下の子たち」の台頭 しようもない」。パットは長く抱える課題ではあるが、その意識をより強めるシーズンになった。 来季は、今年の10月「富士通レディース」でアマチュア優勝を挙げた古江彩佳と同世代の新人プロたちがツアーに加わる
2021/10/11ギアニュース 最新「ゼクシオ」ドライバーか? R&A適合リストに画像掲載 国内女子ツアー「富士通レディース」において、ツアー会場では初めて契約プロによるテストが行われる見込み。メーカー発表は11月上旬が有力視されている。
2021/10/21国内女子 隣の街の観光大使 ささきしょうこ初の単独首位発進 。 プロ入りした2015年以降、首位タイ発進は2017年に2度(ほけんの窓口レディース、富士通レディース)あるが、単独首位発進は初めて。「出来すぎなぐらいスコアが出た」と笑顔で振り返った。 「ショット
2021/02/26国内女子 国内女子ツアーで「入国制限保障制度」 シードのイ・ボミ、来日できずのアン・シネは? なかった場合、10月「スタンレーレディス」と「富士通レディース」の2試合の出場資格を得る。 リシャッフルをクリアした上でシードを喪失するケースでは、22年シーズン2試合。その2試合の賞金も20-21年
2017/04/27国内女子 次は私の番! 松森杏佳が2年連続の姉妹Vへ意欲 迎える。 姉の彩夏とは1つ違いの20歳。プロ2年目となる今季はQTランク36位の資格で初のフルシーズンを戦っている。これまでは、昨年10月の「富士通レディース」でツアー初優勝を飾った姉の陰に隠れがち
2018/10/19国内女子 原英莉花の“仮想ウィニングパット”は続く? 1打差2位で週末へ は6mをねじ込んだ。 この日はグリーン上のプレーが光ったが、持ち味は平均飛距離250ydを越えるパワーと、パーオン率で全体4位(71.7514)につけるショット力だ。前週の「富士通レディース」で
2018/10/21国内女子 賞金レース独走のアン・ソンジュ 最速で生涯10億円突破 バックナインに2バーディを奪って逃げ切り、惜敗して涙した前週「富士通レディース」の雪辱を晴らした。 3240万円の加算により今季賞金を約1億6540万円とし、賞金レースでは2位の申ジエ(韓国)に約3600万
2015/10/04日本女子オープン 勝みなみがローアマ獲得 史上6人目の3冠も 、ようやく折り返し。次週の「スタンレーレディス」、翌週の「富士通レディース」と、今季は出場資格のある残り2戦を残すばかりとなった。「パットのフィーリングも良い。この調子が崩れなければチャンスはあると思う」。17歳に湧き上がる勝利への思いはプロ並みだ。(石川県加賀市/糸井順子)
2015/11/12国内女子 エントリーし忘れ!シード権正念場の香妻琴乃、マンデー通過で出場 かけた」と反省した。 通常はトーナメント開催の4週間前までがエントリー期日。各大会へのエントリーは自身で行っているが、ちょうど4週前の「富士通レディース」初日にエントリーしていないことに気づいた
2015/10/22国内女子 プロ2年目の大西葵、交換したキャディは今… 削る珍しい選手だ。 先週の「富士通レディース」では、来季の賞金シードを確実なものとした青木瀬令奈を、ちょっぴり複雑な心境で見ていた。青木のコーチ兼キャディを務めるのが、大西の兄・翔太さん。「負けたくない
2015/10/17国内女子 「このままでは終われない」元賞金女王・森田理香子の意地 千葉県の東急セブンハンドレッドCで開催されている「富士通レディース」2日目、36位から出た森田理香子が6バーディ、1ボギーの「67」でプレーして、通算2アンダーの6位タイに大きく順位を上げてきた
2015/10/18国内女子 4打差首位から攻め抜いて テレサ・ルー初めての完全V 国内女子ツアー「富士通レディース」の最終日。初日から首位に立っていたテレサ・ルー(台湾)が1イーグル、4バーディ、5ボギーの「71」でプレー。通算13アンダーで逃げ切り、完全優勝で今季5勝目を飾った
2015/10/18国内女子 青木瀬令奈と福田真未 トップ10フィニッシュでシード当確! 国内女子ツアー「富士通レディース」最終日、青木瀬令奈が3位タイ、福田真未が単独6位で、トップ10フィニッシュを決めた。ともに獲得賞金を2000万円台に乗せ、来季の賞金シードを確実とした。 6位から出