2019/08/01国内女子

大西葵は清水重憲キャディ起用で6連続バーディ

』と言ってくれて、楽に出来ます」とリラックスしてプレーした。 前半13番でボギーをたたくと、グリーン奥、段の上にカップが切られた14番(パー5)では攻める気持ちがうずいた。ラフからの3打目をピンと同じ段
2019/10/05国内男子

イーグル直後にダブルボギー 石川遼は難関16番の罠に

ピンへ向かったが、「距離が少し足りなかった」と昨年と同じくグリーン左のがけ下へ。強烈な打ち上げの2打目をグリーン奥のラフに入れると、3打目を1mにつけながらも外して3オン2パットのダブルボギー。2年
2019/10/04日本女子オープン

「ちょっと興味ある」 渋野日向子の海外挑戦に変化の兆し

、畑岡が3週間前の「日本女子プロゴルフ選手権」を18アンダーで圧勝したこともある。自身は最長30cmまで伸びた深いラフに苦しみ、1アンダーの33位に終わった。「あのセッティングで、私は全然ダメだった。海外
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ

鈴木愛は女王奪還に弱音 「自分ではちょっと厳しいかな」

アンダーぐらいだった」と巻き返しを狙ってスタートした。しかし初日に続き、縦の距離感をつかみ切れず、前半5番(パー3)でティショットをグリーン左手前ラフにショートしボギーを先行した。 グリーン上でも苦戦し
2020/10/01日本女子オープン

「顔も良いな…」 上田桃子は一目ぼれパターで好発進

(パー5)と後半2つのバーディはともにショットが乱れラフからだったが、ピン1mに絡めた。 本調子でなくてもスコアをまとめた要因の一つは、パターの変化だ。2週間前の前戦「デサントレディース東海クラシック
2020/10/11国内女子

“勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す

。自分では『打とう』と思うのが、あとちょっとが届かなかった」と決め手を欠いた。 プレーオフでは第1打をラフに入れ、2打目で残り123yd地点まで運んだが、「あと3yd飛んでくれれば…」と唇をかんだ。PWで
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ

ルーキー笹生優花と西村優菜 ゴルフに求める「楽しさ」とは

。 出だし1番では「パターというか、アプローチショットのミス」。残り30ydの右手前ラフからのショットは、イメージした1m右に出てグリーン上を転がり、難しいラインとなってボギーを先行。「ボギーは悔しい
2019/10/16日本オープン

永久シード獲得の地で 片山晋呉の短尺(?)ドライバー

は片山晋呉だった。深いラフでフェアウェイを絞られたコースを、一度も1Wを使うことなく攻略。2位の石川遼に4打差をつける通算1アンダーで節目のツアー25勝目(通算31勝)、永久シード権を獲得した。 11
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

“空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ

まで伸ばした。一時は2位に5打差をつけて「良い流れでは出来ていたと思う」。悔やんだのが唯一スコアを落とした16番のダブルボギーだ。 122ydの第2打をPWで引っ掛け、グリーン奥のラフへ。ボールは最長
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ

心が折れたバーディ逃し 馬場咲希は21オーバー50位

ショットがラフに行ったり、行かなかったり。アプローチやバンカーショットをたくさん打って“メジャー”というのをめちゃくちゃ体感した。4日間、わなにまんまと引っ掛かった感じ」と悔しがった。 これまでショット
2023/05/20国内男子

蝉川泰果 初の逆転Vで4勝目へ「後悔のない一打を」

ナイスパーでしのいだ。 8番で4mのバーディパットを沈めると、この日のハイライトは10番(パー5)。196yd、右ラフからの2打目を7Iでピン2mに絡めて、今週2つ目のイーグルを奪った。13、17番
2023/10/13日本オープン

初出場の金子駆大が3位発進 同学年・久常涼の欧州Vに刺激

落ち、3度目の正直で初出場を決めたナショナルオープン。最終18番で右にミスしたティショットがラフに埋もれて、9Iで20ydしか飛ばない“洗礼”を浴びた。「セカンド地点に行ったら、ボールが見えなくて…」と