2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 良いバーディを獲れたけれど、ティショットもフェアウェイに行かないし、アイアンも思うように打てなかった」。フェアウェイキープ成功は14ホール中3回だけ。ドライビングディスタンスで全体22位の314.8yd
2023/09/15国内女子 パットさえたショットメーカー 岩井明愛が“捨てた”2勝目への意識 レディス」の第2ラウンドでマークしたツアー自己ベスト「62」に並んだ可能性もあったが、さして残念がることはなかった。 部門別ランクでドライビングディスタンス平均7位(254.58yd)の飛距離を持ち
2024/03/28国内男子 「嫌い」だなんて言ってられない 前田光史朗は中島、蝉川、平田に続けるか 的に身体を鍛えた。「いや、もう…。嫌い、嫌いです。今まで避けてきたくらい」と苦笑するフィジカルトレーニングだが、そんなことも言っていられない。昨季ドライビングディスタンスは278.78ydで部門別80
2024/03/30国内女子 20歳ラストマッチ 竹田麗央はショートゲーム強化 試合とも鈴木愛の優勝で悔しい思いを味わった。 昨季、最終日最終組の経験はなし。それでも今季は2戦目から5位、5位、6位と上位を争ってきた。昨季のドライビングディスタンス2位(平均飛距離258.91yd
2024/03/30国内女子 森田理香子がQT挑戦表明 来季を見据えて「受けようと思ってます」 にも充実感を漂わせた。 今季のドライビングディスタンス255.63ydは1位穴井詩の259.06ydに次ぐ2位。34歳になっても衰えない“飛ばし”に手応えがある。また、長期休養の一因となった
2024/03/28国内男子 賞金王を目指す桂川有人 クラブ契約フリーで選んだ14本は ながら…」。怪しい気配が漂った直後に取り返し、後半も2度の2連続バーディで6アンダー「65」をマークした。ドライビングディスタンスの平均も304.55ydでフィールド3位を記録した。 「意外と
2023/07/01国内女子 260yd飛ばして“谷越え”バーディ 19歳の櫻井心那に漂うすごみ ホール数に達せず参考記録)だった平均ドライビングディスタンスは今季、部門5位の254.42ydへ。育ち盛りの19歳はナチュラルに約9yd、飛距離を伸ばした。曲がり幅が大きかったフェードボールは、より
2023/11/13優勝セッティング 今季から契約フリーの西郷真央 クラブ選びのポイントは「統一感」 ドローに切り替えたことで「(球を)つかまえる動作が自分の中に入れられるようになった」。3日間の平均ドライビングディスタンスは257.667ydで全体7位、フェアウェイキープ率は92.86%(39/42
2023/04/14国内男子 タイトなコースで11度も手にしたドライバー 河本力の確かな自信 ◇国内男子◇関西オープン初日(13日)◇泉ヶ丘カントリークラブ(大阪)◇7051yd(パー71) その気になれば、ドライバーを抜いても勝負できるかもしれない。昨季1位の平均ドライビングディスタンス
2020/06/23ツアーギアトレンド 曲がらない古江彩佳 飛ばす松田鈴英/開幕戦使用クラブ【ブリヂストン編】 52度、SW58度) ボール:ブリヂストン ツアーB X ボール 松田鈴英 ドライビングディスタンス253.41ydで昨季3位の松田鈴英。飛ばしを支える1Wは「ツアーB JGR ドライバー
2021/05/31GDOEYE 飛距離と弾道 石川遼の現在地 たが、通算7アンダー14位と悔しさも残るポジションで終えた。 昨年3月から田中剛氏をコーチに迎え、スイング面の取り組みを続けてきた。数字として表れているのが、今季ドライビングディスタンス3位(304
2021/09/02国内男子 日本一の飛ばし屋×富士桜 ドラディス1位・幡地隆寛の苦労 PHANTOM X 11パターも大いに力になった。 ツアー屈指のロングコースは、今季のドライビングディスタンス部門1位(314.83yd)の飛ばし屋と相性が良さそうで、28歳には人知れぬ苦労がある。「自分は誰
2021/11/23優勝セッティング “G”でつかんだ2021年初V 腰痛乗り越えた原英莉花の14本 シーズン3勝目となった。 4月の海外メジャー「ANAインスピレーション」後は腰の痛みと闘ってきた。シーズンのドライビングディスタンス(257.23yd)でトップに立つ裏では、「腰のこともあって、ずっと
2021/11/12国内男子 11月1日に結婚 幡地隆寛が指輪に誓う米挑戦 としては一緒についてきてもらいたかった」。今季ドライビングディスタンスで1位(313.3yd)に立つ飛距離を見れば、本人も周囲も米挑戦の夢を描きたくなるスケール感。 「僕自身、それをやっていけるほどの
2021/04/29国内男子 「脳を退屈させない」片山晋呉 江連忠コーチが6年ぶりキャディ て取り組むようになった。「きょうもこれからジムに行こうかな」と精力的だ。 飛距離面での後れを痛感したのが数年前。2018年にドライビングディスタンス部門で77位(276.01yd)に低迷した。「周りと
2022/12/13GDOEYE 考えたのは“ボールと打順” JGTOチームのV戦略 。 午後最終組の比嘉&河本ペアは、ツアー屈指のショット精度を誇る比嘉が偶数ホールを担当。今季ドライビングディスタンス315.74ydで断トツの河本が奇数ホールを受け持ち、女子(JLPGA)の菅沼菜々
2022/07/30国内女子 9打差“一人旅”の勝みなみ 好調の理由は「ヨイショヨイショ」の修正 原点回帰した。 3日間のドライビングディスタンスの平均は「258.833yd」で全体4位、パーオン率は「81.48%(44/54)」で全体1位と、飛距離と安定性を兼ね備えてバーディを積み重ねている
2022/12/11国内男子 「本当にうれしい。最高」 5年ぶりVに導いた賞金王の“クラッチショット” 。今季のドライビングディスタンスが315.74ydと断トツの河本力が放ったティショットは、グリーン右横のバンカーに飛び込んだ。その時点で2位につけていたJLPGAチーム(山下美夢有&菅沼菜々)とのリードは
2019/10/20日本オープン 涙の2年ぶりV 大砲チャン・キムは初の日本メジャー制覇から“ZOZO”へ 耳にし、練習ラウンドはティショットで3W、ロングアイアン中心のマネジメントを考えたが、次第に積極策をとることを考えた。 ドライビングディスタンス部門をダントツでリード(平均319.57yd)する
2019/08/28国内男子 「みんなの視界にぼくが入った」前週3位・幡地隆寛とは何者か 始めた」。当時120ydだったドライビングディスタンスは、188㎝・88kgと成長した今では317.88ydと今季のランク1位をマークする。 4週前の海外女子メジャー「AIG全英女子オープン」を制した