2021/10/29国内女子

渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進

番でようやくこの日初めてのパーが来た。8番(パー3)は左奥に切られた159yd先のピンに対して6Iを握ると、放たれた白球は軽いドローの放物線を描きながら、ピンに向かって飛んでいった。 昨年は
2021/07/30国内女子

ホールインワン達成の西郷真央が2打差3位に浮上

イメージはなかった」 この日のカップはグリーン左側に切られ、フェードが持ち球の西郷にとっては狙いにくい場所ではあったが、「イメージ通りのドローが打てて、ショットの内容もすごくいいショットが打てた」と
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ

西村優菜は米予選会につながる“チャレンジ”を実践

て試合に臨めるか」をテーマに臨んでいる。 「自分的に14番のティショットが打ちづらいなと練習日の時に思って。ドローで打って左ラフに行ったこともあって、ちょっとスライス気味に打ちたいなというのがあった
2022/03/31国内男子

「緊張はあった」 復帰初戦の石川遼は5打差35位発進

距離はピンまで150ydで、風は右からの横風。「ドロー気味に、グリーンも硬いので手前に落とせたら」と145ydぐらいの距離感で想定して打った球は「いいショットで」ピン奥12mへ。正確な原因究明はできてい
2019/09/07国内男子

フェードで富士桜攻略 堀川未来夢は12位に浮上

は何とか克服できそうです」と表情は明るい。 ドローヒッターの堀川だが「3ホールくらい、ドローだとフェアウェイに収まらないので、フェード(ボール)が必要なホールがある」とフェアウェイが右に曲がる、右
2019/08/23国内男子

「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産

を痛感したという。「英樹だったら、こうくるだろうな」と、米ツアーでも屈指のショットメーカーとして鳴らす松山英樹をイメージすることも増えた。 「日本プロ」と比較しても、「ドロー回転が多かった」という
2019/04/27国内女子

握力10kgから回復 藤田光里が1年ぶり予選通過

1試合にとどまった。それでも今季に入り「(昔のように)自信をもってドローやフェードを打ち分けられるまでではないが、距離は戻ってきている」と回復を実感している。 今週は主催者推薦で出場する。歴代覇者