2009/09/13桃子のガッツUSA

桃子、しばらくは国内専念「頑張って2勝したい!」

たが、上田がこの試合で学んだのは、「謙虚さと楽しむこと」だったという。 メジャーという言葉の前に、「マネジメントを考え過ぎたり、集中しようと思うホールほど、体が硬くなって良いリズムじゃなかった」という
2009/11/08宮里藍が描く挑戦の足跡

藍は17位、ホームで申との差を詰められず

多く見られた。 「アイアンのフィーリングが良くなかった。捕まったり、すっぽ抜けたりしてチャンスが少なかった」。その要因を、「いろいろ考え過ぎ」と自己分析する。「リズムに集中しようと思っていたけど、あれや
2009/05/10宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、無意識の攻めが空回り!20位タイに後退

。バーディパットも長い距離が残ってしまって、前半は我慢していました。その流れでアイアンを考え始めてしまって、リズム的には悪いゴルフじゃなかったけど、なんとなく遠くに乗って、なんとなく2パットというのが
2009/10/18さくらにおまかせ

さくら、最後まで噛み合わず今季ワーストで終える

峯だったが、以降は初日、2日目と同じように苦しい展開が待ち受けていた。 7番では1メートルのパーパットを外し、3パットによるボギー。「そこからガマンのゴルフになってしまった」とリズムを崩し、7番、9番
2007/10/27宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、「すぐに結果を求めない」

。「(3Wは)調子が良いのでリズムを作っておきたくて使いました。その後は、ドライバーが振れるところは握ってみました」という宮里。ドライバーは計6ホールで使用した。 初日、2日目よりドライバーの左右のブレ
2007/10/26宮里藍が描く挑戦の足跡

復調はまだ遠く…、宮里の苦悩は続く

、ティショットを右ラフに入れてしまうと、徐々にリズムが狂いだす。2打目は、前方の木に当たって再びラフへ。3打目でグリーンを狙ったが、今度は奥にこぼしてしまう。4打目はミスショットでグリーンに載らず、これを
2006/10/22さくらにおまかせ

さくら、復活への道のりは遠い?

、キャディを務める池内絵梨藻さんに「昨日とどこが違う?」と聞いてみた。返事は「リズムが早くて、(軌道が)アウトサイドから入っている」。その助言で、後半は右に行くショットを修正することが出来たという
2010/07/12さくらにおまかせ

さくら、多くの収穫を得た10位タイフィニッシュ

いくし、自分に自信を持ってないと攻めることはできない。あとは、トラブルのときでも時間をかけて自分のリズムを作ってる。私は周りに迷惑をかけると思って早くしようと思うんですけど、さすがというか、自分の時間
2010/05/17桃子のガッツUSA

桃子「できれば最後まで戦いたかった!」

ラインを読みきり、上田の良いリズムになりかけたときに競技中断のサイレンが鳴ってしまった。 この時点で上田は前半の9ホールを終えていたが、雨天によるコースコンディションの悪化という理由で、最終日のラウンド
2010/05/15宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、一歩後退も「まだ上位に行ける」

という位置を冷静に捉えていた。 決勝ラウンドに向けては、「リズム良く回るためには、きっちり寄せていくアプローチが必要になってくる。グリーン周りのイメージを出していく事だと思います」とポイントを掲げる宮里
2006/04/28宮里藍が描く挑戦の足跡

課題のパッティングを克服!初優勝へ向けて好スタート

絶妙なアプローチを見せた。従来まで課題となっていたパッティングも、5メートルほどのバーディチャンスを沈めるなど、上位進出に大きな期待がかかる。 「今日は風と仲良く付き合えました。リズム良くラウンドでき
2010/04/08さくらにおまかせ

さくら、ティショットの大切さを実感

なく、リズムとインパクトのタイミングを確認するように数十球打ち込んでから、ウェッジ、アイアンとクラブと換えて感触を確かめるようにスイングを繰り返した。 「少し修正ができてきたと思います」と話す横峯。前週
2010/04/21石川遼に迫る

遼、苦手意識はなし「初日から首位を狙います」

はめようとしてしまった。今はリズムやルーティンを大切にしようと思っています。それが、自然と流れの中でできるようになってきているので」と、先週の反省点を踏まえ、早速修正を行った。 石川が初日から首位を狙うと
2009/08/26石川遼に迫る

石川遼、初日から4アンダーを狙う!

ゴルフを見せた。 「ゴルフの調子は良いので、後は体調次第です。明日はスタートから全快で行けるようにしたいですね。ここ何週間かはスイングのリズムやタイミングがぶれていないし、安定しています」。前日ハーフ
2009/09/24桃子のガッツUSA

パターを一新!上田桃子が無欲で大会連覇に挑む

。そして金曜日から日曜までの3日間は、コーチの江連忠氏にスイングやパッティングを見てもらった。 最近パッティングで苦しんでいる上田は、ショットのリズムでパッティングが出来るよう練習を行ったり
2008/04/19宮里藍が描く挑戦の足跡

宮里、スコアを落とすも納得のプレー!

、落ち着いて出来ました。よく我慢して3番でバーディを獲れたのは良かった。我慢のプレーとしては上出来です」と、この日は1オーバーに終わったものの納得の表情を見せた。 「良いリズムで回れているので、難しいパット
2008/04/03宮里藍が描く挑戦の足跡

「自分の中だけに集中する」シンプルに戦う宮里藍

上位を記録した07年の「HSBCワールド女子マッチプレー」で決勝戦を戦ったS.H.リー(韓国)と同組となった。「彼女とはお互い良いプレーをしているイメージしかない。リズム良く回れると思う」と、自身ベスト