2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) 【速報】西郷真央は通算3アンダーのまま後半へ 首位と5打差/全英女子3日目 出て、前半を1バーディ、1ボギーの「36」(パー36)でプレーし、通算3アンダーのまま折り返した。 3番でボギーを喫した。フォローの風が吹く9番でグリーン手前まで運び、2打目のアプローチを数十cmに
2024/07/19全英オープン 名物パー3で沸かせるも…初出場の久常涼は「ガマンしきれず残念」 られたショットは4割以下。「前半はアゲンストで、後半はフォローになる感じ」と話した風向きは、開幕前とは真逆だった。本来なら前半9ホールで貯金を作りたかったが、練習日とは異なる番手を持たされた分
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) 古江彩佳は“重い”グリーンに苦戦「ストレスばかりがたまる…」 途中から吹き始めたフォローの風は、これまでの2日間とは違う風向きだった。中途半端な距離が残ったシチュエーションも多く、スピンをかけ切れずに上から5m以上のバーディパットを残すシーンも散見。その
2018/11/11国内男子 「まるでウッズ」松山英樹が魅せた週末 見つからないまま。この日は2バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「74」と、通算4オーバーへスコアを落とし、46位で大会を終えた。 だが、最終日に同組でプレーした藤田寛之はそんな松山をフォローした。「調子
2018/05/27国内女子 岡山絵里が歓喜の涙 21歳が明かした苦悩と変化 。昨シーズンには、パット巧者の鈴木愛からアドレスの状態からテークバックをせずにボールをパターで押し出す練習法を教わった。「フォローを大事にすることを意識してから、ショートするミスパットが減った」という
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 自宅通勤の星野陸也 鬼門は上がり2ホール サイドのファーストカット。グリーンエッジまで190ydで風はフォローだったが、ライは左足下がり。7Iでフルショットをしたが「起き上がってしまってシャンクした」と、球は右に飛び出て池の中へと消えていった
2018/10/20国内男子 充実の優勝争い 石川遼「欲をかかず」マネジメントに集中 ショットの弾道にすら不満があった。「ストレートショットもキレイに打てなかった」。夏場に手ごたえを感じ、「徐々にフェードやフォローが出来るようになってきた」と振り返る。1Wに好感触を示せたのは、2戦前の9
2021/05/01国内男子 手痛い短縮競技 公傷適用の高山忠洋はシード権維持に懸命 「66」、「67」をマークして通算7アンダー。この日はフォローの風を読んだ終盤17番(パー3)で8Iの第1打をピン奥50cmにつけ、18番では8mを沈めて2連続バーディフィニッシュ。5人が並ぶ暫定首位に
2022/09/17国内女子 イーグル奪取の大会は“勝率100%” 尾関彩美悠が2週連続のルーキーVへ もどかしい時間が続いたが、見せ場は15番(パー5/477yd)。強いフォローの風が吹く中、ティショットで狭いフェアウェイをキープすると、180ydの2打目は6Iと7Iで迷った結果、6Iを選択してピン奥に2
2022/05/12国内男子 「下りのタッチ合わない」なら「上りを残す」 中島啓太は後半に怒涛の4バーディ のフォローの風のときは1W(ミニドライバー)。左からの風のときは、220ydくらい残ってもレイアップ。左からなら(2打目で)スライスもかけやすいので」と風向きによってティショットの番手を選択する
2021/03/06国内女子 ギャラリーのありがたみ 永峰と西村がプロ初のホールインワン た」というオフの成果と成長を実感しつつ、上位を目指す。 一方、西村も自身3度目のエース。ピンまで142ydでフォローの風と読んで8Iで打った球は手前から転がってフックラインに乗った。カップインした
2021/03/21国内女子 賞金女王へ“本気”の小祝さくら 申ジエを警戒 設置されていた。「ここは攻めなきゃと思って打ちました」 グリーン手前のバンカーまで232yd、ピンまで240ydほどだった。「風向きが完全にフォローでもないという感じもあってキャディさんは迷っていた
2021/03/21国内女子 渋野日向子 課題の風と「友達になりかけていた」 トップと3打差に詰め寄った。だが、後半13番の2打目を左に曲げてOBとし、痛恨のダブルボギーをたたくなど優勝争いには絡めなかった。それでも「個人的には収穫のある一日だった。フォローやアゲンストにショット
2020/06/30国内女子 西郷真央デビュー戦5位に悔しさ 師匠ジャンボに“磨き直し”宣言へ )。「フォローの風が吹くと思っていたけど、打ってから少しアゲンストの風が…。前日まで大きいクラブで抑えて打っていて、当たりが少し薄かったのもあった。ちょっとついていない部分もありつつ、自分のミスもありつつ
2024/06/14米国女子 イーグルも「パーフェクトじゃない」 西村優菜はショットと“格闘”の3アンダー 211ydをフォローの風に乗せて手前から転がし、ピンそば1.5mについたセカンドも「パーフェクトの当たりではなかった」。1Wが安定してきた一方、2打目以降で握るクラブ、特にアイアンでもどかしさが顕著に
2024/06/30米国女子 畑岡奈紗の目には“ナイスショット”でも…垣間見るコ・ジンヨンのすごみ フェアウェイに運んだ。フォローの風で、1Wでは奥まで行ってしまう可能性が高い状況。3Wなら「そんなに変な当たりをしない限りは(池を)越えられるかな」と読んだ。実際、少し薄い当たりでも手前から寄せやすい2打目
2016/04/29国内男子 パットがバンカーに…「怒ったってしょうがない」これも池田勇太のイメチェンだ! スコアを落としながらも、首位と1打差をキープした。それでも「ゴルフの内容は、まあ普通です」と、テンションはまだ上がってこない。 10番では、グリーン手前エッジからパターで寄せた3打目が、フォローの風に押さ
2024/06/14米国女子 10mバーディ→9mイーグル 古江彩佳は終盤に底力「諦めずにやり切った」 打ち切れた」。気持ちの強さを見せると、続く8番(パー5)でも見せ場を作った。 フォローの風が吹くパー5はこの日最も易しいホールだったが、右手前ピンの攻略は繊細にやり通した。引っ掛けたボールが風に乗って
2024/08/09米国女子 流れを変えた15mバーディ 山下美夢有はメダル争いへ「パターを決めきれるかが勝負」 しっかりフェアウェイに運んだ後が冷静だった。浮島グリーンに向かってフォローの風が吹き、ピンは左手前。ウッド系のクラブを握れば2オンは狙える距離だが、上からロングパットを残すのは必至のシチュエーションだった
2023/10/05米国女子 “米ツアー全体3位”とのギャップ バミューダ芝でよみがえる勝みなみの記憶 修正中。「フックラインが(ターゲットよりも)左に出て、スライスラインが右に出てしまっている。自分の思ったところに押せていない、怖がってフォローが出てないのかな」と“打ち切る”ことを自らに言い聞かせた