2019/06/26国内女子 鈴木愛は2人目の3週連続Vとなるか「今年のほうが実力」 を使い、気持ち的にも疲れるので休まないともたないですね」と大会前の練習ラウンドは9ホールにおさえた。 同ツアーで3週連続優勝を飾ったのは2007年の全美貞(韓国)のみ。史上2人目の記録達成に期待も
2018/07/26国内女子 安田祐香が「密かに狙う」 史上初の2週連続アマV 美寿々、ホステスプロの渡邉彩香と同組。この日の平均ドライビングディスタンス(2ホール計測)は248ydを記録したが「成田さん(同263yd)のミスショットと私の一番飛んだときが同じぐらい。渡邉さん(272
2019/12/07日本シリーズJTカップ 石川遼はショット充実で逆転射程 「本当にチャンスはある」 への手ごたえゆえ。シーズン最後に優勝賞金4000万円を積み上げれば、生涯獲得賞金は10億円を突破する。28歳2カ月21日での到達は、池田勇太の31歳8カ月26日を大幅に上回るツアー最速記録となる。(東京都稲城市/亀山泰宏)
2019/09/22国内女子 稲村亜美さんがゴルフで“神スイング” ドラコンに参加 ゴルファーが飛距離を争う大会恒例の「ドライビング女王コンテスト」にゲスト参加し、大勢のギャラリーを前に1Wでフルスイング。ルールによって2発まで打てるショットは左右に曲げて「記録なし」に終わったが、力強い
2019/06/30国内女子 今季3勝目の申ジエ ツアー史上最速で生涯獲得賞金9億円突破 から首位を守って完全優勝。今季3勝目、通算24勝目を挙げた。生涯獲得賞金は9億円を突破(9億3032万663円)、188試合での達成はツアー史上最速記録となった。 「私が経験した中で最高の風だった
2018/08/30国内男子 341ydのビッグドライブも 星野陸也「もうちょっと伸ばせそうだった」 を記録した。 一方、平均パットは「1.6923」の28位でグリーン上を課題とした。前週は福岡・芥屋GCの高麗グリーンに苦戦し予選落ちした。この日も「1mくらいを3回外してしまった」と3パットを2つ
2018/09/28日本女子オープン 畑岡奈紗が2打差の2位に浮上 フェービー・ヤオが首位 ◇国内女子メジャー第3戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目(28日)◇千葉CC野田コース (千葉県)◇6677yd(パー72) 晴天にも恵まれ、大会2日目としては最多(記録が残る1985年
2018/08/26国内女子 アン・ソンジュが今季4勝目 2位に渡邉彩香 ちょっと残念。入れたかったけど、ボギーで終わってしまって」。難関の小樽CCで出場した120人中、唯一4日間アンダーパーを記録して格の違いをみせつけた。 慢性的な首の痛みを抱えるが「首のヘルニアは治らない
2018/10/31米国女子 7年ぶり日本人覇者は生まれるか?成田美寿々は世界1位と初日同組 の日本で米ツアー10勝目に挑む。なお、01年から5年連続優勝を飾ったアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が持つ5連覇が大会記録だ。 今年の「日本女子オープン」を制したユ・ソヨン(韓国)は、畑岡奈紗
2018/11/04米国女子 畑岡奈紗が米ツアー2勝目 4打差を逆転 野村敏京以来で2年ぶり。10代での2勝目は日本人で初めてとなり、新たな記録をツアー史に刻んだ。 通算12アンダーの2位に上田桃子、永峰咲希、カルロタ・シガンダ(スペイン)の3人。上田は後半の3バーディ
2018/03/03国内女子 3日目中止も…15年ぶり女王開幕戦制覇へ 鈴木愛「60台必要」 、できるかなと思っていたが、こんなに雨が長引くとは思わなかった」と表情を曇らせた。 開幕前から自身の見どころにあげていたショットは好調。2日間を通してフェアウェイキープ率は全体5位となる86%を記録している
2018/06/21国内女子 酒井美紀が首位 賞金女王・鈴木愛は79位と出遅れ 。今週4位タイ以上(2人まで)で今季の獲得賞金が1億円を突破するが、出場11試合目での大台到達となれば、イ・ボミ(韓国)の14試合(2016年)を更新するスピード記録となる。
2018/11/20ツアー選手権 29人のシーズン最終戦 前週V勝みなみ、賞金女王アンら出場 7500万円余りとし、2015年にイ・ボミ(同)が記録した年間2億円越えの期待がかかる。アンは同ランク2位の申ジエ(韓国)と最終組からスタートする。 最終戦までもつれ込んだ前年の女王争いを制した鈴木愛
2018/11/03国内シニア 欧州5勝のバリー・レーンが初優勝 「ライダーカップ」にも出場した。2010年から加わった欧州シニアでは通算6勝を挙げており、17年「ウィローシニアゴルフクラシック」第2ラウンドには同ツアー最少ストロークの「60」を記録して優勝を飾った。 日本
2018/11/02国内シニア 今季シニア最終戦のマークセンが首位に浮上 に向けても準備を進めている。 今週130万円以上を加算すれば、自身が昨季に記録したシニアツアー年間最高賞金額(7000万4791円)を更新する。単独11位以上が最低条件となるが、このビッグスコアで優勝
2018/08/05国内女子 大会コースレコードでツアー2勝目 福田真未「優勝争いを楽しめた」 た」。18番(パー5)のパーパットを沈めるとこぶしを握った。 通算15アンダーは会場を札幌国際CC島松コースに移した2006年以降、中国のフォン・シャンシャンの記録(11年、14アンダー)を更新する
2018/03/15国内女子 3位→2位から今季初Vへ 鈴木愛はエースパターで難グリーンに挑む 前週に使ったマレット型のパターではなく、ピンの「ヴォルト アンサー2」に変更した。 昨年の全体2位(1.7582)を記録したパット巧者もアンジュレーション(起伏)の多いグリーンに「下りが結構、下がって
2018/02/27国内女子 筋トレ&“締めラーメン”で4キロ増 勝みなみルーキーシーズンへ 。最終予選会(12月)こそ26位で通過し、今季前半戦の出場権を確保したが、2014年「KKT杯バンテリンレディスオープン」を15歳293日という最年少記録で制しただけに、物足りなさは残った。 オフは個人
2017/07/22国内女子 「全英」控える堀琴音は予選落ち 連続トップ5途切れる 。 なお、6試合連続トップ5は岡本綾子(1989年)、宮里藍(06年)ら11人(12例)が達成。7試合連続は不動裕理(03年)と横峯さくら(07年)が記録している。最長は16年のイ・ボミが保持する11試合。(滋賀県大津市/塚田達也)
2017/06/11国内女子 宮里藍はラスト9ホールで有終の美 大歓声に目頭押さえる 人。4日間の延べ観客数は3万4637人を数え、2009年の3万1513人を上回って大会史上最多を記録した。 国内15勝、海外9勝。今月32歳になるレジェンドは悲願の海外メジャー初制覇に向け、主戦場の米ツアーへと戻り、ラストシーズンを戦う。