2019/04/25旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.56 モロッコ編

人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・25歳。2012年のプロデビューから活躍のは日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…
2019/02/13米国男子

2年ぶり出場の松山英樹 優勝者予想7位も「苦手なコース」

オフに充て、ロサンゼルスで調整を図った。「疲れは取れました。雨だったのでゴルフができないときもありましたけど。トレーニングもちゃんとしましたよ」。次週の「WGCメキシコ選手権」までの2連戦に備えた…
2019/06/10GDOEYE

チャンスは12回 アマチュア中島啓太が追い求めるもの

。大学で4年間、時間が作れたらいいと思った」と、活躍のを世界に求めた。 そんな中島の野望は大きいものだ。「アマチュアの大きな試合が1年に3つある。全米アマ、全英アマ、アジアアマ。大学4年間で全部出…
2019/03/23GDOEYE

川村昌弘 フルスイングへの誓い

のか、自分の順位にビックリしています。そんなに良いゴルフをしていないので、(欧州単体だと)30位か40位くらいのイメージ」。そんな驚きも、主戦を海外に移した25歳が逞しく成長している証なのだろう。(マレーシア・シャーアラム/塚田達也)
2018/11/03GDOEYE

欧州ツアーのキャディは大変 スタッツ用のシートとチップ

サバイバルゲームに挑んでいる。 毎週、パスポート片手にフライトを繰り返す旅が“日常”になったのは谷原のサポートスタッフも同じ。日本ツアーも仕事にする上村朋弘キャディも各国との往復を繰り返す。欧州ツアーの…
2019/04/10世界OB紀行

「オーガスタの“シリアス”な夜」Augusta, Georgia

こんな経験をしたことがある。 (これは取材で世界を旅するゴルフ記者の道中記である) それは、深夜にまで及んだ仕事を終えて宿舎に戻ろうとした日曜夜のこと。泊まっていたのは安いモーテルで、24時間営業の…
2019/04/10マスターズ

マスターズ5勝目なるか ウッズのカギ握る『脳内図書館』

。オーガスタには7日(日)に早くも姿を見せ、夕方から練習ラウンドを開始。その日は一番遅くまで練習に居残り、熱心に調整を重ねている。 2005年大会以来のグリーンジャケット獲得を目指すウッズは、開幕2…
2019/06/29米国男子

364ydドライブも ケガ乗りこえ強いチャンプが戻ってきた

名前を載せて決勝ラウンドに進んだ。11位スタートから1イーグル7バーディ、2ボギーの「65」をマークし、首位に1打差の通算13アンダー2位に浮上。故障離脱もあり低迷が続いていたが、「戦いのに戻れた…
2018/11/08旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.38 スペイン編

人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・25歳。2012年のプロデビューから活躍のは日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で…
2018/11/07佐藤信人の視点~勝者と敗者~

試合数の減少からたどる新たな見どころ

目立つようになってきました。私としては、彼らの意識が世界へ向けられていることに大きな期待感をつのらせ、楽しい気分になります。 賞金ランキングのトップを走る今平周吾選手は、世界ゴルフ選手権(WGC…
2015/02/15米国男子

今田竜二、予選通過ならずも「少し、少しだけ光」

ない。それでもこの予選最終日は「当然苦しいゴルフではあったけれど、3日間の中では一番ナイスショットも多かった」と振り返った。 「コースに出ると、体が反応して練習のように何も考えずにターゲットを見て打つ