2010/06/16全米オープン 風光明媚なペブルビーチに潜む、多くの罠 いる。 まずは、太平洋から吹きつける海風。石川遼や谷口徹も、「風が重く感じる」と日本とは異質の風に警戒を示す。風が一方通行ならば戦略を練ることもできるが、時にはアゲンストがフォローに変わったりと
2009/02/18米国男子 ツアー3勝のディマルコが石川遼を絶賛 パー3(179ヤード)、15番パー4(487ヤード)の3ホールを挙げた。 「12番、15番は距離が長くて、アゲンストなら2打目がロングアイアンかウッドになる可能性がある。14番は、何故かあそこだけ風が
2009/02/17アマ・その他 石川遼が練習ラウンド「待ち望んだ瞬間がもう少し」 たプロアマ戦がキャンセルとなったが、午後には雨も止み、石川は10番からの9ホールを精力的にこなした。向かい風となった479ヤードの12番パー4、そして487ヤードの15番パー4では、それぞれ4Iと2I
2010/08/01GDOEYE 好調・桃子、ロングパットに対する気づき 顔を出すのも、同じ理由からだろう。 「全英リコー女子オープン」3日目の17番パー5、上田はティショットをポッドバンカーに入れ、3打目で2段グリーンの上20m程に載せる。風はアゲンストで、左サイドに傾斜
2010/06/18全米オープン 【羽川豊レポート 全米オープン初日】メジャーを戦う上で大切なこと 。グリーンにワンバウンドして、10ヤード位奥に飛んでっちゃうんだから。 風は北風だったのが、午後に入って西風になってきた。そうなると18番がアゲインストになるから難しい。 14番は難しかったね。今日のピン
2010/08/14全米プロゴルフ選手権 池田がぎりぎり、その他の日本勢も大苦戦!! 。 「夕方になって風が強くなって、15番からは向かい風の中でのラウンドになったが、そこでスコアを落としてしまったのが悔しい」と、表情からも悔しさが滲み出る思いでクラブハウスに引き上げてきた。 続いて通算
2012/08/17国内男子 選手コメント集/関西オープンゴルフ選手権競技 2日目 、アゲンストだったしドライバーで打っちゃったよ。直ドラはやるよ、けっこう。明日もジワジワと伸ばして、いいところで最終日を迎えたいね」 ■鍋谷太一(アマ)/8バーディ、1ダブルボギー「65」 通算4アンダー
2011/08/29米国女子 宮里藍「今日はなんかちょっと違うな」 するなど、宮里を“向かい風”が襲った。 「自分のベストではないなという感じのままずっと周っていた。左へ行ったり、右へ行ったりするショットも多かった。チャンスはたくさんあったが、今日はパットが入ってくれ
2023/07/24全英オープン 星野陸也の覚悟 国内大会欠場で次戦も欧州へ「また風と楽しむ」 バーディパットを決めて拍手喝采を受けた17番(パー3)、最終日はトリプルボギーだった。右からの向かい風を想定して9Iで放ったティショットがグリーン奥のネイティブエリアに入るトラブル。「これがゴルフか
2023/07/20全英オープン リバプールの新名所 中島啓太はプロ初のメジャーで「小さな目」をどう攻める のグリーンをキャッチできなければ、どのエリアからも下り傾斜でピンから遠ざかっていく。 強い向かい風が吹くことが多く、136ydの設定にもかかわらず、練習ラウンドでは7Iや8Iを握る選手もいた。通常
2023/07/23全英オープン 【速報】松山英樹は2つ落として後半へ 星野陸也「77」 最終組スタート 2つ落とし、通算イーブンでサンデーバックナインへ折り返した。 風雨が強まる中でティオフした松山は、アゲンストの風が吹く出だしの1番、1打目を左に曲げた2番といずれもガードバンカーからパーセーブ。しかし
2023/10/22米国女子 賭けに出たボギーも「攻める選手として」 古江彩佳が6試合ぶりトップ10 。そこからパーを重ねた4ホールは惜しいパットが続いたが、7番(パー3)から再びの2連続バーディで通算10アンダーまで伸ばした。 9番でピンチが来ても、攻める気持ちは揺るがない。アゲンストの風でクラブ選択
2023/10/25アマ・その他 「引き出しの数ぜんぜん違う」 山下勝将は石川遼&中島啓太から学び て、グリーンは止まらない。フォローかアゲンストかでも攻め方がぜんぜん変わる」と警戒心を高めた。ただ、それ以上に「日本とぜんぜん違うコースなので楽しいですね」と自信をのぞかせる裏には、日本のトッププロ
2023/10/20米国男子 2日間で5個だけ 石川遼は最難関4番で10mバーディ「ハッピーというかラッキー」 が出ているベント芝のグリーン上でも、アゲンストやフォローの風に敏感に対処した。 この2日間を同組で回ったキャメロン・チャンプとアクシェイ・バティアは、“飛んで曲がらない”目安となるスタッツ、トータル
2023/10/26アマ・その他 1ホールで3球ロストの“12” 日本アマ覇者・中野麟太朗「何してんだろう…」 アゲンストの風も考慮して3Wで放った2打目は、グリーンを大きく飛び越えて奥のブッシュに飛び込んだ。探しにいったボールを見つけられず、戻って2Iで打ち直した4打目も左に引っ掛けて2球目のロスト。「ボール
2024/01/12米国男子 3度のバウンスバック 蝉川泰果が23歳バースデーに示した成長 アンダー「68」でまとめた。 3つ目のボギーは後半17番(パー3)。順目で下りのラインを警戒した長いバーディトライは、強烈なアゲンストの風で3mもショートした。3パットボギーとなり、18番(パー5)は5m
2024/01/20米国女子 驚異の53歳・ソレンスタムに脱帽 畑岡奈紗「きのうはスコアも負けました」 。アゲンストの風でセカンドが162ydも残った16番は5Iで3個目のバーディにつなげた。続く17番(パー3)もピンチをしのぎ、通算4アンダー。首位と4打差7位の好位置につけて週末を迎える。 「難しい
2024/01/22米国女子 逆転パリ五輪へ好スタート 古江彩佳はソレンスタムばり53歳まで現役? 「ベストショットかな」と自画自賛する一打が出た。アゲンストの風が吹きつけるタフなセカンドは、7Wを持たなければならないほどの距離。奥のピンまで果敢に攻め込みながら距離感を合わせ、上3mにつけるバーディで締めくくった
2023/11/06米国女子 最終戦進出「もう信じていいですか?」 西村優菜は華麗なカムバック た最終日、西村優菜は前半3番(パー3)でトラブルに見舞われた。右にミスしたティショットはアゲンストの風でもバンカーを越え、キャリーした場所も悪く前方へ大きく跳ねた。警戒レベルを下げていた奥の池まで達し
2023/11/19米国女子 30歳を過ぎても飛ばし屋? 笹生優花の答えは… 低弾道のショット練習を繰り返した。「このコースで、この風なら、やっぱり必要なので」。強烈なアゲンストに見舞われた4番では低く抑えつけるような1Wショットを放つなど、フェアウェイキープ失敗は2ホールに