2018/10/14日本オープン

稲森佑貴が日本オープン制す メジャーでツアー初優勝

寛之、竹安俊也、時松隆光、片岡大育の4人が続いた。 19位から出た金谷拓実(東北福祉大2年)は「73」と2つ落としたが、通算1アンダーの24位とし、アマチュア最上位でフィニッシュ。2位で終えた昨年大会に
2018/09/15国内女子

クラブ11本を入れ替える荒治療 イ・ボミが今季ベスト「68」

バーディを奪うなど、2日目のパット数は全体2位となる26打とグリーン上で安定した。 元賞金女王は今季16試合に出場して7回の予選落ち。賞金ランクも93位と不振に苦しむだけに、上位フィニッシュで風向きをかえたい。(愛知県美浜町/玉木充)
2018/09/23国内女子

「初心に帰った」佐伯三貴は2位惜敗にも充実感

をキープ。だが、14番(パー5)をボギーとし、同ホールをバーディとした大江香織に逆転を許すと、最後は2打差の2位でフィニッシュした。 それでも、ホールアウト後の表情は、さばさばとしたものだった。「後半
2018/09/30国内男子

“魔の16番”でトリプルボギー 石川遼は40位

がけ下に落とし、グリーンオンに計3打を要してさらに3パット。終盤のトリプルボギーで後退した。奪ったバーディは2つ(1ボギー)にとどまり「74」で、通算2アンダー40位タイでフィニッシュした。 高低差7
2018/05/20全米女子オープン

親子タッグは解消 川岸史果は2度目の全米女子オープンへ

川岸史果は20日、「中京テレビ・ブリヂストンオープン」(愛知・中京GC石野コース)を55位でフィニッシュ。今季11試合を戦いトップ10はわずかに1度と、昨年同時期の4度と比べても本調子からはほど遠い
2017/04/21国内シニア

真板潔が開幕戦を制す シニアデビューの川岸良兼は12位

、崎山武志、原田三夫、米山剛、盧建順(台湾)、パク・ブーウォン(韓国)の5人が続いた。 昨年12月に50歳になり、今季からシニアツアーに加わった川岸良兼は、連日の「70」で2日間をフィニッシュ。シニアデビュー戦を通算4アンダーの12位タイで終えた。
2018/06/03国内女子

優勝へカウントダウン?勝みなみは2戦連続2位

アンダーで優勝スコアには4打及ばなかったが、プレーオフで敗れた前週「リゾートトラストレディス」から2試合連続の2位フィニッシュとした。 1つ伸ばして迎えたサンデーバックナインで猛チャージ。1mにつけた10
2018/06/03国内女子

私も“黄金世代”です 19歳の大里桃子が初のトップ10

」でプレー。この日のベストスコアで急浮上して通算7アンダーの6位タイとし、プロ14試合目で初のトップ10フィニッシュを決めた。 多くの名プレーヤーを輩出してきた熊本県出身。指導を受ける父・充(みつる
2018/05/25国内女子

8位発進の勝みなみ 「高2以来の風邪」でもバーディ量産

ホールインワンというスーパーショットで5つ目のバーディを奪うと、最終18番では下り7mをねじ込んで連続バーディでフィニッシュ。今季バーディ数2位(114個)の本領を見せ、2日目に向けても流れを作った。 「きょうも
2018/07/08国内男子

石川遼は48位で優勝争いできず 次週はゴルフ巡業へ

、通算イーブンパーの48位でフィニッシュ。初日中止のため短縮された54ホールで優勝争いにからめなかった。 前日に頻発した1Wの右へのミスは「大きなスライスはなかった」と安定感を取り戻したが、天候が回復
2009/05/07宮里藍が描く挑戦の足跡

「良いプレーができると思う」と藍、不安は天気だけ

、いいバーディチャンスもいっぱいありましたし、パットのフィーリングも良くて、うまく流れを作って行けた試合でした」と13位タイでフィニッシュ。好感触を掴んだまま今週を迎えている。 昨年は107位タイに