2014年「LPGAツアー選手権リコーカップ」から、年をまたいでの穴井詩と再対決に挑む

■ テレサ・ルー 5バーディ1ボギー「68」、通算7アンダー、単独2位

「ショットが良い。最後の2ホール（17番、18番）は2連続バーディでラッキーだった。2週間ほど宮崎で合宿し、ラウンドとクラブテストをした。地元台湾ではトレーニング中心。（2014年「LPGAツアー選手権リコーカップ」の最終日と同じ）あすはまた（穴井）詩と一緒（笑）。初日、2日目と変わらないゴルフがしたい」

■ 鬼澤信子 8バーディ1ボギー1ダブルボギー「67」、通算4アンダー、4位タイ

「超最高！完璧でした（笑）。ハーフターンして、なるようになるでしょみたいな。流れに身を任せていきましょと。沖縄の地に、『お願いします』と言って後半をスタートした。あすは自分のゴルフを一生懸命やる。ガツガツいっても仕方ないので、わたしは“アダルトなゴルフ”（おとなしいゴルフ）でいく（笑）」

賞金シードを掴んで新シーズンに臨んだ香妻は通算8オーバー98位で終え、開幕初戦は予選で敗退した

■ 香妻琴乃 2ボギー1ダブルボギー「76」、通算8オーバー、予選落ち

「悔しい。ショットは距離感が合わず、パッティングに苦戦した。初日、2日目ともにロングパットはタッチが合わずに3パットを連発。その分ショットを（ピンに）つけないといけないと気負ってしまった。（次戦に向けての気持ちの切替は？）今週はもう終わったこと。次戦までに再度練習して、ショットの力感を一定にできれば安定してくるかも」