2017/09/29日本女子オープン 17歳・小倉彩愛がエース達成で上位争い「緊張まったくない」 「日本ジュニア選手権」(12歳~14歳の部)を制覇した。「飛距離もあまり出ないし、パッティングとアプローチが好き」と、身長159センチと小柄ながら、ショートゲームで組み立てていく。子どものころ、自宅の
2017/11/25国内男子 ショット復調+パットのヒラメキ 石川遼が急浮上でV争いへ 的にショットの鍛錬を続けてきた一方で、苦労していたパッティングについてのヒラメキも生まれた。 石川はこの日、愛用するL字マレット型のパターから、ピン型のモデルにスイッチ。今週はじめにキャロウェイゴルフ
2019/04/23国内男子 第1次ゴルフブームの立役者・中村寅吉が優勝した第1回大会 つ縮め、4人並んだ通算1アンダーの首位で大会を折り返し、ファンが期待した通りの展開となった。 身長158cmと小柄ながら抜群のパッティングを武器にしていた中村は、この3シーズン前の1957年10月に
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 「未来に夢を持って」 堀川未来夢が5年目で実現した初タイトル パッティングだ。今週の平均パット数でも1位を記録し、メジャーセッティングでの安定したプレーに貢献した。 中でも、グリーンのライン読みには絶対の自信を持つ。「自分の長所を挙げるとすればライン読みくらい
2019/06/22国内女子 「79」→「63」16打縮めた田中瑞希“驚き”の大会記録 も同じ距離を沈めて2つ目のバーディ。前週まで4試合連続予選落ちの要因だったパッティングは、「これが決まってやっぱりきょうは良いと思えた。ここから流れも良くなり出した」と自信に変わった。 パットが楽に
2019/04/15マスターズ 金谷拓実はローアマ獲得ならず 次のメジャーは「全英」 ・ジョンソン選手と3日目に回って『こういう選手でもメジャーが獲れるんだ(2勝)』と思ったけれど、自分が上を目指すには全部をレベルアップしないといけない」。現段階での長所に「パッティングとか精度…」を
2017/09/08GDOEYE 「昔よりゴルフが好き」 藍世代・藤田さいきのモチベーション 、メジャー1勝を含むツアー通算5勝。今季はトップ10入り7回を数え、賞金ランキングは25位につける。パッティングに苦しんだ時期は何度も引退を考えたというが、「今やめたら絶対に後悔する」との周囲の声で
2017/06/24国内女子 圧巻の上がり4連続バーディ 3連覇へイ・ボミが5位に急浮上 くれたからパッティングのリズムを信じてやれた」と、十分な手応えを得た。 「2年連続優勝したし、コースが自分に合っていると思って自信を持っていったほうがいい」。首位とは6打差。「きょう5アンダーなら
2017/06/15トヨタジュニアワールドカップ 初日「80」→「69」 佐渡山理莉が2日目ベストスコアで牽引 パッティングを修正し、プレーに落ち着きが戻った。「今日は全体的に良かったんですが、ロングホールでスリーパットのボギーとしたのがもったいないミス。上り7mのチャンスにつけながら、ファーストパットを2m
2017/10/13日本オープン メジャーで首位タイ発進 浅地洋佑を支える永久シード選手 ラウンドをともにした片山晋呉から、マネージャーを通じてオフの宮崎合宿の参加を勧められてから、親交を深めてきた。 9月の「フジサンケイクラシック」の決勝ラウンドでは同組でプレーし、その後「パッティングの
2017/11/19国内男子 ウッズ超え2連覇 ケプカのヘッドスピードを知っているか? たくさん獲れるショット力、曲がってもそれをアプローチでカバーできるショートゲームの強さもある。パットも入っていたし、アメリカのスタッツ(昨季のストローク・ゲインド・パッティングは12位)でも上位にいる。その
2017/12/02日本シリーズJTカップ 「間にあった」とは?宮里優作が初の選手会長賞金王へ照準 。 「(プレッシャーは)ありますね。ありましたけど、退路はだいぶ前に断ちました」と宮里は言う。優勝しか道はない。初日、2日目と「69」を続け、この日は一気に「65」。前日まで安定しなかったパッティングも
2016/03/20国内女子 V逸のピンチから一転 大江香織が優勝を手繰り寄せた1打 震えた」というウィニングパットを沈め、カップから球を拾い上げると、安堵の笑みがこぼれた。クラブのグリップエンドなどを身体に固定してストロークする「アンカリング」禁止に伴い、パッティングに悩み抜いたことは
2016/03/18国内女子 長尺パターで首位発進 福嶋浩子がペアリングに苦笑した理由 グリップエンドを胸の辺りで固定する「アンカリング」スタイルでパッティングをしてきた選手だ。今年1月のアンカリング禁止に伴い、同じ悩みを抱えて情報交換をしてきた仲間同士でもある。 ホールアウト後、クラブハウスに
2016/05/01国内男子 今季2勝目のキム・キョンテ 敗者を気遣い「良い気分じゃない」 から。「勝ちたい試合だったけど、気持ちが分かるから、そんなにまだ良い気分じゃない」と、17番のダブルボギーも敗因の1つとなった片岡大育を気遣った。 そんなキムが自身の勝因に挙げたのは、パッティングと強く
2016/07/23米国女子 引き分けにも落胆の渡邉、鈴木組「勝てた試合だった」 、11番では3m。途中、バーディパットを決めてきた渡邉だったが、最終18番で外した1mが心に暗く影を落とした。「昨日よりパッティングは良かったけど、最後がやっぱりああいう終わり方だったので…」。 先に
2016/05/07ワールドレディスサロンパス杯 まるで男子!レクシー・トンプソンが異次元首位 ゲームで次々にバーディを奪った。 一方で、米国ツアーではウィークポイントとみられていたパッティングも、今週は好調だ。 一カ月前の「ANAインスピレーション」で、これまで使っていた「オデッセイ ホワイト
2016/11/17国内女子 “フォーカストレーニング”で進化した原江里菜 )もう1ホール早く始まっていれば…」と悔しがった。 この日、原が技術面で好スコアの要因としたのはパッティングだ。森守洋コーチから素振りと実際に打つときのストロークが違うことを指摘されて修正した。 「これ
2016/10/06国内男子 “フォールシャッフル”ご存知ですか? 好調の香妻陣一朗が腕まくり 、パッティングは安定している」と終盤戦へ上々の手応えだ。 これまで761万5322円を獲得している香妻は、現在10位につけるカン・キョンナム(韓国)が獲得している875万2171円までは、113万6849
2016/10/13国内女子 賞金37位の表純子が正念場 連続出場ストップの危機 。休みなく出場を続けてきたこの5年半の中で「たぶん、なかった」という最大のピンチだが、今季の懸案となっているパッティングは、今週も「あまり入っていない」と不安を解消しきれないまま開幕を迎えるという