2015/09/16国内男子

平塚哲二、左ひじ故障から1年ぶり復帰

患部が骨折していたことが発覚した。治療とリハビリを経て、5月にクラブを握り、夏場から本格的にラウンドを開始。「ツアーに戻って来られてうれしい」と話した。 特別保障制度(公傷)からの復帰により、規定では今
2015/05/30国内男子

3位浮上の高山忠洋 ドライバーのロフトは“7.8度”

。 振り返れば、本間ゴルフと新規契約を結んだ2014年シーズンの開幕戦。一新されたクラブセッティングにはやはり高山のこだわりが強く表れ、各番手のロフトを0.4度立てる調整が施されていた。 今年の「全英」の
2015/05/29米国女子

歴代女王の宮里藍 風よりイヤ~なアレ

吹いてほしい。風が止むと虫がすごいので」。選手やギャラリーを悩ませるのは、海沿いの木々に生息する小さな蚊や羽虫。静かにアドレスを取った途端“集団”が体にまとわりついてくる。 クラブのゴルフショップは
2015/02/18米国女子

宮里藍はコー、野村はブラインドゴルファーらとラウンド

、今大会が今季初戦となる野村敏京は両足義足のゴルファーや、目の不自由なブラインドゴルファーとのラウンドを体験した。ブラインドゴルファーは介添え者とともに球のところに行き、クラブを構えるところまで
2015/02/13米国男子

米ツアーでプロがラウンド直後にプロポーズ!

パーでまとめ「72」。だがスコアなど、この時ばかりはどうでもよかった。クラブをキャディに渡すと、グリーンサイドにひざまずき、メーガン・マクリーさんに結婚指輪を差し出した。返事はもちろんOK
2015/07/06米国男子

ウッズ、約2年ぶりノーボギーラウンドで次戦「全英」へ

スコア貢献率”は、「2.891」でフィールド2位。「すべてのクラブをコントロールすることができた。右から左にも、左から右にも、どちらにも球を操ることができた。すべて思い通りに打てた」と、充実の笑みを
2015/04/05ANAインスピレーション

難攻不落のグリーン… 宮里藍はパットに苦しみ8ボギー

強いられるラウンドとなった。ショットも、残り距離が“in between(クラブ番手の中間距離)”が多く、スピンコントロールに困難さを増す場面が多かったと振り返った。 2007年の15位が自身の最高位
2015/07/16国内女子

選手コメント集/サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース事前

「多少の疲れはあるけど体調は大丈夫。芝はアメリカと違って、ラフでもクラブが抜けるので楽です。トッププロのプレーを見て、アイアンの精度やパッティングが上手だなと。いつかは海外にも行ってみたいと思った。アマチュアでも上手い選手がたくさんいる。今週はローアマを獲りたいけど、まずは予選通過を目指します」
2015/06/26米国男子

バッバ・ワトソンが首位発進「ここは特別な場所」

「全米オープン明けだと、どのコースをプレーしても易しく感じる。バーディをたくさん獲れるし、グリーンはこれまで見た中で最高の転がりをする。手に持つのは短いクラブ。だから、スコアを伸ばすチャンスがある
2015/03/04米国男子

松山英樹 エリートフィールドで浴びる熱視線

に巻かれていたテーピングは、すでにない。ドライビングレンジでは手首を気にするそぶりもなく、アイアンから1Wまで2時間ほどクラブを振り続けた。 各国からスターが集う74人の狭きエリートフィールドにあって
2015/03/03国内女子

藤本麻子がプロギアと契約「今年はチャレンジの年」

横浜ゴムは、女子プロゴルファーの藤本麻子とPRGR(プロギア)の用具使用契約を結んだ。藤本は、国内女子ツアー今季初戦「ダイキンオーキッドレディス」開幕前の練習ラウンドで新クラブを初披露した。 昨年
2015/03/07国内女子

選手コメント集/ダイキンオーキッドレディス 2日目

■テレサ・ルー 5バーディ1ボギー「68」、通算7アンダー、単独2位 「ショットが良い。最後の2ホール(17番、18番)は2連続バーディでラッキーだった。2週間ほど宮崎で合宿し、ラウンドとクラブ
2016/03/12米国男子

117位→43位 スピースは薄氷を踏む予選通過

。カットライン上であがき続けた後半イン、パーを並べて迎えた15番(パー3)ではグリーン奥からウェッジで沈め、ガッツポーズを作った。 「まだ単純なショットに課題がある。長いクラブに関しても荒れたショットが多い
2016/03/04国内女子

目指せ5000万円!西山ゆかりが“予算必達”へ首位浮上

クラブのフェースをカット気味に入れ、ボールを上げて寄せるアプローチ。前半4番(パー5)では残り30ydの3打目で実践し、ピン手前1.5mにつけて最初のバーディとした。 家族を前に「4000万円を稼ぐ」と
2016/03/04国内女子

諸見里しのぶは予選落ち 休養突入でしばしの別れ

の炎症のリハビリのため、休養に入る。 昨年12月に施したカテーテル治療の影響で、2月までクラブをほとんど握らず安静を優先した。肋軟骨付近の痛みは、今も改善の兆しは見えていない。ホステスプロとして迎え