2019/11/16国内男子

46歳のスイング改造 片山晋呉が3打差5位で最終日へ

。 「10回に1回、成功するかどうか」という場面は最後に訪れた。最終18番(パー5)、3打目はグリーン左からのバンカーショット。下り傾斜の向こうには池が口をあけている。「技術を使うしかなかった」という…
2022/10/28国内女子

「もう、全部うまい」 渋野日向子は若手2人に脱帽

、上昇傾向を感じていたアイアンショットがいまひとつ。距離感を合わせられず、狙い通りのラインにつけられる場面も減ったとあって「自分が思っていた、やりたいプレーとは反対のゴルフだった」と言った。 6
2021/11/30優勝セッティング

平均パット数は全体1位の「25.50」三ヶ島かなの優勝ギア

たが、16番で12ydほどのアプローチショットをカップインさせてバウンスバック。「勝負が決まったというよりは悪い流れからようやく脱出できたという気持ち」だったという。 大会中、隣で支えたキャディは3…
2017/04/16GDOEYE

故郷への想い 惜敗の上田桃子がロープの外で作った輪

同窓会のようだった。 18番。決めれば勝てた80センチのパットを外した。プレーオフ1ホール目では池に入れた。この日は、朝の練習場から右手首を何度も自らほぐすなど万全でない様子だった。アイアンショット
2019/09/21日本シニアオープンゴルフ選手権競技

63歳のエージシューター・伊藤正己「続けてこられて幸せ」

、出場権のない4年間を経て、ことし3月に最終予選会を通過してツアーに復帰した。 「1Wショットの飛距離? 言えませんよ、恥ずかしくて」と控えめでも、250ydは飛ぶ。アイアンは5番で190yd、8番で
2017/10/13GDOEYE

小平智は我慢の「73」 同組・石川遼とのコントラスト

トップで飛び出した小平はこの日、スタートの10番でいきなりボギーをたたいた。15番(パー5)で2オンからバーディを決めながら、続く16番をボギー。17番ではアイアン型UTでのティショットがフェアウェイ上の…
2017/07/07国内男子

初のクラブ超過に呆れ顔 池田勇太は2罰打から意地の奪首

奪い返して「68」と伸ばし、通算10アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進んだ。 「ゴルフ人生で初めて」というミステーク。14本とは別に練習場で試していた3番アイアンをキャディバッグに入れたままティオフ…
2017/11/16国内男子

70歳の尾崎将司 上がり3ホールで2バーディの意地

ティショットをフェアウェイに放った後、宮里優作は左に引っ張り松林へ、尾崎は右へと吹かすテンプラ気味のミスショット。足元に落ちたティを見失うと、松山が拾ってくれた。 「アイアンもシャフトを変えたんだよ
2016/10/17GDOEYE

日本オープン圧巻V 松山英樹が母国のファンに残したもの

くれたりしたので対応しやすかった」 松山が今回の日本オープンで見せたのは、力強いロングゲームと、卓越したアイアンショット、高度なショートゲームとパッティングだけではない。「日本のメジャーには勝ったけど
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

有言実行の海外勢阻止!練習の虫、鈴木愛の成長と自信

見ると、自分が首位に並んでいた。 「えっ!?って思った。多分、トップは1アンダーくらいだろうと思っていたから、まさかの展開でした」 突如、緊張感が襲ってきて、ティショット、アイアンショットがぶれ始めた
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「あと一歩だった」優勝争いの選手たちの落胆と充実

だった。 申は「晴れてグリーンが硬くなって、アイアンショット、アプローチの距離感を合わせるのが難しかった。それ以上にパットが決まらなかった」と、1バーディ(3ボギー)に終わった最終日に肩を落とした
2016/09/18国内女子

底抜けの明るさと強い向上心 テレサ・ルーの2つの強み

、リディア・コーの冷静さがすごかった」と興奮気味。左に曲がる癖のあるショットも「ドライバーはまだ不安。今日も全然ダメ。でもアイアンは徐々に良くなっている」と前のめりで目を輝かせた。 14日(水)の練習