2021/07/08国内女子 江澤亜弥「何度も競技委員を呼んで申し訳ない」から1打差2位 親友の大西葵に「(男子プロの)石井忍さんにお世話になっています」とコーチを紹介してもらった。「ドローを教わりながらやっていて、(トップから振り下ろす際に)体と腕がすごく近いと言われた」と修正したスイング
2021/12/10国内女子 平均飛距離は250yd 新人戦Vの桑木志帆、憧れは「日向子ちゃん」 で(池を)ビビって大変なことになったので、18番はいつもどおりドローで打てば大丈夫だと言い聞かせて、思い切っていきました」と、グリーン左の池を恐れず、果敢にピンを攻めていった。 プレーオフでは2打目を
2021/10/29国内女子 渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進 番でようやくこの日初めてのパーが来た。8番(パー3)は左奥に切られた159yd先のピンに対して6Iを握ると、放たれた白球は軽いドローの放物線を描きながら、ピンに向かって飛んでいった。 昨年は
2021/04/27優勝セッティング フェースに乗ったライン出しショットで攻略/星野陸也の優勝ギア にボールが乗ってくる。そうするとボールはドローになりやすいし、スピンも入る」。ウェッジからアイアンまで、同じようなスリークォーターで打つのが基本だという。 現在、ウェッジは52度と59度の2本体制だが
2021/04/24国内男子 プロ17年目の初優勝へ 上井邦裕は最終日最終組もセルフプレー 回目となる最終日最終組から、ツアー初優勝を目指してティオフする。 「今週はフェードで攻めようと思っている」というスイングは、昨年のドローから改造中。「自分がやりたいことをやって、優勝争いに入れているの
2021/04/30国内女子 堀琴音が2位の好発進 不動裕理に聞いた“試合中に意識していること” 日間戦い切っての今大会。2021年初戦からドライバーの球筋を「無理して打っていた」というドローからフェードへとかえたことも結果につながっており、「本当に良かったです」と明るい顔を見せた。(千葉県市原市/石井操)
2021/07/05優勝セッティング アイアンはウッズモデル、ウェッジに「TIGER」 キム・ソンヒョンの優勝ギア 「4.09」はツアー全体で6位につける。雨天が続いた日光CCでも弾道を巧みに操り、ドロー、フェードをしっかり打ち分けて林間コースを攻略。最終組で争った池田勇太も「自分のショット、自分のゴルフを貫いて
2021/09/23国内男子 アマチュア河本力は2イーグル奪取 思い描くプロ転向の時期は? 、フェードは一度離れてドロー一択に絞って再調整したという。 来年3月には卒業式があり、いよいよ本格的にプロを目指す段階に入る。2020年大会ローアマによる出場資格で10月「日本オープン」が控えており
2021/10/17日本オープン ノリスに迫った池田勇太 “悔しさとありがたみ”の最終ラウンド バーディとした後の最終18番でも、左5ydのピンをドローで攻めて、ピン上2mにぴたり。バーディパットこそ決めきれなかったが、そんなショットの数々にギャラリーはどよめいた。 「結果としてはすごく悔しい結果に
2021/07/30国内女子 ホールインワン達成の西郷真央が2打差3位に浮上 イメージはなかった」 この日のカップはグリーン左側に切られ、フェードが持ち球の西郷にとっては狙いにくい場所ではあったが、「イメージ通りのドローが打てて、ショットの内容もすごくいいショットが打てた」と
2022/10/30国内女子 折り返しで40分待ち→2ホールで+3 畑岡奈紗「決めたことをやり切る」 として起用。朝のウォーミングアップから“練習”の雰囲気を漂わせる。ドローとフェードの打ち分けを確かめるのはルーティン通りだが、この日フェードが多めだったのは納得していない裏返しでもある。「クラブの
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 西村優菜は米予選会につながる“チャレンジ”を実践 て試合に臨めるか」をテーマに臨んでいる。 「自分的に14番のティショットが打ちづらいなと練習日の時に思って。ドローで打って左ラフに行ったこともあって、ちょっとスライス気味に打ちたいなというのがあった
2022/03/31国内男子 「緊張はあった」 復帰初戦の石川遼は5打差35位発進 距離はピンまで150ydで、風は右からの横風。「ドロー気味に、グリーンも硬いので手前に落とせたら」と145ydぐらいの距離感で想定して打った球は「いいショットで」ピン奥12mへ。正確な原因究明はできてい
2022/05/27国内女子 早朝の二度寝から暫定首位へ 小祝さくらはフェードへの試行錯誤中 、ショットを大改造中。「ブリヂストンレディス」で予選落ちした週末、吉田直樹コーチの勧めもあって、フェードボールのイメージを取り入れた。これまでのドローとは真逆の動きと弾道づくり。「アライメントの取り方が一番
2019/09/07国内男子 フェードで富士桜攻略 堀川未来夢は12位に浮上 は何とか克服できそうです」と表情は明るい。 ドローヒッターの堀川だが「3ホールくらい、ドローだとフェアウェイに収まらないので、フェード(ボール)が必要なホールがある」とフェアウェイが右に曲がる、右
2019/08/23国内男子 「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産 を痛感したという。「英樹だったら、こうくるだろうな」と、米ツアーでも屈指のショットメーカーとして鳴らす松山英樹をイメージすることも増えた。 「日本プロ」と比較しても、「ドロー回転が多かった」という
2020/10/12優勝セッティング ブリヂストンとボール契約の稲見萌寧「パーオン率1位」のギア だと思い込むことも大事」というメンタルと、持ち球のフェードボールを打ち続けることだという。「ドロー、フェード、高い球、低い球…と打ち分けをしない。そういう練習はしません。持ち球を安定させた方が強いと
2019/04/27国内女子 握力10kgから回復 藤田光里が1年ぶり予選通過 1試合にとどまった。それでも今季に入り「(昔のように)自信をもってドローやフェードを打ち分けられるまでではないが、距離は戻ってきている」と回復を実感している。 今週は主催者推薦で出場する。歴代覇者
2023/12/05優勝セッティング 蝉川泰果の武器はやっぱり1W 「打ち分けができる」新シャフトが好調 (ツアー エーディ)VF、3番ウッドはTour ADのプロトタイプを使用。「もっと捕まえたいと思っていた時にVFと出会って、めちゃくちゃ良いなと。ドローとフェードの打ち分けもできる」とかみ合った。 パター
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「日本で優勝したから…じゃなく」河本結が泣きそうになった“現実” 大いにある部分。フェードの精度をさらに磨き上げ、反対の左に曲がるドローも操れるレベルになれば、セントアンドリュースのようなコースでももっともっと戦いようはあると感じている。 2021年以来のメジャー