2018/05/20国内男子

20歳にかかった重圧 久保田皓也は2ダボでアマV逃す

ピンを超えてグリーンの反対側にこぼれ、5オン1パットのダブルボギー。通算10アンダーで時松隆光に並ばれた。 さらに15番(パー5)では、またも大きく右に曲げた1WショットがOBとなり、この日2つ目の
2020/12/01日本シリーズJTカップ

コロナ禍の2020年最終戦は出場資格を大幅変更 石川遼が連覇挑戦

サンケイクラシック」/星野陸也、堀川未来夢、佐藤大平、時松隆光 「日本オープン」/稲森佑貴、谷原秀人、内藤寛太郎 「三井住友VISA太平洋マスターズ」/香妻陣一朗、木下稜介※ 「ダンロップフェニックス」/金谷拓実、石坂友宏
2020/10/27国内男子

男子ツアーでチャーター機移動を実施 11月連戦に羽田―宮崎便

なるか分からないが、前例を1つ作れれば、いずれ対応できることもあるかもしれない」(池田)と、今後を見据えたテストの意味合いもある。 また、選手会は9月以降、下部ツアーを含めた大会開催地に対して計270万円の寄付を行ったこと、10月に時松隆光会長が東日本大震災被災3県への車両寄贈を行ったことも報告した。
2024/05/03国内男子

生源寺龍憲「61」で首位浮上 石川遼は24位に後退

目指すマイケル・ヘンドリー(オーストラリア)、地元・愛知出身の小木曽喬が並んだ。 首位から出た谷原秀人は「70」と伸ばせず、片岡尚之とともに6アンダー5位。今季開幕戦を制した金谷拓実は、平田憲聖、時松
2024/11/20国内男子

賞金シード争い 今季のボーダーラインは“69位”か

きた。今大会でシーズン13試合目と限られた出場機会で着実な結果を積み重ねてきた。 圏外で“最後の戦い”に入った70位の西山大広、71位・市原弘大、72位・宇喜多飛翔、73位・時松隆光、74位に続く近藤
2023/09/11U-25世代LESSON

「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成

復調 2回目に紹介する選手はツアー2年目の24歳、清水大成だ。福岡県出身、時松隆光と同じ桜美式ゴルフで育ち、今でもベースボールグリップで握る。日大ゴルフ部出身で、大学1年時に出場した「日本学生」で21
2013/07/26国内男子

簗瀬元気が逆転、プロ初勝利を手に/チャレンジツアー最終日

佐賀県の若木ゴルフ倶楽部で行われた、国内男子チャレンジツアーの今季第7戦「HEIWA・PGM Challenge II」最終日。首位に1打差の4位タイからスタートした簗瀬元気が5バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算9アンダーで逆転勝利。07年のプロ転向から6年目、30歳にして嬉しいプロ初タイトルを獲得した。簗瀬はこの勝利により、「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦」と「関西オープン」のレギュラーツアー2試合の出場権を獲得した。 8アンダーの2位タイには、ともに「68」をマークした小池一平とテイト・リチャード(オーストラリア)。7アンダーの4位タイに、津曲泰弦ほか、首...
2018/12/05佐藤信人の視点~勝者と敗者~

しっかり勝ちきる小平智の後ろ姿

。このピンチも潜んでいたしびれる場面で、何ら迷いなくカップにねじ込みました。彼は持ち前の決断力の速さと勝負強さを発揮したのです。 3日目に同組でまわった後輩の時松隆光選手が、小平選手の攻める姿勢に感動し
2018/06/07旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.33タイ編

、久々にいいニュースになりました。スコットランドも初めて行くので楽しみです。 そして先週の「日本ツアー選手権」で、市原弘大選手が初優勝。同学年の時松隆光選手が負けたことへの残念さもありますが、昔から
2016/07/23国内男子

2試合連続トップ10の注目株 大堀裕次郎が5位に浮上

国内男子ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」3日目。22歳の時松隆光が後続に5打差以上をつけて単独首位を走る一方で、同じく初優勝の期待がかかる大堀裕次郎が「64」をマークして通算14アンダー