2023/01/12米国男子 「逃げた」3日目を糧に 中島啓太は“スタート地点”にステルス2とカムバック 思える。「(去年の)3日目のラウンドはすごく頭に残っていて、ここでこのショットをしたという悪いイメージもあるんですけど、今は逃げないで攻め切るというイメージと自信を少し持っている。去年と同じ3日目には…
2023/01/14米国男子 “現在地”を把握した2日間 大西魁斗と桂川有人は米下部ツアーへ アイアンで打ったティショットを池に入れてボギーが先行。5番もボギー、6番はダブルボギーと前半から苦しい展開が続いた。 「ダブルボギー以降は『(バーディを)狙うしかない』となったけど、結果的にカットラインに…
2022/11/11PGAツアーオリジナル イングランドの“飛ばし屋”がスリップ防止のためスパイクに施した独自の工夫 ビングディスタンスの平均で312.4ydを飛ばして15位にランクインした。また、ドライバーショットの平均ヘッドスピードは時速121.56マイル(54.34m/s)で、こちらのランキングは12位だった。 ここまでの…
2022/10/29国内男子 「はるかかなたに」 星野陸也が隣接ホールからミラクルバーディで首位再浮上 ているアイアンの調子が、ようやく戻ってきた」。この日は時折強い風が吹くコンディションだったが、得意のショットで攻めてスコアを伸ばしていった。 地元・茨城のギャラリーに見守られながらの優勝争いには「緊張
2022/11/20米国女子 「プッチーン」にもめげず 渋野日向子が見せた“引き出し” 4。バーディを狙っていきたいホールながら、渋野日向子はここまで2日連続でセカンドショットを引っ掛けていた。3日目は左サイドにピンが切られ、ニアサイドに外せばバンカーにつかまるリスクもある。スイング動作…
2012/04/28GDOEYE 櫻井有希、米国修行でノーボギー! 叩かなかった櫻井は、2日目も4バーディでボギーなし。安定したゴルフを続けている。 「ショットがすごく良くて、グリーンをほとんど外していなかったので楽に回れています」。この日も前半からチャンスを何度も…
2023/03/24国内女子 8罰打からの巻き返し ご当地プロ山内日菜子が初の首位発進 何とか決めた。ひときわ大きな歓声と拍手の中で、山内日菜子はホッとしたように笑った。 「ショットもまあまあ良かったですが、パットが入ってくれました」。6バーディ、1ボギーの「67」は、パー72で21年…
2012/09/16GDOEYE 安定感抜群の全美貞、まさかの自滅 先行させたが、3番パー5は約110ヤードの3打目をキャリーでグリーンオーバー。深いラフに捕まり、4打目はグリーンの反対側にオーバーしボギーをたたいた。 前日のラウンド後「アイアンの距離感が合わなくて…
2012/08/10全米プロゴルフ選手権 谷口徹 藤田寛之も2日目に期待 イーブンパーの45位タイ ショットでチャンスを作った。16番(パー5)では2メートルのチャンスを逃すなど取りこぼしもあったが、後半2番(パー5)で2つ目のバーディを奪い、ノーボギーラウンドを続けた。 しかし終盤7番(パー5)では…
2012/06/12全米オープン オリンピッククラブって、どのようなコース? おり、左サイドに林が続くレイアウト。グリーン手前には深いガードバンカーが待ち受け、飛距離だけではなく、1つ1つのショットの正確性も問われる難所だ。 特に音を上げているのが、日本ツアーでも“飛ばない部類…
2024/05/31全米女子オープン “怒り”抑えて5バーディ 渋野日向子「1回プチンとなったら終わり」 バーディパットをショートした。続く11番でバーディを先行した直後、平均スコア「3.80」で最難関ホールとなった打ち下ろしの12番(パー3)では、「右にペラった」アイアンショットが手前のクリーク(小川)に
2024/06/18米国男子 松山英樹が新リーグ「TGL」に加入 マキロイのチームに所属 のゴルフ場ではなく、フロリダ州に新設されたアリーナでプレーする。ドライバーやアイアンなどのロングショットはシミュレーターの巨大スクリーンに向けて打ち、50yd以内のショートゲームは実際のバンカーやラフ
2024/06/22全米女子プロ リーダーボードに踊る「YAMASHITA」への意識は 古江彩佳が“+4”から反撃 (パー3)はミスヒットしたアイアンショットが手前の傾斜を池に転がり落ちたが、必死のボギーで傷口を広げない。「絶対に(グリーンに)乗せなきゃいけない、“乗ればOK”のパー3だった。悔しいですね」。怒りを
2024/06/24米国男子 1オンイーグル奪取 松山英樹はパットと1Wに及第点で欧州へ グリーン上で手応えが得られたのは大きい。「きょうは、ひどかった1番のティショット以外はほぼ良いショットが打てた。アイアンが最近はずっと悪いので練習を」。鋭い切れ味が戻れば、大きなものが見えてくる。(コネチカット州クロムウェル/桂川洋一)
2024/06/24全米女子プロ 「引退撤回してほしいけど…」渋野日向子はレキシー・トンプソンと忘れられない最終日 数ヤード足りなければ、傾斜を転がり落ちていそうな渋野日向子のアイアンショットがピンそば2mについた。「(あんなギリギリ)狙ってない。ちょっとダフりました」と苦笑する一打にギャラリーが沸く中、同組の
2024/08/03米国男子 【速報】松山英樹は2ボギーで折り返し 3打差6位で3日目後半へ スコアを落とした。暫定トップのトミー・フリートウッド(英国)、ジョン・ラーム(スペイン)に3打差の6位でバックナインに向かった。 序盤2番(パー3)でボギーが先行。アイアンでの第1打を左に曲げ、池に入れ…
2023/08/03国内女子 腰痛から復帰の原英莉花 「不安とワクワク」のリスタート も決意を後押し。「いい先生に出会って、2日後くらいに普通に歩けると聞いて手術を即決した」という。 術後1カ月間はクラブを握らず、6月中旬から少しずつショット練習をスタート。同時期にラウンドも開始し…
2024/07/20全英オープン 【速報】松山英樹は第3ラウンド「75」 崩れた後半に5ボギー つけた7番でバーディを先行させる。予選ラウンドと比べるとショットが安定し、名物ホールの短い8番(パー3)では今週初めてパーオンに成功。4mを外して伸ばし損ねたが、前半にグリーンを外したのは2ホールのみ…
2024/06/02国内女子 「シャレにならないくらい酷かった」 新垣比菜と青木翔コーチの“初対面” くらい酷かった。ドライバーは200ydのチーピンしか出なかったですからね。アイアンもダフりまくってた。逆に『今まで何やってきたの?』って感じでした」と当時を振り返る。 初回のお試しレッスンの後、新垣…
2024/07/12国内男子 「そんな振ってるつもりないんですけど…」 蝉川泰果のフルスイングを支える連夜のジム通い より、ツアーフル参戦1年目で2勝した2023年より、2024年の蝉川泰果は凄みを増した。ギャラリーのため息を誘うドライバーショット、見る者を圧倒するフルスイング。初日のドライビングディスタンスは318…