。昨年9月の「ポートランドクラシック」以来のツアー競技には主催者推薦で出場。「こういう公式戦は久しぶり」とハワイの空気を吸い込んだ。 プロテストに再挑戦して国内ツアーの出場権を目指すほか、帰国後には千葉

選手権」（ツアー外競技）に長男チャーリーさんと出場したが、ツアーへの復帰時期については今年2月の段階で明言していなかった。 マスターズを翌週に控えた3月29日には「スポーツイラストレイテッド」電子版が

。 アマチュア競技でキャディに報酬があるケースはほとんどない。それでも日が昇る前から暗闇がコースに訪れるまで献身的に彼女たちを支え続ける。朝キャディバッグを持ち上げた時に感じる疲労感は一度や二度ではないはずだ

とも思っていたので」と、プロでは初めて同伴競技者のいない18ホールをプレーした。 いつも通りのルーティンを心掛け、1番のパーパットからキャディのグレッグ・ジョンストン氏に声をかけて一緒にラインを読ん

ナショナルオープン競技で、毎年苛酷なコースセッティングでの戦いが行われる。 昨年は通算3アンダーでホールアウトしたリュー・ソヨンとソ・ヒキョンといった韓国人選手2名のプレーオフが行われ、ソヨンが栄冠を

、ツアー初優勝が待たれた宮里美香。2010年にスポット参戦した国内女子メジャー「日本女子オープンゴルフ選手権競技」を制して以来2年ぶり、09年で米国女子ツアーでは本格参戦して4年目の嬉しい初勝利となった

うかがう。先週の「ジェイミーファー・トレードクラシック」ではパッティングが決まらず予選落ちに終わったが、試合後に「次週は好きなコースだし3日間競技は嫌いではない」とコメント。今週は、予選落ちにより2日間

唯一出場の上原彩子はランク16位のステーシー・ルイスを1UPで破り、2日目に行われる2回戦進出を決めた。競技は夕刻の雷雲接近により、1組を残してサスペンデッドとなった。 上原は前半2番（パー5）を

れた欧州・豪州女子ツアー共催競技「ボルビックRACVレディスマスターズ」で、プロ初優勝を果たしたタイガー・ウッズの姪、シャイアン・ウッズも出場を予定している。 南半球に位置するオーストラリアは現在、夏真っ盛り。次週からタイ、シンガポールと続くアジア・オセアニアシリーズ3連戦が幕を開ける。

◇米国女子◇サイム・ダービー LPGA マレーシア 3日目◇クアラルンプールG&CC（マレーシア）◇6,246ヤード（パー71） 出場選手72名の4日間競技で行われている「サイム・ダービー LPGA

◇米国女子◇サイム・ダービー LPGA マレーシア 2日目◇クアラルンプールG&CC（マレーシア）◇6,246ヤード（パー71） 予選カットなしの4日間競技で行われている「サイム・ダービー LPGA

競技と同レベルの賞金総額（1,500,000ドル）。現在の賞金ランキングトップ10が全選手出場を予定している。

を奪い、最終日を迎えることになった。 5位タイからスタートした上田。この日は「ソファー」、「ミラー」の2つのコースうち、前日スコアを落としたミラーコースでの競技。苦手意識が残っているかと思われたが

。昨年ツアー初優勝を遂げて、成長著しい佐伯。息のあったチームワークで、上位進出を狙う。 競技は3日間54ホールのストローク形式で争われ、初日と最終日はそれぞれが自分のボールでプレーし、どちらか良いほう

、大会は18ホールに短縮されて終了。アマチュアのステイシー・ルイスが単独首位となったが、競技は不成立に終わっている。 今年は、開催時期が9月から7月に変更され、新しくP&G ビューティというスポンサー

メリーランド州にあるブルロックGCで開催されている、米国女子メジャー第2戦「マクドナルドLPGAチャンピオンシップ」の3日目。競技は途中、落雷の影響を受けて日没サスペンデッドに。暫定首位には通算10

国内女子ツアー第26戦「ミズノクラシック」が、11月4日（金）から6日（日）までの3日間、三重県にある近鉄賢島CCで開催される。今大会は米国女子ツアー公式競技も兼ね、優勝者には翌年の米国女子ツアーの

絵理香は今季初優勝を目指す。 賞金総額は昨年から1000万円増の8000万円となり、3日間とも午前8時から競技終了までインターネットテレビ局「AbemaTV」で生中継される。

国内女子ツアーのメジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権競技コニカミノルタ杯」の初日。大会連覇を狙う諸見里しのぶが、6バーディ、ノーボギーの6アンダーで単独首位に立った。 10番パー5をバーディ発進

が前日の40位タイから、通算3アンダーの5位タイにジャンプアップを果たしている。 なお、この日通算7アンダーでホールアウトした大場美智恵はアテスト終了後、同伴競技者の署名不備の為、失格となっている。