・トンプソンらが無観客試合とあっても視線を多く集めそうだ。 一方で米ツアーを席巻してきた韓国勢のエントリーは朴仁妃、チョン・インジら7人にとどまった。コロナ禍で世界ランク1位のコ・ジンヨン、パク・ソンヒョン、キム・セヨンらは感染拡大の影響を懸念して欠場する。

・ルブラン（カナダ）、さらに7選手が続く6位タイには、レクシー・トンプソン、アサハラ・ムニョス（スペイン）、クリスティーナ・キムらが並ぶ混戦となっている。 そのほか日本勢では宮里藍と野村敏京が1アンダーの13位タイ、上田桃子が3オーバーの68位タイ、金子絢香が5オーバーの104位タイとなっている。

コンビが、チェ・ナヨン＆I.K.キムを相手に前半は劣勢を強いられながら、10番からの3連続アップで鮮やかに逆転し3＆2で白星を飾った。宮里美香と比嘉真美子は朴仁妃＆リュー・ソヨン組に4＆3で敗れたものの

座を堅守して最終日を迎える。 通算11アンダーの単独2位には、この日のベストスコア「64」を叩き出したS-H.キム（韓国）。通算10アンダーの単独3位には、ポーラ・クリーマーが追走。「優勝争いをする

を戻すに止まり通算5アンダー。新ヒロインの誕生をアシストする結果となった。通算4アンダーの3位タイには、首位からスタートしたステーシー・ルイス、キム・インキュン、アンジェラ・パーク（共に韓国）の3人が

ストローク差の2位につけているのはS.H.キム（韓国）とモーガン・プレッセルの2人。ともにノーボギーでラウンドする安定感抜群のゴルフを披露し通算14アンダーとしたが、首位に立ったイとの勢いの差は大きかっ

。その他、宮里藍と同じ4位タイには、朴セリとI-K.キム（ともに韓国）、スーザン・ペターセン（ノルウェー）ら有力選手が名を連ねている。最後まで予断を許さない戦いが続きそうだ。

。これからが本当の勝負どころだと思います」と自らの気を引き締める宮里。その次の相手は、朴セリ（韓国）を破る番狂わせを演じたクリスティーナ・キムだ。「彼女は勢いがあるし、マッチプレー向き。勢いに負けず

無くなった。今日1日で、すべて良い方向に向かっている」。賞金王争いでは4試合を残し、トップのキム・キョンテと約3,000万円差。「好きな大会の1つ」という今大会を皮切りに、ラストスパートをかけて行きたいところだ。

ていいよ」という甲斐慎太郎の言葉にも後押しされ、足早にアテストエリアへ。同じく7アンダーで終えた金亨成よりも一足先にスコアカードを提出し、見事に明日の最終組を勝ち取った。 翌日のペアリングは、スコア

「KYORAKU CUP 第7回日韓女子プロゴルフ対抗戦」最終日（3日、福岡センチュリーゴルフ倶楽部）、横峯さくらは韓国チームのキャプテンを務める金美賢と回り73-76で勝利。前日の全美貞に続き強豪

、「ショットが安定した中でこのスコアには満足しています。パッティングが決まってくれているので、良いスコアを出すことが出来ました」と笑顔を取り戻した。それでも「明日は（首位のキム・）キョンテとの差を少しでも詰め

グリーン周りのラフや花道からのアプローチに時間を費やした。 「コースに対しての不安は無い」という石川。ラウンド中、常に頭の中にあったのは、先週の「日本オープン」最終日に同伴したキム・キョンテ（韓国）と

「現代キャピタル 韓日プロゴルフ対抗戦」最終日は、両チーム10人ずつによる総当りのシングルス戦。9組目の石川遼は、日本ツアーでも活躍するキム・キョンテとの対戦。その前半、パットが冴え渡るキョンテに

ぬプレーが目立った。同組でラウンドするキム・キョンテ（韓国）が面白いようにスコアを伸ばしていたこともあり、石川は対象的にスコアを崩していった。 しかし、後半は石川の得意なホールが続くこともありスコアを

「ミリオンヤードカップ」初日、一つのボールを交互に打つフォアサム形式のストロークマッチに深堀圭一郎と組んで出場した石川遼。対戦相手は日本ツアーで活躍するキム・ドフンと、韓国ツアーで通算8勝を挙げて

のエース格がキム・シウー（韓国）の粘りに屈し、まさかの黒星を喫した中、もう一人のチームの“顔”が早々にポイントをもたらしたことが大きかった。 2試合目に出たジョーダン・スピースがキャメロン・デービス

見つけてくれて修正する事ができた。特にパッティングの構えは変わったから今日は良かった」と地元に戻りリラックス。地の利を活かし今季1勝目に挑む。 2アンダーの3位タイには、飯合肇、渡辺司、キム

バーディを奪う驚異的な粘りを見せるも、マナッセロの1UPでラウンド終了。 第6マッチで登場した昨季日本ツアー賞金王キム・キョンテもコリン・モンゴメリーの前に3＆1、続くジーブ・ミルカ・シンはパブロ

、中嶋、山下と韓国の金庚泰の3人。11アンダー単独5位に谷原秀人、10アンダー6位タイに宮里優作と室田淳が並んだ。大会連覇を狙った矢野東は通算6アンダーの13位タイ、大会ホストプロとして予選通過を果たした石川遼は、通算5アンダーの18位タイに終わった。